多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



長い間新規開拓の活動をし続け、ようやくその努力が報われて平成2年10月頃にやっと取引を開始することが出来たことは、今でも私の誇りでもあり忘れる事ができないエポックでもあります。

そのために何度も五反田駅から御殿山まで歩いたことは、ほろ苦いことも含め良い思い出になっています。

その事は以前勤めていた会社での出来事でしたが、それから四半世紀が過ぎました。

私が会社を辞め、その後アラヤを創業したこともあって3年間のブランクがありましたが、新会社でも2007年から取引をさせていただきましたので、本当に長い間お世話になったことになります。

本日の午前中に先方のオフィスにお伺いし、最後のお礼のご挨拶をさせていただきました。

お話をする中で当時のことが話題になると「あら?私はまだ入社していなかったときですね」と。

そう、もう長い時間が過ぎているということだったのです。



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