アベノミックスで円安が進んだことから、実質的に人民元との交換比率が20パーセントぐらい変化しましたので、この一年の間にアラヤでは大連の子会社への支払いが多くなるという現象が起きています。
ところがこの数日の間に中国での様子が変化しているようで、人民元が安くなるような気配があるようです。
人民元安はそれはそれでいろいろな影響がありますので、一概に良いとは言えないのですが、自分たちのことだけの範囲では喜ばしいことなのです。
ヌカ喜びに終わってしまうのか?
仕事をするという中では自然に自分のキャリアを積んでいるのですが、漫然と同じことをしていたのでは自分の価値を上げるキャリアを積み上げることは出来ません。
自分から率先して、挑戦するという姿勢であらゆることに取り組むことによって新しいキャリアを掴み取れるのだと思います。
同じように見える毎日の仕事の中にも、自分の心構えひとつでキャリアを積み重ねられる領域が見えてくるはずです。
これは個人だけでなく会社という組織にも言えることだと考えています。