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問題解決ガイドのひとりごと。



普通の人は新聞やテレビで、世界や日本社会で起こっていることを知る(知っているつもり?)ことが多いと思うのですが、実際の世界を知っているとは限らないのかも知れません。

なぜならマスコミと言われている世界では相当な情報操作が行われており、事実だと思わされていることがまったく事実とは反対の場合すらあるらしい。

たしかに海外出張中にテレビで見るワールドニュース(CNNやアルジャジーラ等)で取上げられているニュースは、日本とはまったく違うものという感じがします。

小澤衆議院議員の事件、福島原子力発電所の事件、地検特捜部の事件など等、新聞やテレビで私たちはある意味での洗脳を受けている可能性を疑ったほうが良いのではないでしょうか。

この本に興味があり、フェイスブック、ブログ、ツイッターなどから情報を得ている人は、新聞、テレビだけに情報を得ている人とは大分違った認識を持っているのだろう思います。

ある意味で情報の落差が存在しているのだろうと推測します。



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