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問題解決ガイドのひとりごと。



村松友視さんはよほど猫が好きなのだろうと思います。

既刊にも「アブサン物語」「帰ってきたアブサン」「アブサンの置土産」という愛猫アブサンの本がたくさんあります。

20年以上も前に愛猫アブサンが死んでしまったのだそうですが、村松さんご夫婦はその後次の猫を飼うことなく、自宅の庭にあらわれる野良猫たちを見守るという中で、この本の主人公である「ケンさん」という野良猫に出会っています。

ケンさんだけでなくいろいろな野良猫が登場しますので、それぞれに物語があって面白いのですが、やはりアブサンは特別の存在のようでこの本でもそれなりのページを割いています。

私も子供のころに猫が家にいたことがありましたので、犬とはまったく違う猫のありように懐かしさを感じたというのが正直なところです。

 



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梅雨どきに出かける時には傘を用意したほうが安心ですが、ともすると忘れてしまい雨にあって後悔するということがあります。

ビジネスでも同じようなことが言えて、何かあったときのためにリカバリーできる準備はしておいた方が良いと分かっていても、通常ビジネスが順調に続いていると、忙しさにかまけてその準備をおろそかにしてしまうのが普通の人。

忘れた頃に突然「何かが起こる」と、心の準備も含めて何も準備していないのでオロオロしてしまうことになります。

ベテランと言われるような人は、何気ない仕事ぶりの中にそのすべてが整っているので、「何かが起きて」も動ずる気配すらない。

そんなベテランを昔の日本社会は尊び、若い人はその奥義を習得していったという良い習慣があったはずなのに、現代日本はそれを忘れてしまったような気がします。



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19:26 from Twitter for iPhone
そうだ!そのいきで押し切れ!!

@auf_der_Reise: 仕事があると踏んで一年半ほど通ったお客様。もう少し、あともう少しだ…”by shigetommy on Twitter



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