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問題解決ガイドのひとりごと。



東北楽天ゴールデンイーグルス野村監督の著書は以前からたくさん出版されていましたが、以前はまったく興味もなく読んだことはありませんでした。
ところが最近になって楽天の試合をよくテレビで見るようになりました。
ハツラツと選手たちが活躍する姿があり、しかも勝つことが多くなりましたので今ではすっかりファンになっています。
しかも試合後の野村監督のインタビューは毎回すごく味があって思わず笑ってしまいます。
そんな野村さんの本なのですが、期待以上に内容があって面白いので引き込まれるように一日で読み終えました。


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昨日の午前中は来客があり、午後も打ち合わせなどで結構忙しい一日でした。
それでもたまには飲みに行きたいと思い、ある社員に声をかけたところ「すみません。もう30分ほど仕事があります」とことわられ、それではと大村専務にどうですか?とたずねると「もう少し仕事があって」と言われる始末。
仕方がないので一人でいきつけのお店に行ったのですが、考えてみれば二人とも熱心に仕事をしてくれているのです。
つれない返事に感謝です。

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先日、田中経営研究所の田中最代治さんとゴルフをご一緒したのですが、帰りぎわに一冊の本を頂きました。
田中さんはこの本の題が気になってお読みになり、どうしても私に勧めたいと思われたそうです。
いわゆる起業とは違う形なのですが、親が経営してきた企業を娘の立場で引き継ぐというチャレンジャブルな事例が12も紹介されていますので、次から次へと楽しく読めました。
小さいときから跡取りになるというつもりはなく、状況の変化の中ではからずも跡取りすることになった彼女たちが活躍している様子は痛快でもあります。
著者の白河桃子さんのファンにもなりました。


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