F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

サコッシュの使い方

2017年06月30日 | トレーニング
今日はレスト日なんだけど、自転車にまたがる。目的地は、今日からアマ〜イ スイートコーンの販売が始まるかがやき農園。

レスト日なので、頑張らずに速度を出す事を意識してエアロフォームで。

目的地に到着、長蛇の列…100人以上ならんどる。その中に美白の方を発見。sagami_RのFJT氏。


しかし、まだまだ時間が掛かりそうなので、ここは諦めて別の販売所へ。残り9本でギリセーフ。


4本購入し、2本サービスしてもらう!早起きは2本の得!ポケット3つでは足りない。こんな時は…

サコッシュ!!


運搬能力高し。
雨が本降りになってきたので遠回りは諦めて速攻帰宅。からのローラー活動。月間走行距離の帳尻合わせで、今月は1600kmでした。

強度をアップしてしっかり休養を取り、レースは一つ参加。もう少しボリュームが欲しかったが、レースで結果も狙うもなるとなかなか無理は出来ず。栂池では3位に入れたし、うまくバランス取りながらやってきているかな。

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時間が無い中での効率的な練習

2017年06月29日 | トレーニング
今日は現場早出のため、晴れだけどローラー活動。

vo2maxのレース強度を入れて、身体に確実に刺激を入れる。乳酸に慣れる意味でも必要な練習。

5分 326w 105rpm 155bpm

5分 331w 101rpm 159bpm

5分 334w 88rpm 153bpm

おしまい。


現場で、後輩とここ怪しいな〜と木を覗き込んでいたら、いたいた!!ミヤマクワガタを発見!かっちょエエな〜。高いところにいたのと、仕事中だったこともあり、今回は観賞してその場を去る。次は捕獲すんぞ〜。

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パワーメーターが無くてもホームコースなら調子を測れる

2017年06月28日 | トレーニング
少しずつだけど、症状は良くなっている、ような気がするようなしないような。

熱や頭痛は無いので、トレーニングはしておくことに。定番の五箇峠まで。

まずはスイカTT往路、手の脱力と膝の引き上げを意識して。hamさん、赤鉄さん、タイル~さん、多くのライダーとスライド。みんな頑張っているぞ!
1458 295w 98rpm

五箇峠でも同様の意識で。
0638 294w 85rpm

うん?パワー値がおかしいと思う。低く出ている。昨日からキャリブレーション出来ない状況で、ちょっと調子が悪い感じ。ホイールからはきしみ音出てるし。

スイカTT復路はケイデンスを下げて。目の前に新大列車が居たので目標にして頑張る。
1529 229w 88rpm

スイカ合計3027でまあまあ。

それにしてもパワー値がやっぱり低い。
試しに青山斎場スプリントは977w。アレ、それっぽい値だなあ。ちなみにユル登りで最高速度は49.7kmph。


腹巻が洗濯中なので、今日はインナー着て出社。そんな暑くないのに冷房が入り切ない。そう感じてるのは自分だけか?


夜は毎年恒例のホタル観賞。ただ、場所はじょんのびは遠いからじゅんさい池公園へ。例年だと6月中旬が見頃らしいけど、今年は少し気温低いからと期待していくと

乱舞しておりました\(^o^)/
ついつい田中邦衛のモノマネしちゃいますよね〜


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体調の改善は腸内環境の改善から

2017年06月27日 | トレーニング
昨日が青鼻や痰に加えて、なかなかな頭痛が舞い降りて、1日散々な体調だった。
ちょい残業してから、晩飯食って即効寝る。

今朝は頭痛が緩和しただけでも、随分と体調的には楽になった。
それ以外は相変わらずだけど、自転車に乗ろうという気分になった点では回復基調か。

2日間、トレーニングを休んだので今日は乗っておくけど、無理はせずに角田灯台まで。

スイカTT往路は追い風に乗って。
1435 295w 98rpm

復路はコンディションが万全じゃないので、TTはしないで15s-15sを40本で20分。

最後に青山斎場スプリント、981w

体調の改善は、腸内環境の改善からということで、腹巻をして出社。会社ではさらに上着を着て身体を温めて。
体温が1度変わると、免疫力が良くも悪くも劇的に変化するらしいので。

ムスコの自主制作。泣かすな〜


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疲労状態のロングで得るもの

2017年06月24日 | トレーニング
今日は妻がママ友と遊ぶということで、夕方までフリー。そこで、脚の疲労も考慮して、負荷を抑えてロングに出掛けることに。
鼻水の切れは、昨日より少し快方したような気もするけど、依然としてイマイチ。

hamさん召集の朝練があったので、列車を前に見据えつつ大沢峠まで一緒に行くことに。で、大沢峠だけ1本集中で。
0711 319w 107rpm

列車とお別れして、村松の街を通り抜け、久しぶりの早出川ダムへ。最後の激坂っぷりが懐かしい。


そこから沼越峠を経て、三川へ出てR49で津川へ。沼越峠も昔よく来たなあ。クマは居なかった?けど、猿はいっぱい。

津川からはR459で福島県境まで。
吊り橋の奥に麒麟山。




R459は車が少なく景色が良い。まさにツーリングフィールド。無いのは脚だけ。そして今日はとっておきに暑い。。時々水を浴びながらR49を経て津川に舞い戻る。
そして昨年の秋以来、ここで休憩。


さらに近くのスーパーでおはぎやらオニギリやら補給したら、恒例の横っ腹痛が発症。朝にがっつり食ってから走ってもどってこと無いのに、昼近くに食べて走ると確実に横っ腹が痛くなる。なぜだ?

腹痛と暑さと疲労でL3も維持できなくなり、三川以降はゾンビ状態。ボトルに入れた伊右衛門を身体にぶっ掛けながら生きながらえる。

阿賀浦橋ぐらいでようやく横っ腹痛から開放され、ちょっと集中力が戻ってきたところで、追い越していく見知らぬ車から子供達の声援が。こういうのは、本当に嬉しいし力になる!!

L2前後の出力が精一杯だったのが、L4がちらちら見える出力を出せるようになり、自宅まで一気にワープ。疲労困憊時に効率よく速く走れる下ハンフォームも得られたし、中盤の辛さはあったが収穫あるツーリングになったとさ。



帰宅後、あり材でパスタ。見た目はあれだが、UMC〜


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風邪を引いてる時はリミッターが作動する

2017年06月23日 | トレーニング
今日はファーザーが仕事の関係で新潟に来るので、休暇頂いてランチなど。

その前に自転車に乗っておく。門限1030なので集中して。しかし、黄色や緑の粘っこい鼻が断続的に出るコンディションでは、出力は低下する一方という内容だった。細菌とのバトルに備えて、身体が余計なことにリミッターを掛けている感じ。負担掛けてすいません。



獲得標高1890

スイカTT
1521 302w 99rpm
五箇峠
0650 316w 86rpm
美人妻〜だいろ
2532 282w 84rpm
国上寺
0446 327w 88rpm
観音寺
2835 261w 84rpm
裏五箇
0631 276w 80rpm


ランチは駅前の釜蔵。元気つけるために豚肉をチョイス。ビタミンよ、身体に届きたまえ〜



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身体全体を使えるポジション

2017年06月21日 | トレーニング
身体全体を使って自転車を進めるために、昨日の夜のうちにブラケットを送り気味にセット。ブラケットの天端部が水平よりちょい前上がりぐらいに。そうすると生粋の丸ハンを装着している結果、かなり、ドラスティックなセッティングに。

そのポジションで走るのを楽しみにして起きたら、喉が痛い。。昨日、会社のクーラーが寒くてブルブルしてたんだけど、身体の免疫が下がるとすぐに風邪を引く虚弱体質。

熱がある訳では無いので(自分の中での指標)、無理をしないこととして出発。家を出てから10分ぐらいはブラケットダンス。ブラケットが水平に近いとダンスはとてもしやすい。

シッティングでは、遠く感じるブラケットをいかに脱力してもつ(触れる)かを試行錯誤。そして骨盤が前傾しないように。骨盤を起こすことで、臀筋を最大限に活用できる。
平地や下りではブラケットの横、登りでは1フィンガーで上から被せてもつ感じがペダリングに効率よく入力できるようだ。

そんな意識でスイカTT往路。ケイデンスは100以上で。タイル〜さんとスライド。
1510 301w

無理をせずということで、五箇峠には行かず灯台で折り返し。

スイカTT復路は、少しケイデンスを下げて。
1454 292w

青山斎場スプリントは954w、インナーモガキより数値が低いんですが。。スプリントは難しい。


帰って来てから、梅酢とハチミツのお湯割りで殺菌&喉のケア。重大な疾患じゃない限りは東洋医学?で身体の機能を最大限活用する初期対応。

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レースは最高のトレーニング

2017年06月20日 | トレーニング
レースから中一日、疲労の抜け具合はどんなもんだろう。とりあえず五箇峠に向けて出発。

スイカTTへのアプローチで、すでに疲労感を感じて、今日はまあそんな日と割り切ることに。たった50分のレースで、結構なダメージ、レースは最高の練習だ。

そんな状態でのスイカTT往路。
1534 289w



あとは、五福トンネルまで流し気味に行って折りかえし。そのまま帰ってきても退屈なので、復路スイカ区間で15s×15sを20本。

レースで攣りかけた左脹脛に痛みがあったので、湿布を貼って養生を。

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父の日

2017年06月19日 | トレーニング
昨日は父の日ということで、レースから帰ってきたらこんなプレゼント。


嬉しいですね~。

レースの入賞報告も出来て、親父ライダーとしての面目も保てたかな。


今朝は、ロードレース用のバイクをちょこちょこイジっただけ。少しの期間でも違うバイクに乗っていると、そっちに最適化されちゃって、違和感を感じる。そのうち慣れるけど、今の感覚に従ってポジションを直すのもありかもな。

第21回 JBCF 栂池高原ヒルクライム

2017年06月18日 | 大会
■リザルト
E1クラスタ 3位入賞 51m50s(トップ差1m13s

http://www.jbcf.or.jp/images/2017/06/tsugaike2017_res.pdf

■レース機材
フレーム:YONEX CARBONEX HR(XS)tuning by 自転車の駅サガミ
ホイール:GOKISO supported by へたれさん
タイヤ:スーパーソニック 8.5bar
コンポ:SRAM RED シングル
   以上、車体重量6.8kg 
ヘルメット:OGK 加瀬師匠USED
ジャージ:valette TTジャージ軽量モデル
ソックス:オンヨネ 腱力ソックス

信州ふぉとふぉと館より

■体重
54.8kg(出発前の2時40分 時点)

■サプリ
レース前:ZENトラ、塩梅水、MAGMA
レース中:コーラ
レース後:ZENダルマ、MAGMA

■レース
目標は優勝。なんだけど、落とし切れていない体重を考えると入賞できれば御の字という気持ちはあった。そもそも、自分が入賞レベルで登れるのか、弥彦のタイムも良くなく、全く検討がつかなかった。
体重の影響だろうけど、パワー値は去年より高めに出ていたことだけがポジティブ要素。

チェックする選手は、先週の富士で入賞したメンバーに加えて、岩倉選手やよっしー選手もチェック。
スタート後に弱虫ペダルの選手が飛び出して、集団は様子見。そこに星野選手がブリッジしていくので、慌てて飛び乗る。温泉街を抜けて再び登りが始まる頃には、弱ペ2人、グランペール2人、星野選手、自分の6名?に。

星野選手が、ス~と加速するタイミングが何度かあり、最初のス~に乗ったのが弱ペの前田選手と自分のみ。ここから中盤に掛けて3人で進行。必ず辛いタイミングが来るので、無心で自分は2人の後ろを無心で着いていく。星野選手は明らかに余裕がある。ケイデンスがけた違いに高い。前田選手はパワー系な印象。アウターに入れてダンシング入れたりしている。

星野選手のス~が中盤でも披露され、自分だけ置いて行かれるが、1~2分して復帰。30分経過時点ぐらい。この頃から、レッドゾーン近くなり、ああ千切れてしまいたいと、思うようになるが、同じ辛さならこっちの方が速度が速いので、あと5分頑張ろうな精神で粘る。



以上、信州ふぉとふぉと館より

下ハンもったり、あえてエアロフォームにしたり、いろんな筋肉を動員している間に、意外と粘れている自分がいる。

終盤、またまたス~が炸裂し、さすがにこれには反応できず、前田選手も一緒に千切れる。ここで、自分が単独2位となり、このままゴールまで行く覚悟で頑張るが、3位につくバイクの音が一時遠ざかったが、どんどん近づいてくる。ラスト2kmほどでランデブーとなり、ラスト1kmぐらいからスプリントに備えて番手キープ。

34T 1000wの実力を発揮する時が来たぜ!とワクワクしながら、ゴールに迫る。沢をまたいで、ラストの右カーブ、前田選手が掛けるのに合わせてこっちも踏み込む!む、ム、ムムム?
箸にも棒にも掛からず、3位でゴール。。スプリントは、相手を選ばないとダメだな。苦笑 (前田選手、MTB Jシリーズで優勝するような選手だそうで。。)

走るまでは不安しかなかったけど、入賞できて嬉しさと安堵感が50:50。


計画を立ててトレーニングして、自然由来のナチュラルなサプリでしっかりリカバリーすれば、38歳でもまだまだE1カテゴリーで頑張れることが分かった。シーズン前半の山、ニセコクラシックに向けて、さらに積み上げていこう。

今回、ヒルクライムで初めてGOKISOを使ったけど、ホイールに対する概念が大きく変わった。外周部が重たいホイールはネガテイブなイメージが強かったけど、結果として、とにかく進んだ。ホイールの転がり抵抗値と重量はトレードオフになる中で、どこに着地点を見いだすか。

最後に
朝からお風呂を準備してくれて、さらにコーヒーやおにぎりまで用意してくれた山岳荘のおばさん、段取りしてくれたFJTさんに感謝!!



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ウェイトダウンの秘策

2017年06月17日 | トレーニング
朝は、チームの朝練にちょっとだけ顔を出して脚を回しておく。


その帰りに青山サフランに寄ってモーニング。そしたら同業の方にお会いして、お互いに「お、どうも」みたいな。その方は、奥様と散歩がてらで、なんかそういうのも良いなと思った。


今日は土曜日なんだけど、幼稚園の参観日。父親が起こるようにっていう配慮で、年に一度の土曜参観。ムスコとムスメ1号の教室を行ったり来たり。ムスメ1号は、10秒おきにこっち見て来て、気にしすぎでしょ!子供の動きや反応は、本当に面白い。

からの、源松食堂のパワーフードのランチ。ついでに、近くの亀田公園で子供達を遊ばせて。亀田公園って、亀公0505でしか行ったこと無かったけど(入ってはいない)、遊具に水辺にBBQエリアに、非常に充実していることにビックリ。
たまたま、幼稚園の同級生家族がBBQしていて、ビールどうぞ~と。ここは、グッと堪えたw 木曜日から禁酒してきたからね~。

体重が落ち切らないので、夕方に湯ったり苑にいって減量を。(ボクサーか)
パフォーマンスへの影響の有無はさておき、翌日の体重は確実に減る。血液がドロドロにならないように最低限度の部分補給をすれば、ヒルクライムではありなんじゃないかと。


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CARBONEX HR × GOKISO

2017年06月15日 | トレーニング
今週末の栂池の相棒はこちら。


CARBONEX HR × GOKISO
コンポはレッドの11sでシングル。これで6.8kgちょい。へたれさんに感謝。

その他、アイウェアもeyecueで調整してもらった。FOTONYKのサイドがヘルメットのバックルと干渉していたのだけど、バッチリ解消!プロショップの技がここにある。


レースの3日前ということで、最後の刺激を身体にインプット。

2分 396w 103rpm 36.5kmph

2分 379w 98rpm 35.4kmph

2分 406w 94rpm 36.7kmph

L5 15s×15s×20本 167/151bpm

調子はボチボチ、体重はアゲアゲ↑↑。
脂肪をゴールまで高速で運びます!


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スプリントの数値に見るCARBONEX HRの性能

2017年06月14日 | トレーニング
月曜日は1日頭痛で、さらに前日の疲労感も相まって、あ~せつない。(休息日)

9時間近く寝た火曜日は、頭痛は解消したものの、週末ロングのダメージが回復していないので、JCFライセンスをチームメンバーに届けるサイクリングのみ。(13k)

今日は定番コースへ。自転車はCARBONEX HR フロントシングル34T仕様。
まずは、スイカTT往路。SGM_Rのham・タイルー列車とスライド。
1504 292w 104rpm

疲れが抜け切れていない時は、大腿四頭筋に効いてパンパン丸になる感じなのだが、今日はその感じが若干あり。
週末の練習でTSS500を越えてくると、中年競技者だとサプリで回復を図ってギリギリ中2日で回復するかどうか、というライン。まあ酒量も少なからず関係してそうな気もするような、しないような・・・

五箇峠は、ダンスを入れつつ前半から突っ込んで後半粘る走り。
0624 334w 85rpm

スイカTT復路は、エアロポジションで粘るのみ。ラスト、膝を丹田側に引き上げて力を集中させるペダリングが良かった。
1526 277w 100rpm

おまけで青山斎場スプリント、1002w。
34Tで1000wを超えてしまった・・・。CARBONEX HRは、それを目的に改良された面もあって、スプリント時の反応がすこぶる良い。クリテや短めのロードレースではHRが良いと思う。


800k

主戦場を意識した練習

2017年06月11日 | トレーニング
今日はMt.富士ヒルクライム。僕は子守峠ヒルクライム。バランス良くやって参りましょう。富士は相性の良いレースで、優勝2回、2位が1回、3位が2回。近年競技レベルが乗鞍並みになり難しいレースになってきているが、また挑戦しててっぺんに立ちたいな。

さて、体調は、起床時は良くも無く、悪くも無く、といった感じ。ダメ走なら途中で帰ってくれば良いので、まずは練習に出発。気温が低く身体を冷やさないようにベスト着用×ホットオイルを塗って。

招集主でありながら、集合場所に遅刻1分。。すいません。。
各々の予定に合わせて、途中離脱組、モーニング組と一緒に出発、トレインを組んで一路西へ。今日は角田・弥彦山塊の登りで追い込み、繋ぎの平坦はペース走、併せて距離も稼いじゃうプラン。

まずは五箇峠。中盤で大腿部に痛みを感じる程に脚パンだったが、後ろに終始張り付かれたおかげで激垂れせずに済んだ。タイガー、登りはえーな。そうだ、去年もこの時期にタイガーにいじめられたんだった。
0628 336w 94rpm

次は弥彦だいろ。ジョー、エース、そして仮加入のウェイトリフティング元国体代表のSG君、リピート中のへたれさん夫妻と。既に登坂を終えたSGM_RのFJTさんから、「今日は追い風だったんで19分切りましたよ。19分切りましたよ。19分切りましたよ・・・(エコー)」 と、ハードルを著しく上げてくるw

出来るだけL5下の強度を維持することに集中しようと、とりあえず上げられたハードルを丁寧に下げつつスタート。九十九折の中盤以降、少し垂れてしまったが最後に少し盛り返してゴール。
1922 301w 88rpm

だいろで300w越えはPB。鉄下駄を脱げば少しタイムは良くなるだろう、ムフフフと、獲らぬ狸のなんちゃらをしてだいろを後にする。

次は国上山の国上寺への登りアタック。こちらは数分の短い登りな上に途中下りを挟む難しいレイアウト。終盤にエースの強烈なアタックが炸裂して沈。やるなあ。
0448 325w 88rpm

麓のセブンで一服していると、おときちさん登場。事情により三条へのアテンドをお願いして、その前に弥彦観音寺を1本こなす。こちらでもエースを従えた状態で頂上まで。最後に前に出てくれたので少し脚をやすませてからスプリント。
2722 275w 86rpm SP816w

下山しておときちさんのアテンドにより、三条のキママニ食堂へ。はい、昨日財布の入ったカバンを忘れてしまいまして。汗 無事に回収でき、マスターとも繋がりが出来たのは不幸中の幸い。

あとは三条小須戸線を3人で10分走とかやりながら帰還。追い風で助かったけど、脚が無い中で34Tクルクルは修行だった。
1000 287w 107rpm

例年は弥彦だいろをリピート練習してきたけど、坂を巡って登ることで集中力を切らさないことが出来るし、自転車本来の楽しみもある。ロードレースメインならこういう練習が最適なんだろうな。ヒルクライムメインなら、高いモチベーションが必要だけど坂をリピートするのがやはり効果的。





午後は、妻が友人の結婚パーリー参列にて、5、3、0歳の子守。みなとランドで遊んで、みなと工房でダンゴ食す。外に出て、1人で3人の面倒を見るのはやっぱ大変。日頃の妻の頑張りには頭が上がりません。




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