F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

五箇峠参りサイクリング/レース動画

2018年05月31日 | トレーニング
今朝の体重53.6kg、TSB-5。

さあ、今日も五箇峠へ~との気持ちとは裏腹に、身体が重い感じ。
昨日の亀公のダメージが大きい模様。

とりあえずスイカTTでコンディションを図る。
1607 277w 98rpm

L4キープが精一杯の状況なので、この後はサイクリングに変更。
登りの感触は掴んでおきたかったので、五箇峠をL4で登り0730。

そのまま、マイナスイオンを浴びるために裏五箇へ下る。裏五箇の空気は本当に気持ちいい。

68km NP218w TSS136

5月の走行距離は1942km。

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先日の県選手権の動画を岩瀬パパさんがアップしていたのでご紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=FrWfYwrc8A8&feature=youtu.be

吹き出しを変えれば、我がチームのPVにも使えそうだ、と内心思ったり。
貴重なレース動画、ありがとうございます。

薄氷の勝利

2018年05月30日 | トレーニング
今朝の体重53.3kg、TSB-2。

月間走行距離2000kmに向けて、ちょっと悪あがき。
夜中にムスメ2号の夜泣きアタックを3発ぐらい喰らいつつ、4時前に起床して朝活へ。

五箇峠疲労により、追い込める脚が無いが、亀公の力を借りて距離を伸ばそうなプラン。
まずは距離を伸ばすために新津へ向かう。道中、道路中程にクサ亀がひっくり返っていて、車に踏まれるのも時間の問題という状況だったので救助。亀好きです。


新津から亀公ルートを逆走して無事に合流。と同時に誰だペース上げたのは!ってことで千切れる。が踏んで復帰。
ツキイチをお願いしていくも、やっぱ亀公キツイ。ローテに入るとか、コンディション良くないと無理だ。

阿賀野川の土手は、キャン劇場。ハイペース長時間の引き。今度からftの佐野って呼ぼう。

泰平橋で皆さんとお別れしてから、満願寺まで遡上しなおして、長男の登校時間に合わせて帰宅。
密かにアサヒャクを目標にしていたのだが、6km足りず。
エブリデイ100の村山イズムの継承は、ハードルが高杉。というか次元が違い杉。

94km NP197w TSS138

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夜に長男とカルタで真剣勝負してみた。
この結果、4枚差で…勝利!
来月には負ける気がする。。

五箇峠参り

2018年05月29日 | トレーニング
今朝の体重53.3kg、TSB+3。

この時期に走らずしていつ走るの?ってぐらい、新潟の天候が最も安定するこの時期。
今日は五箇峠へ。

TSBはプラスなれども、ガシガシ上げた(上げられた)レースから中一日ではさすがに脚が重い。

スイカTT往路は、ハムを意識した膝のたたみ込みと、臀筋による踏みを意識して。
1548 295w 97rpm

五箇峠も同様の意識で。激坂区間はブラダンスで腕の引きつけ意識。
0627 325w 83rpm

スイカTT復路は、仮想ヒルクライム。
1521 269w 83rpm

青山斎場スプリントは、腹圧ゴリラを意識して、883w。うむむ、難しい。

64km NP245w TSS153

今日時点で月間走行距離が1780km。残り平日2日間で220kmは、厳しいよなあ。

角田O字流し

2018年05月28日 | トレーニング
今朝の体重54.5kg、TSB-5。

昨日の今日で疲労感はかなりあるけど、先週が調整ウィークで練習量が少なかったので外乗りへ。

L2~L3の軽めの強度で角田O字を往復。

50km TSS45

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会社では、先々週に発生したトラブル事案が着火。
これは当面対応が続きそうだ・・・。事が重大なだけに心臓が痛い。

2018新潟県自転車競技選手権ロードレース大会

2018年05月27日 | 大会
男子登録競技者の部 優勝 2:49:47
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今朝の体重54.8kg、TSB+9。

狙った通りに体重はU55で抑えて、TSBは2ヶ月ぶりのプラス。コンディションとしてはまずまずだが、不安要素として筋肉の張りが少し残っていることと、昨日の高ケイデンスで右膝の裏側の靭帯に痛みが出たこと。(AHO)

●機材
BIKE <tuning by 自転車の駅サガミ>
フレーム:YONEX CARBONEX
ホイール:ROVAL CLX50
タイヤ:Continental Grand Prix Supersonic 23c 7.5bar(直線基調なので高めに)
WEAR
ヘルメット:protone
ジャージ:valette TTジャージ軽量モデル
ソックス:オンヨネ 腱力ソックス
インソール:田村義肢 カスタムインソール
アイウェア:OAKLEY JAWBREAKER tuning by eyecue

●補給
・井村屋の羊羹×4つ
・ZEN塩梅水×1本、真水×1本(冷却用)、コーラ1本
・ZENトラ、MAGMA(スタート前)

●プラン
コースは、中盤とゴール地点に20~30mの登りがある1周7kmを15周回で105km。

エントリーメンバーは、県選手権といいつつ、関東や東北からの参加者も多く、JプロツアーやE1ライダーが名を連ねる。
要チェックとしては、Bellmareの岩瀬、直近のプロツアーを20位台でフィニッシュしていて、頭2つ3つは抜けている感じ。そしてベテランの奈良さん。
その他、自分がレースシーンから遠ざかっていて、具体的に誰が強いとか分からないのだが、Innocentは去年のこのレースで入賞しチーム的な動きもしていたので、今年も要注意と思っていた。

チームの作戦としては、後手に回らないように逃げにはメンバーを乗せていくように。まず序盤~中盤は、マッスルフチタに奮闘してもらうことに。
中盤以降、マッスルフチタが捕まった場合は、有力選手をマークしながら最終局面に備える作戦。みんな優勝を狙えるフィジカルがあるので、特にエース的な役割は決めずその時の状況を判断して。

●レース
ローリング中の下りで、反対車線に対向車が来て車輪をロックする選手が居たりして、カオスな出だし。ほぼ最後尾スタートだったが、平地では道幅が埋まっていて前に出られない。
登りと下りでジワジワ上げていこうと思っていた矢先、周回中盤の下り、左前方で落車発生。こっちに押し寄せてくるなよ~と強く念じて、運よく右端を通過。来年は前方でスタートしよ。

序盤で、マッスルフチタが作戦通り逃げに加わり、逃げ3人(のち2人)~プロトン の状況でレースが落ち着く。自分も10番手付近まで位置を上げて、安定巡航の時間に入る。安堵竜さんもプロトンを走る。自分が自転車を始めた頃の憧れの強い安堵竜さんと走っているのが嬉しかった。

逃げとプロトンのギャップは最大で1分20秒まで拡大し、このまま行ってしまうんじゃないかという力強さ。そんな中、プロトンの中盤で距離をこなしていると、ラストの坂で岩瀬がスッと上がっていく姿が見えたなと思った矢先、前方が棒状一列に。ヤバイと思ってペースを上げたものの、下りを経て平地に出たタイミングで前方と50mぐらいのギャップが発生。ここは何も考えずにマジ踏みして、なんとか前の集団にブリッジ成功。キツイがなんとか生きながらえた・・・。


この動きで逃げとの差が20~30秒減少したので、2~3発のアタックでレースが振り出しに戻る。岩瀬をマークしつつその時を待つことに。

中盤以降は、終盤の坂で岩瀬が多々ペースアップし、それに追随するという展開が続き、ペースアップのキレの良さに勝ちパターンが見いだせない状態だった。さらにInnocentの選手も岩瀬と遜色ない登坂力だったので、一層厳しい状況だった。


加えて、尿意が結構強く出て来て、トイレストップ止む無しか?!という状況で、とりあえずボトルの水を飲むのを控えることに。

終盤に入り、マッスルフチタを含む2人の逃げが終了。オツカ!!尿意の方は、給水を我慢した甲斐があってか、和らぎつつあり一安心。棒燃監督に渡していた2本のボトルのうち、コーラだけ受け取る。

ここで今度はリュージとInnocentの選手がスルスル~と抜け出していく。その差はどんどん広がり最大40~50秒に拡大。人数を揃えるチーム同士の逃げで、さらに終盤、このまま行く可能性もあるなと考えた。リュージならスプリントも出来るから確率的には悪くない。

3位集団としては、岩瀬や奈良選手に風の強い平地を引いてもらって脚を削ってもらうことが鉄板だから、平地は後ろで待機、そして登りは自らペースを上げたりしてジャブを打っていく。バン君もハイペースで登っていき、調子が良さそう。


ラスト3周直前の登りで岩瀬、バン君、自分が抜け出す。ここで前にジョイン出来れば5人の勝負は確定だろう。


前2人にブリッジするため協調して平地を回すが、前を捉える前に後ろに追いつかれてしまう。nyoさんの下り速すぎ。この先のブドウ山だったかで、リュージ含む2人の逃げが捕まり、10人ちょっとの集団で最終局面へ。この頃から岩瀬の登りに若干余裕をもって追随できるようになってきていた。最後のスプリントで勝負できると考え始める。風を受けないようにエアロポジションを多くとっていたら内転筋がピクピクし始めたので、ガニ股にして少しでも負担を減らすようにする。

ラスト1周半のブドウ山、チームとしては4人が残っている。リュージは逃げで消耗しただろうから、今は動けない。バン君はラストのロングスプリントで獲れる可能性があるし、今動いてもマークされるから待機だろうな。nyoさんはスプリントは厳しいから逃げの方が確率がある。聞いてみると、ラスト周回で逃げるとのこと。ラスト周回でレースが動くなと思っていた矢先、nyoさんアタック。この辺は「Don't think, feel!」の世界。平地区間で抜け出していくものの、ラスト周回直前の登り入り口で吸収される。

ジャンの鳴り響く登りで岩瀬アタック、しっかりチェックし下りへ入ると2人で抜け出す形に。


このまま行くか悩みつつ、1~2回ローテして後ろを確認すると、奈良選手が集団を引き連れて鬼引きしている模様。バラけていれば、逃げの確率は高いが、まとまってきているのでいち早く逃げは諦める。いまの状態ならラストのスプリントの方が可能性が高い。下手に逃げて脚を使った状態で捕まると勝ちが遠のく。岩瀬は、自分が諦めたことに何でだよ?って雰囲気。

ラストのブドウ山は、牽制状態で動きなく登っていきスプリント勝負となることが確定。道幅が狭いことやゴールが登り区間の2/3の辺りにあることからすると、集団の前からスプリントしなければならない。メンバーに先頭に集まるInnocentの後ろで固まり、最後はトレイン組んでなだれ込むことを伝える。バン君はロングスプリントの方が確率あるだろうから、自分の前に入ってもらう。登りに入りまだ誰も動かない。ラスト200m付近で自分としては射程圏内。先頭のInnocentに並ぶ。こういうタイミングにドンピシャでハムがピクつり始める。知らん、どうにでもなれ。一呼吸おいてからスプリント開始。去年は良く分からなかったゴール位置、今年は強く意識してそこに向けて踏み続ける。この数十秒が、ただただ長い。ハロン11秒台の岩瀬に差される恐怖。最後は振り返る余裕も無かったが、そのままゴールに飛び込んだ。


スプリントでは、2位の岩瀬に2~3車身の差をつけることが出来ていた。レース中盤では圧倒的な脚力差があったのだが、マッスルフチタ、リュージ、nyoさんの逃げにより、脚を使わざるを得ない展開になり、ボディーブローのように終盤に効いたに違いない。まさにチームで勝ち取った勝利。

マッスルフチタ不在…

岩瀬はこの展開を打破するため、強烈なアタックを何発も繰り出し、圧倒的な強さを見せた。誰しもが岩瀬最強、と思ったに違いない。来年が末恐ろしい。バン君からは、勝利に対する執念を走りながらひしひしと感じた。みんなが勝ちたいレース、チーム戦、そしてインディビデュアルレース、難しい駆け引きもあった中で結果は紙一重。

最後に、補給サポートをしてくれた棒燃監督、takeさん、umiさん、そして応援に駆けつけてくれた多くのチームメンバー、本当にありがとうございました。
また、このような素晴らしい公道レースを主催する新潟車連、そしてボランティアの皆さん、ここまでの準備や当日の運営、本当にお疲れ様でした。新潟にこのような素晴らしいレースがあることが誇らしいです。参加した県外の選手も良い大会だったと絶賛でした。


次のレースは、V3を目指すMt.Fujiヒルクライム、そして連覇を狙うニセコクラシック。もう1段、上げていくぞ。


作戦会議サイクリング/イチゴ狩り

2018年05月26日 | トレーニング
今朝の体重54.4kg、TSB+3。

今日の朝活は、明日の県選手権ロードに向けての調整。
6時にファミマにチームで集合して、角田O字を往復。

往路はケイデンスを上げて神経系と心肺に刺激を入れ、往路はケイデンスを下げてじっくりとペダリングの確認。

そのまま青山サフランまで行き、明日の作戦会議をして朝活終了。

51km TSS50

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次に明日の機材関係を。
練習から帰宅して、チビ3人と自転車を車に積んで自転車の駅サガミへ。
スペシャルチューニングのために自転車と子供を預ける。いや子供は預けてないか。

今日は夕方からお楽しみイベントがあるので、それを見据えて近くのスポーツ公園でピクニック。
妻の作ったサンドイッチをほうばってから、散策、自然観察、遊具、フリスビーなど。




池にビッグなザリが10数匹は確認でき、気持ちワルーと思いつつ、来週釣りに来ようと長男と約束する。
これまで網で取ることしかやってなかったので、イカで本当に釣れるのか楽しみだ。

で、時間になったので、至近の本日のお楽しみイベント、イチゴ狩りへ。
子供のころからお世話になっている知り合いの農家にお願いしていて、ハチの活動が収まって来るこの時期にイチゴ狩りをやらせてもらえることになった。
子供達は大喜びしながらイチゴ狩り体験。




収穫しながらつまみ食いしてたのだが、どれ食べても甘くて美味しい!!以前にルーテシアに卸していたというのも頷ける。

イチゴで水分とビタミンローディングをして、明日に向けてコンディショニング完了。

調整インターバル

2018年05月24日 | トレーニング
今朝の体重52.8kg、TSB-17。

遥か彼方と思っていた52kg台が昨日の今日で到来。
晩御飯を食べなかったわけでも、サウナで耐えた訳でもないのに、あー不思議。
一つ思い当たるのは、昨日やたら頻尿だったこと。30分~1時間おきで、周りはこの頻尿野郎、と思ったことでしょう。

日曜日の県選手権に向けて、今日は負荷を掛ける最終日。
大腿部前面に張りを感じるので、強度を下げつつ、レストを短めしたインターバルで心拍を煽るメニューにする。

2分on-1分off ×5、ケイデンスは106rpm前後と高めで。
パワー   334/337/341/341/345
最大心拍 155/161/164/166/169

1分レストは、キツイ、キツイわ。織田フィールドで1kmインターバルのレスト200mの気分。
心拍が自分なりにはかなり上がったので、心拍を煽る目的は十分に達成できた。今後も時々取り入れてみよう。

40分 NP252w TSS54

会社からの帰りついでに湯ったり苑に寄って、身体をほぐす。

明朝にレース仕様の自転車の調子を外乗りで確認するため、足回り、ブレーキ等を変更しておく。
沖縄以来、半年ぶりのレース。

薬科リピート/カルタ

2018年05月23日 | トレーニング
今朝の体重53.9kg、TSB-19。

体重がまた下がってきて一安心。けど52kg台は近いようで遥か彼方にある。

今日は登りの感触を確かめるため薬科へ。南東の強烈な向かい風が往路と登りで炸裂するコンディション。

薬科の登りで、乗り方を色々と変えながら5本。
ブラケット   0158 383w 93rpm
下ハンダンス 0159 381w 73rpm
下ハン    0220 297w 88rpm
上ハン    0212 324w 89rpm
ブラダンス   0201 380w 72rpm

帰路は追い風を利用して、140~150rpmで巡航したりしながら神経系トレ。

農道でひとモガキ入れて823w。

52km NP217w TSS117


会社から帰宅後、久しぶりにチビ達とカルタをやったら、長男の反応速度が以前より格段に上がっていて驚いた。
ムスメ1号も7枚ゲット。(アシストあり
ムスメ2号は1枚ゲット。(強奪
みんな成長していて頼もしい限り!

五箇峠参り

2018年05月22日 | トレーニング
今朝の体重54.9kg、TSB-17。

昨日のダルさは、高地でのレース後の状況に近く結構せつない状況だったが、こんな時はMAGMAを数時間おきに飲んでずっと効かせると回復が早い。

今朝はダルさは無くコンディション良好。天気も良いし五箇峠へ。

しかし、脚は回復途中で重たい感じ。L6領域を何本も入れると筋肉へのダメージが大きい。
スイカTT往路は、後半に脚パンになったがなんとか粘った。
1522 296w 96rpm

五箇峠は、脚パンの影響が残り、タイムはイマイチだったが、向かい風だったことやパワーはそれなりなので頑張ったかな。
0653 313w 85rpm

スイカTT復路はヒルクライム的に。復路は毎度そうなんだけど中盤以降から掛かり始める。
1620 257w 80rpm

青山斎場スプリントは、上半身の動きを連動させやすい手の位置を試行錯誤して、943w。少々持ち直した。

片ペしながら家に向かっている最中、ペダリングにおいてハムの稼働とカカトの位置に関連があることに気付く。
今後、また色々と試してみよう。身体の使い方って繊細。

65km NP242w TSS153


体調イマイチ/CYCLE SPORTS ニセコ対策

2018年05月21日 | トレーニング
今朝の体重56.3kg、驚愕。TSB-25。

食べ過ぎの上、塩分取り杉。

朝活は、疲労感が強いので、角田までのサイクリングに。
ステム100mmの調子をみつつL2~L3で。このゾーンでも辛く感じる調子の悪さ。

レース1週間前のポジション変更は、本来好ましくないが、その先を見据えて気になることは試す。

50km NP184w TSS72
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今月のサイクルスポーツに、ニセコクラシックの攻略法を取り上げてもらっている。
他の上位選手とは違った観点からのアドバイスになっているので、参考にしてみて下さい。


それにしても、森本選手の登りカチ上げ宣言、レースの地獄絵図が容易に想像出来ますな。。

もう一日中ダルかった。日焼けのせいかなあ。こんな時はMAGMAでリカバリー。
そして夜に説明会の予定があったのだが、完全に失念。。失礼しました。

隙間のローラー活動/運動会

2018年05月20日 | トレーニング
今朝の体重55.4kg、ムム?TSB-25。

今日は長男の運動会のため、隙間の時間を使ってのトレーニング。

まとまった時間が取れない時は、やはりローラーが効率的。
Vo2max付近を3分走で積み上げる。ケイデンス96rpm前後で3本実施。
348/352/358

やり終えた時に嗚咽が出る辛さ。

やり切った感で自己満足に浸っていると、ムスメ1号が来て次の一言。
「自分のことばかりやってないで」

なんか聞いたことある文言だな・・・。クールダウンして終了。

95分 NP215w TSS90

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長男は小学校に入学して初めての運動会。参加種目は、リレー、50m走、玉入れ。

負けられない戦いがある@50m走。
本人は負けん気十分だったし、親も期待したこの種目、ラスト数mで先行するランナーを刺して1等賞。
たった5人の勝負だけど、1等賞は素直に嬉しいもの。最後まで諦めず良く頑張った。


運動会全体を通して、特に高学年の全員リレーが見応えがあった。
一生懸命さがダイレクトに伝わってくるし、最後の最後まで各チームが競るから競技として見応え十分。
来年以降も楽しみな種目だ。

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運動会から帰ってきて隙間トレーニング第二部。
疲労を感じていたので、L6は厳しいと感じてL5を積むことに。
5分走でケイデンスは100rpm前後を2本。
310/314

52分 NP234w TSS58


運動会の疲労なのか、トレーニングの疲労なのか、はたまたお酒・・・、夜はぐったり。1週間おつかれさま。

ローラー活動 L4〜L5辺りを積み上げ

2018年05月19日 | トレーニング
今朝の体重54.5kg、TSB-14。

昨晩急遽会社関係の飲み会が入り、1次会で帰ったものの途中のコンビニでおにぎり、帰宅後にオートミールを盛大に食してしまった。

そんな今日、予定されていた長男の運動会が雨天順延となり、炭水化物を消費すべくローラー活動。

まずはベースのL4ゾーンを積んでいく。飲み会明けでだるいなか、まあ頑張った。
60分 270w 92rpm

レストを挟んで、今度はL4ゾーン上、L5ゾーン下あたりを刺激して積みあげる。
10分 299w 93rpm

心を鬼にしてL5ゾーンの積み上げに着手。細切れにしないと厳しいので、2分on-2分offを。
317/321/323/320/322/327/327/325/326/327

ローラーの途中からムスメ2号と二人きりだったのだが、ずっと寝ていてくれて、昼ご飯を作り始める頃に目がさめるというタイミングの良さ。

3時間 92km NP247w TSS225

その昼ご飯をぶちまけながら食べる?2号。


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明日運動会なので、今日は本読んだり、図書館行ったりしてのんびり過ごす。

夜は餃子パーリー。●0個食べてブヒブヒ。


朝ローラーと夜ローラーを耐え忍ぶ

2018年05月17日 | トレーニング
今朝の体重53.0kg、TSB-27。

晩酌用の日本酒が底をつき、買い足したい所だったけど、財政状況を加味して度数ベースでお得な角瓶と炭酸水を購入した昨夜。
しかし気付けばロック祭りに移行してしまい、これではお得にならんよ・・・

以上より、各便のロック及びストレートを禁ずる、こととします。(自戒

そんな今朝、うーん、このウイスキー的なダルさ。(苦笑) 雨予報だったので気が緩んだところもあるけど、いけませんな。

ホットモーヒーとアムロちゃんで身体と気分を奮い立たせて、ローラーで高強度を。
3分on~3分offのVo2maxインターバル、ケイデンスは98rpm前後で。
345w/348w/345w

ムスメ1号が生まれた年の最初の数ヶ月は、外練に出られずローラーで5分インターバルばかりやっていたが、あの練習の苦しさを思い出した。
Vo2maxのインターバルは、精神が鍛えられます。

時間があったのでL5領域を追加。飲んだくれた割には頑張った。
5分 307w 94rpm

37km NP237w TSS82

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職場で、かなりイレギュラーなトラブル発生。
17年間やってきて経験のないもので、これアカンやつじゃないか?と。

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そんなで帰宅したので疲労感はあったものの、朝のボリュームが少なかったので頑張ってローラーへ。

ムスメ1号が、うるさい〜と怒ってしまった…ゴメンよ。。高強度だとどうしてもうるさくなっちゃうわ。

2分on〜2分offでL5を積んでいく。
312/324/321/322/335/327/328/311/325/329

ローラーが効率的と言われる所以がグラフに現る。


31km NP257w TSS76


週間天気予報だと、日曜日まで雨っぽい感じで、土曜日のチビ助の運動会、開催は微妙な状況。
前線が早めに通過してくれれば、開催の可能性はあると思うんだけど。

同じコースでも工夫次第で練習効果は変わってくる

2018年05月16日 | トレーニング
今朝の体重53.2kg、TSB-26。

TSBは昨日比-1だが、明らかに疲労感は強い。五箇峠のダメージがでかい。
明日の天気が怪しいので力を絞り出しながら、今日も五箇峠へ向かう。

行き先やメニューは一緒だが、身体の使い方や意識する点が違う。

スイカTT往路、昨日上半身が力んでいたので脱力意識と、引き足の軌道はスネに沿うように鉛直意識。
1615 291w 95rpm

五箇峠も同様の意識。序盤の激坂を下ハンダンスで。
0653 311w 85rpm

スイカTT復路は、往路の意識+低ケイデンス。
1516 262w 82rpm

青山斎場スプリントは860w、搾りカス。ハンドルの持ち方と踏み込みを変えたが、劇的な変化は得られず。

とはいえ全体としては昨日とほぼ同様のパワーが出せた。
帰宅してから即効でZENとMAGMAでリカバリー。

64km NP239w TSS147
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日中は、職場でエアコンを初使用。
今年の5月は、新潟らしい爽やかな5月とは少し陽気が違うなあ。

4歳になったムスメ1号、いつのまにか自転車に乗ってたという。
よし、バンクでハロンいくぞ!