F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

スプリント2本勝負!

2008年04月29日 | トレーニング
温泉から帰ってきてからトレに出発。今日から負荷を掛けた練習を開始。
アウタ縛り登坂(灯台、裏五箇)→アウタートップ巡行(スイカ、西区間)
往路のスイカ区間ではヒロ君に遭遇。がんばれ社会人。

帰宅すると家の前に多くの子供用自転車が駐輪されていた。ストレッチをしていると何人かの子供達が戻ってきて、予想通り興味ある眼差しでこちらを見ている。その後に質問攻め。誰? (ボトルを指差し)何それ? 何歳? 結婚しているの? 子供達は入船小学校の小1~小3との情報が入る。シモの子供はパワーが凄い。
そして話の成り行きで、なぜか自転車でスプリント勝負をすることに(笑 1本目はみんなと並走しながら先頭でゴール!そこで本気を出したか問われた。いえ・・・出してません。2本目をやることに(爆 今度はタイム差ありのスタート、20mぐらい差があいた時に「いいよ~」の合図、下ハン持って大人気なく抜きサル!
すげー はえー すごーい ウルトラマン以上の人気である(笑

気持ちよく練習を終えられた。うーん、和む良い日だった。

140分

休息練

2008年04月28日 | トレ集計
クリート位置をいろいろ試しながら新大坂まで。常足走法を試したが、うまくできず。足の向きはやっぱり真っ直ぐがいいのかなぁ

午後からは親兄弟家族と村杉温泉旅行。宿は環翠楼(かんすいろう)の離れ。庭が広大で、コケのじゅうたんや杉の巨木からマイナスイオンが大量に放出されている。料理も大満足でした。

60分

4/22(火)~4/28(月) 累計440分(7.3時間) うちランは0分(0.0時間)

実業団東日本ロード

2008年04月27日 | 大会
写真 第2集団に追われ必死で逃げる なぜか笑っている(ように見える)
出典:LOOKさんブログ

今シーズンの初レース、それもF(t)の初陣である。参戦メンバーはスコットさんにumiさん、自分の3名。棒燃家やそれぞれの家族も一緒で、走るほうも応戦する方も熱の入るいい大会となった。

出走クラスはBR2、完走さえできるか不安な中で10:15にスタート。ローリングスタートだったので最後部からの余裕スタート。でもローリング速すぎで前にでれず・・・(アホ)

徐々に前に出て行こうとするが、なかなか出れない。しかし、実業団はホビーレースに比べて落車が少なくて安心だなー、なんて走っていたら、いきなり前半にやや前方で落車が発生!反射的にブレーキングしてなんとか避けられた。怖い。。。
なんとか集団中ほどに位置取りできたぐらいに再び落車発生。これもまた前方、ブレーキングしつつガードレールまで自転車を振って綱渡りのようにヨロヨロ通過できなんとかセーフ。自転車コントロールがド下手な自分としては奇跡の展開。

11:22に脚に異変が・・・。右側の大腿死闘筋がビクビク言い出した。さすが自分の筋肉、そうずっとは良い子にしていない。1人が騒ぎ出すと手がつけられない。右側のハムも騒ぎ出し脚の伸縮が困難に(苦笑 それでもなんとか脚を回せるのが自転車の不思議なところだ。コブシで体罰を加えながら更生するのを待つ。しかし、学級崩壊は止められない。左側のフクラハギが・・・。

そんな状態ではあったが、集団の中だるみを狙って前方に出て10人ぐらいまでに位置どる。前方ではいいペースで坂に突入できるので比較的楽な走りができる。しかし、得意としている登りで筋肉が変な動きをするのでとてもペースを上げれず。勝てる展開が読めない(泣 とにかく集団の前に入ればなんとかなる!はずだったが・・・ 10周目の登りの入り口で想定外の落車が発生!ほぼ先頭で坂に入っておきながら落車なんて~勘弁してけろ~。落車した自転車に接触、チェーンが外れ、とっさに右クリートを外して停車。と、その瞬間、右大腿死闘筋が子泣き爺のように石化!!動かねーー(泣泣

なんとか復帰したころには集団はいずこ~。残り2周をソロで走りきった。ゴール手前で第二集団が突如現れ、加速、なんとか逃げ切った。

多くのご声援、弱気になっていた自分を奮い立たせてくれました。ありがとうございました。


さて、六日町ロードでもそうだったが、長い距離、高出力のレースでは必ず脚が攣る。攣るとパフォーマンスが著しく低下する。早期に克服すべき課題。
一方で、心臓が苦しい場面はほとんどなかった。脚が先に疲労してしまう。
2月中旬からコンディショニングトレーニングを行ってきたが、この時期としてはBR2で十分な走りができる心肺機能が確認できた。
当初の予定をやや前倒しすることになるが、これからは脚に一定の負荷を与えて、心肺と脚力のバランスをとっていくことにしたい。

120分

恐怖の杭渡り

2008年04月26日 | 釣り
大会前日なので、自転車には乗らない予定で時間もあったので、久しぶりに黒鯛を狙いに出撃。

ポイントは以前から気になっていた二葉中裏の沖テトラ。ところが、この沖テトラに渡るまでが大変だった。途中までは縦堤でいけるだが、最後の取付は、縦堤が破損していてφ300の杭を数メートル渡らなければならない。どっちに落ちても海・・・。途中よろめいてパニックに!なんとか持ちこたえたが、戻ることもできず、恐る恐る脚を進めてなんとか到着。一気に気持ちが萎える。

一方、釣果はカサゴ1匹のみ。。比較的水深が浅いので、濁りがあった方がいいポイントだった。強風のため11時には切り上げた。

そして帰りも恐怖の杭渡り。このせいか分からないが、家に帰ってからハムストが妙に張っていた。踏ん張りすぎたか・・・ 次回はもっと安全なポイントにしよう。

ペダルはまらず

2008年04月25日 | トレーニング
東日本ロードに向けて、今日は調整練でのんびりペースで新大坂ループ。今週は、筋肉疲労もあり負荷を掛けた練習ができなかったなぁ。登りにやや不安が・・・

出発前に、先日購入したDURAのペダルに交換しようとするが、自転車についているペダルが外れない。ってかどっち回しで外れるか忘れた・・・。外すのに20分以上浪費。ようやく新品のペダルが装着できる、と思ったらペダルレンチが合わない。太い六角レンチ?対応のようだ。ガッカリしつつ、再びもとのペダルに戻して練習に。

脚の状態は、まだ筋肉痛が残っている。以前にも1週間ぐらい残ったことがあったので、ビックリはしていないし、まぁ仕方ない。

60分

サロメチールにやられる

2008年04月23日 | トレーニング
あまりに筋肉痛がつらいため、早期の回復を図るため、昨夜は寝る前にサロメチールをフクラハギにすり込んで就寝。ところが・・・
夜中に目を覚ますと、塗った箇所が猛烈に熱い(感覚)! おそらく寝汗で毛穴が開き、サロメチールが浸透しすぎたか。熱い、でも布団はぐと寒い、でも熱い・・・

朝起きると、なんとか熱さは落ち着いていたが、以前として筋肉痛はひどいし、体はだるい。アンダーウェアーまで着た時点で、走るかどうか数分悩んだ。長期的にみれば、走るべきだと結論を得、角田T字まで走ることにした。

西新潟区間では、MGジャージ&パナチタンの方とお会いし、一緒に走る(後ろを)。37km/hぐらいで巡行、いいペースだ。その方は新川を内陸に向かったので、残念ながらお別れ。また一緒に走れるだろうか。(後ろを)
復路は下ハンで頑張ったが、脚がキチー。(もちろんインナーで)

帰宅し、筋肉をほぐすためにお風呂に浸かった瞬間、悶絶した。サロメチール、恐るべし。

100分

牡蠣まつり

2008年04月22日 | トレーニング
依然として筋肉痛が猛威を振るっている。
果たして日曜日の実業団東日本ロードに間に合うのだろうか、不安だ・・・

そんな状況ではあったが、昨夜は実家から送られてきた石川県穴水産の牡蠣を、フライパンで殻ごと炙り、天然の塩味のままいただいた。そして日本酒がグイグイっと。結果、今朝は寝坊。。。何やってんだか・・・ (でもまだ牡蠣が残っているので今夜も負けそう)

灯台、五福トンネルは諦めて角田T字まで行ってきた。復路はftトレインに乗車。(棒燃さん、サトリンギ、JAZZMAN)
JAZZMANは先週末に日本代表経験者のコーチのもと、160キロもの練習をこなしていたので、さぞお疲れだろうと思いきや、その走りたるやこれまでとは全く比べ物にならない。アグレッシブ&ファンタスティック!(イメージ) スプリントも断然速くなっていた。
平地で千切られる日は、近い。

100分

あくちぶれすと

2008年04月21日 | トレ集計
ランは衝撃に耐えるスポーツ、だと思っている。ラントレーニングしていなかったので凄いダメージだ。筋肉ガチガチ。
アクティブレストで角田T字まで。インナーを回しているはずなのに、まるでアウターを回している感触だった・・・

120分

4/15(火)~4/21(月) 累計550分(9.2時間) うちランは80分(1.3時間)

新潟ロードレース

2008年04月20日 | ランニング
新潟ロードレース(ラン10K)に参加した。純粋なランの大会は5~6年ぶりだ。
スタートから気持ちいいペースの人を見つけてコバンザメ状態。柳都大橋まで引っ張ってもらったが、フクラハギがパンパンになり千切れてしまった。あとは余裕ある心臓と限界を超えた脚とともになんとか粘ってゴール。タイムは37分15秒。自己新なのでとりあえず良かった。ゴール後、フルマチで会社の仲間と打ち上げ。12時から17時までの5時間、耐久だった(苦笑 ちなみに先輩はその後に22時までカラオケに行ったらしい・・・

(80分)

県車連コース周回 逃げる

2008年04月19日 | トレーニング
今日のft練は、umiさんの提案により群馬対策練を実施。県車連の周回コースを3周こなした。メンバーは、(徹夜作業を控える)LOOKさん、スコットさん、サトリンギ、umiさん、自分の5名。
今回は課題は下ハン固定。
2周目まで集団で走行。途中、どっかでアタックしようと目論む。どうせなら距離を残してアタックしたい。ということで、青少年の坂で作戦実行を決意。
3周目に入ったところでLOOKさんが後退、4人で青少年の坂へ突入した。先頭はスコットさんで、坂に合わせてシフトダウンし減速、そのタイミングでアウターを踏み込んだ。頂上を過ぎ下りきるあたりで後方を確認、居ない!ヤッター、アタック成功だ。
あとは残り7~8キロ?を逃げるだけだ。平地も休まずしっかりと踏み続ける。時々後方を確認すると、姿が大きくなってきている。あれ~。頑張った甲斐もむなしく、灯台の手前でumiさんに捕まってしまった。スコットさんとサトリンギは後方。ガチンコ対決になってしまったがどうしよう、考える。再度アタックするなら表灯台か裏灯台、あるいはその先の割烹網元の坂になる。一番有利なのは・・・勾配が最も厳しい表灯台!そこで再度アタックをすると、umiさんの雄たけびが聞こえる。自分は元気をもらう(笑 全力で踏んで、折り返し地点での差は20秒ぐらいか。スコットさんも追いついてきた。こえ~、裏灯台を残り少ない脚でフラフラと登りきり、サトリンギとすれ違い、あとはがむりゃらに踏んでなんとか逃げ切った~。
六日町工業団地以来の逃げ、いや~楽しかった!

170分