F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

スプリントの数値に見るCARBONEX HRの性能

2017年06月14日 | トレーニング
月曜日は1日頭痛で、さらに前日の疲労感も相まって、あ~せつない。(休息日)

9時間近く寝た火曜日は、頭痛は解消したものの、週末ロングのダメージが回復していないので、JCFライセンスをチームメンバーに届けるサイクリングのみ。(13k)

今日は定番コースへ。自転車はCARBONEX HR フロントシングル34T仕様。
まずは、スイカTT往路。SGM_Rのham・タイルー列車とスライド。
1504 292w 104rpm

疲れが抜け切れていない時は、大腿四頭筋に効いてパンパン丸になる感じなのだが、今日はその感じが若干あり。
週末の練習でTSS500を越えてくると、中年競技者だとサプリで回復を図ってギリギリ中2日で回復するかどうか、というライン。まあ酒量も少なからず関係してそうな気もするような、しないような・・・

五箇峠は、ダンスを入れつつ前半から突っ込んで後半粘る走り。
0624 334w 85rpm

スイカTT復路は、エアロポジションで粘るのみ。ラスト、膝を丹田側に引き上げて力を集中させるペダリングが良かった。
1526 277w 100rpm

おまけで青山斎場スプリント、1002w。
34Tで1000wを超えてしまった・・・。CARBONEX HRは、それを目的に改良された面もあって、スプリント時の反応がすこぶる良い。クリテや短めのロードレースではHRが良いと思う。


800k