F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

戸倉ループ

2011年10月31日 | トレーニング

メンバーはるっくさん、hiro君、nyoさん、そして新メンバーのコル鉄君。

0615 亀公集合
能代川沿い~五泉側新津山すそ~村松~戸倉ループ~金津~R403
0940 帰還

昨日の疲労が大でなんと筋肉痛!
最近ちょっとペダリングを変えたのと、最後のスプリントが効いたかの。
なのでL3ぐらいの負荷で、ちょっと長めの引きを意識。
ただフォームは出来るだけ下ハン、エアDHで。

コル鉄君もローテ初めてとのことだったが、徐々に慣れてきていた。
あとは車間をもう少し詰められるようになれば、もっと楽になりますよ。

戸倉で雨がポツポツ来たので水源地までは行かずに国道ループで冬鳥越。
追い風に乗ってあっという間に小阿賀野川まで。
離れてしまったコル鉄君を待ち、
住まいが近いので一緒にダベリながら帰還。

ツーリング経験がありベースはしっかりしているので、
計画的にトレーニング積んでいけばすぐに速くなりそうな感じ。
冬はぜひローラーをご活用ください。

復旧を信じ

2011年10月27日 | トレーニング
夜モガテン1 320w
夜モガテン2 310w
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平成23年7月 新潟・福島豪雨。
県内各地で甚大な被害が発生した。
河川が氾濫し、多くの家屋が水に浸った。
一刻も早い復旧が望まれていた。
その時、一人の技術者が立ち上がった。
(挿入曲:地上の星 中島みゆき)
http://www.youtube.com/watch?v=4nBj69MdE3A

気温が35度に迫る中、毎日現場を歩き続けた。
洪水の痕跡を調べ続けた。
脚が悲鳴をあげる。
次々と仲間たちが熱射病で倒れた。
毎日持参した2Lの水は、すぐに無くなった。
乗鞍では、チェーンが、外れた。
しかし、弱音を吐いている時間は、なかった。

平成16年7月水害を超える規模。
定まらない復旧計画。
設計は困難を極めた。
しかし、その都度、地元の人の顔が脳裏に浮かんだ。
「おれがやらずに、誰がやるんだ」

多くの技術者に協力を要請し、少しずつだが図面を仕上げた。
そして全川における設計が完了、復旧への道が開けた。

災害査定は1週間にも渡った。
だが、この河川の将来を決めるには、短いとも言えた。
そして無事に査定が完了。
復旧工事に向けて、大きな一歩を踏み出した。
http://www.youtube.com/watch?v=1v90BoB__3E
(挿入歌:ヘッドライト・テールライト 中島みゆき )

技術者達は、口を揃えて言う。
「あの奇跡のような測量が無ければ、この復旧設計は成し得なかった」
たった数週間という短期間で10kmもの横断測量を成し遂げた猛者たち。
これは、もはや、新潟の土木に関わる人間、全ての総力戦だったのだ。

(これはハーフフィクションです)

攻防

2011年10月25日 | トレーニング
朝モガテン 311w
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睡眠時間を確保するには
いかに迅速にチビを寝かしつけるかにかかっている。
昨日は30分ぐらい。
苦戦したぜい。
んで、縦ダッコで腕がパンパン丸。

今朝はカロリー消費ローラー。
昼にまつやのもやしを注入、激しくカロリーオーバーだわ…

起きてみたら

2011年10月22日 | トレーニング
ウェット。チーム練があったのに残念。
とりあえず1時間後に再び様子を見てみよう、
そう思って布団に入り、次の覚醒は2時間半後…。
関係者の皆さん、ごめんなさい。

その後は、朝飯喰らって会社へ。
やっつけなければならん奴がおり、バトルするがなかなか強敵。
日没ノーサイドにて月曜日持越し。

お昼は嫁、チビ助と麺屋忍。


帰宅後、朝の2度寝の懺悔にモガテン1本。
平地をイメージして下ハンで。

うまー

MRA

2011年10月19日 | トレーニング
頭痛の原因ともなる重大な疾患を確認すべくMRA検査を受ける。
MRIの脳血管検査に特化したものがMRAらしい。
狭いところ、暗いところが苦手な自分としては、
始まる前から戦々恐々。
それは事前に医者に伝えてあったので
安定剤を飲んで来るようにと。

そんなドーピングのおかげか?
5~6分の検査は発狂することなく終了。
良かった良かった。

検査結果も、脳血管に動脈瘤等はなく
頭痛の原因は脳梗塞やくも膜下的なものではないとのことで一安心。
疲労やストレスといった刺激によって○△■、(忘れた)
まぁ血管が拡縮しやすい(神経を刺激する)体質らしい。
仕事で無理しちゃいけませんな。
身体を壊しても自己責任。

ん?自転車も??

リミッター

2011年10月18日 | トレーニング
朝ローラー流し30分
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練習で出来ないことは本番でも出来ない。
よく言われることだけど
レースでは練習より確実に追い込んでいる。
レース後のダメージが半端無いのだ。
いまだに筋肉痛マン。

どうしたら練習においてレース強度まで上げられるんだろうか。
(=リミッターをどう外すか)

レースレポを書いている余裕がない。
薄らいでいく記憶…



輪島ロードレース

2011年10月16日 | トレーニング



5位入賞できました。
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今回の作戦は、トレーニング不足によるレース後半の失速を防ぐため、
出来るだけ体力を温存する走りとすること。
これは去年の反省を踏まえたもの。

具体的には
 ・登りで例え余裕があったとしても前に出ない
 ・登りでも極力後ろに付くようにする
 ・平地では自分の脚と相談して無理をしない
 ・勝負ができる状況に持って行けるなら、それは4周目

そんな意識をもってレースへ。

【レース】

-----ラウンド1-----
最後尾からのスタート。
登りに入ってからのニュートラルでは前に出られず。
焦らず少しずつ駒を進める。
登坂1km地点でようやく集団の前方に。
この時点で数名が先行している状態。
追いかける余裕はなく、集団先頭付近の維持に注力。
ピークは10番手ほど?、筧選手の番手でクリア。

下りは空気圧を落としている面もあって余裕をもってクリア。
平地に入って10名程の集団になる。
前方では3~4人が逃げている模様。
その状況のまま2つ目の登坂~下り~平地とこなして2周目へ。
(たしか登りに入る前に、集団が1つになった。)

-----ラウンド2-----
1周目に先行した岡選手含む、3人がペースを上げる。
絶対に付いていく、というわけでなく、あくまでマイペースで。
次第に広がる3人との差。
無理してでも付いて行ったほうが…とも思ったが、
あと2回も登坂が残っていることを考え、踏みとどまる。
いまはこれが実力。
後ろを振り返ると、集団が見えず若干抜け出した形に。
ここで単独は、下った後の平地を考えると切ない状況。
かといって後ろをわざわざ待つ選択肢は、この我慢比べのコースではない。
とにかくマイペースでピークを目指す。
すると、意外にもピーク手前で前方の3人を視界に捉える。
3人まとまってではなく、やや分解しかけている模様。
と同時にうしろからスペースの田端選手が合流。
ピークではキャップが並走で嬉しい応援。

クレイジーな下りで飛ばして、前方の2人(EQADS海藤選手、カミハギ若杉選手?)に合流!
スペース岡選手は単独で先行。

スペース岡選手←(20秒)←EQADS海藤選手、カミハギ若杉選手、自分←(10秒?)←スペース田端選手

平地に入りローテに入るが、思いのほか脚にキテいると感じる。
多くをEQADS海藤選手に引っ張ってもらい2個目の登坂へ。
ここでは付いていくので精一杯。スペース岡選手はどんどん差を広げていく。
厳しい状況の中、3周目に突入。

-----ラウンド3-----
登坂の入りからダンシングでEQADS海藤選手、カミハギ若杉選手がペースを上げる。
残念だが、体力的にヒルクライム的に一定パワーで登ることしか出来ない。
再びピークで捉えられると信じて自分の走りに集中。
しかし、次第に広がる差。攣りはじめる四頭筋とハム。
差はピークで20秒以上に。
さすがにこの差は下りで埋められるものではなく、平地で単独走となってしまう。

スペース岡選手←(?秒)←EQADS海藤選手、カミハギ若杉選手←(20秒以上)←自分←(20秒)←後続

攣りはじめた筋肉に負担をかけないように
2個目の坂、下り、そして平地と一定のペースを心がける。

つづく

輪島移動

2011年10月15日 | トレーニング



<行程>
0800 nyoさん号で出発
1230 能登中島 かき処海
1400 門前着 試走2周
1600 じんのびの湯
1730 濁池着
2100 就寝

・nyoさん号(フロントブレーキ新品)で門前へ。いつもありがとうございます!
・昼飯は親父オススメの牡蠣処へ。うまー
・ゼッケンナンバーの固定金具を購入→恐る恐る装着(素人)
・試走1周目はシマノさんと。2周目はシルベストさんと。心躍る
・じんのびの湯では石橋自転車と遭遇。カノーン選手の裸体に興奮
・晩御飯はしゃぶしゃぶノンビア。

さあ明日。