F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

津南耐久

2008年05月31日 | 大会
毎年恒例の県車連主催の津南耐久に参加。

耐久の前に1周2kmのタイムトラアルがあり、脱力・後半追い上げを意識して挑んだ。超人体育部やft棒燃さん、スコットさんも参加し、激戦が予想されたが、自分の結果は意外にも2位!優勝はオグピーだった。実力のあるメンバーに競り勝てたのは自信になった。しかし、オグピーは速い!

耐久はスコットさんとタッグを組み、ftデュオチームで参戦。ライバルチームは超人バモさん、マリオさんコンビだ。先陣はスコットさんで、スピードの速い先頭集団で順調にラップを重ねる。途中、チェーンが外れたようでやや集団から離れた位置で交代し、集団復帰を狙って高出力でいく。4周ぐらいで集団に追いつき、焦らず体力の回復を図る。集団内は比較的落ち着いていて、とても居心地が良かったが、あえて自分を追い込むために下りを利用してペースアップ。少しアドヴァンテージを得てスコットさんに交代。
スコットさんの快走で優勝が見えてきた。そのままゴールと思っていたら、交代サイン!? 脚を痙攣したとのこと。再び走り出して、しっかりと追い込んでゴール。

結果として、総合優勝(自称)で満足いくレースだった。
3人チームの棒燃さん、さとりんぎ、JAZZMANチームも優勝!子供達の4人チームも2位と、ftレーシング大躍進の大会だった。

120分


歩道・自転車道の分離

2008年05月27日 | トレーニング
7時からサイクリング協会の予定があったため、さとりんぎと5:30シミフ集合でT字までひとっ走り。

向かい風でナンギでした。37km/h前後を維持するのに脚がいっぱいになったが、さとりんぎは元気そうで力強い引きだった。
T字でスコットさんと遭遇し、一言二言交わし、主はホームに行かれました。

棒燃さんが合流し復路へ。追い風基調で、終始40km/h以上のハイペースで進む。45km/hぐらいでている時もあったが、追い風のせいでそれほど苦しくない。最後は使い切るためしっかりと回して49km/hまで加速しフィニッシュ。乳酸天国でした。

んで、その後にそのまま駅前に向かう。新潟市・国土交通省では、歩道における自転車と歩行者の分離を図る取り組みとして、駅前の東大通の歩道を白線によって仕切る社会実験を行う。その式典に市のサイクリング協会員として参加した。
役所主導のなんともいえない雰囲気の中、式典は粛々とドライに進行。そしてデモ走行開始。朝早い時間ということもあり歩行者がいなく走りやすそうなものだが、普段から車道を爆走している自分にとってはややストレスを感じた。ママチャリならいい感じかもしれない。みなさんも機会あれば走ってみてください。吉野家の前の歩道です。

120分

雲の中の表参道

2008年05月26日 | トレ集計
晴れているものと思って外に出ると怪しき天気。走り始めは路面ドライだったが、西新潟区間からは次第にウェットに・・・。スイカ区間でもしっとりとしていたが、大きな水溜りにはなっていなかったので、とりあえずT字まで行くことに。ここで、越前浜周辺はなぜかドライ、脚を進めることにしたがT字以降は再びウェット・・・。勢いでそのまま表参道まで行くことにした。

灯台を過ぎてからの下り、目の前の切り立った尾根にガスがかかり、いつもとは違って、本格的な山岳区間を走っている気分になる。これだけでも、来て良かった!

表参道は、ほとんど雲の中。屋久島のようなしっとり感である。たんたんと登っていき、勾配が緩くなるポイントでいつもより脚が回る。このあと、終始いつもより1枚重いギアで進み、タイムはシーズンベストの6′52″!
前日に、フロントのギア板を新品に換えた効果か!?やっぱ違うもんなんだなあ。ご指摘いただいたアランさんに感謝。

120分

5/20(火)~5/26(月) 累計765分(12.7時間) うちランは0分(0.0時間)

フッコ君ヒット

2008年05月25日 | 釣り
先日、柳都大橋でルアーを投げている人を目撃、スズキがもう上ってきているのかねー。確かに稚鮎はすでに上流にいるので、スズキがいてもおかしくはない。お昼過ぎに時間があったので、家から至近のポイントに行ってみた。

時々、スズキと思われるハネが見える。でもなんか小さいような。ボラ?ミノーを投げるが反応なしだったので、ワームに変更。数投すると、ムズムズと重くなって魚信が!寄せてくるとスズキの赤ちゃんのフッコ君。20cmぐらいかなぁ(笑 食べるには小さすぎるのでリリース、大きくなって戻って来いよー(自分とこに)

この一匹で終了だったが、昼間にヒットするなら朝晩はもう少し状況が良いだろう。型もすぐにアップするはずだ。楽しみ。


胎内路

2008年05月24日 | トレーニング
土曜日は、いつもであればft練の流れだけど、兄弟の都合が悪いことや遠乗り気分もあったため、umiさんにお声がけして胎内に連れて行ってもらうことにした。亀公からはLookさんも参加し3人での胎内路となった。

当日の集合は0505、レギュラータイムである。そのため、前夜は早めに寝ようと思っていたのだが、こんな時に限って上司ゴチ飲み会が(笑 結局家に帰ったのが24時前、ウィスキーなども飲んでいたので、二日酔いを防止するためオレンジジュースに玄米酢を大さじ5杯を混ぜて一気に飲んだ。その甲斐あってか、なんとか起床、ちょい具合悪い程度でとどめることができた。

月岡のあたりまではずっと平地なので、インナー縛りで回転を意識して巡航。みなさんも回転を意識しているように感じた。速度は33~35キロぐらいで変化があまり無く、回転練にはちょうどいい感じだった。でも、すっと回していたのでさすがに疲労感がでてきた。
月岡のあたりから加治川流域にでるまでちょっとした丘陵区間を抜ける。道幅広くて車が少ないので非常に快適だ。加治川を渡った後は二王子岳の麓沿いの広域農道をススム。小さい集落をつないでいく道は、里山の景観が巨大スクリーンに映し出されているようで、マイナスイオンに満たされていた。過疎化や労働の場の減少など様々な問題を抱えているだろう里山だが、こういった誰にでもある原風景は残ってほしい。
胎内に近づくにつれて登りも増え、トンネルをくぐって劇坂をクリアしてようやく目的地に到着。

近くのコンビニ(24H営業でなく開店前だった…)で談笑し復路へ。回転を意識した往路だが、復路はアウターで一定の負荷を掛けていく。ケイ90が目安。それにしても走りやすい、走りたくなる道で、登りはアウターでもなんとか踏んでいける。ハッと気づいたときにはかなりの出力で踏んでいてLookさんが千切れてしまった。すいませんでした。鬼とは呼ばないでください…
平地に入ってumiさんがイイペースで引き始める。さらにその時間の長いこと。自分も平地で長めの引き、徐々に加速を意識していく。スピードが出てくると、どうしてもアウターマッスルを駆使しがちだが、できるだけ腹筋とインナーマッスルでクランクを回すように心がけた。

往復で130キロぐらいのコース、とても気持ちよくあっという間だった。
ご案内いただいたumiさん、Lookさん、ありがとうございました。
次の遠乗りも楽しみにしています。

260分

爆走特急

2008年05月22日 | トレーニング
疲れが取れてなく、今日は回復練として角田T字まで行くことにした。ただ区間の終点では数十秒間の負荷を掛けた走りを入れる。

T字に来たところで折り返そうとすると、会津HCで入賞のスコットさんが登場!仕事もひと段落したようでモチベーションが上昇中とのこと。怖いことになりそうだ・・・

そんなスコットさんのモチベーションを少し分けてもらって表参道まで行かせてもらった。疲労感はもちろんあったけど、往路で追い込んでなかった影響で、タイムはシーズンベスト6′59″、いつもと状況が違うので参考タイム扱いとする。でも久しぶりの6分台で少し嬉しかった。

復路はやや追い風基調で、2人でガチンコローテを共演、41~43km/hでもがきあう。何度か40km/h以下に落ちるも、落としてはならない空気が。お互い激しい息遣いのもと最後は45km/hキープまで上げてフィニッシュ。使い果たした・・・

新川を通過後、フクラハギがぴくぴく、スコットさんには恥ずかしくて言い出せず(苦笑

回復練が追い込み過ぎ練にはなったが、週半ばにいいトレができた!

130分

表参道荒れ荒れ

2008年05月21日 | トレーニング
起きると5時。昨日のタイマーを修正しわすれていた・・・、ガッカリだ。急いで支度をして5時15分ぐらいには出発。表参道ギリギリタイム。

往路は向かい風で、昨日のローラーの疲れがしっかり溜まっていたこともありまったくスピードに乗らなかった。青少年研修センター入り口手前では30km/hを割ってしまうほど。ただ、いまはスピードよりケイ90でしっかりと負荷を掛けることが課題なので必要以上に気にしない。秋田杉でもシッティングで思いっきり踏み込んだ。

裏灯台で軽快に登ってくるサトリンギとすれ違い、海を眺めながら表参道に参る。先日の大雨強風の影響で、参道は荒れ荒れ。パンクだけはしないでと願って登っていく。途中すれ違った棒燃さん、JAZZMANも荒れた路面にちょっと戸惑いぎみ。それにしても、とても脚が重たい。こういう時でも、とにかく力まないことが重要と意識。緩傾斜に入っての抜きの加速は思ったよりでき、タイムは7′18″、状況が良くない時でもこのあたりのタイムが出せるようになった。

復路は集団に追いつこうとガシガシ行ったが、姿を見ることさえできず。JAZZMANの実力アップにより、逆に距離は離れてしまっていたかも・・・

130分

猛烈発汗練

2008年05月20日 | トレ集計
今朝は確実に雨が降ることが分かっていた。昨日走らなかったので、2日連続のレスは避けたい。残念ながらローラー台決行。

軽い負荷でアップを10分した後に、やや余裕を残しケイ90で回せる負荷で40分を行うことに。ラスト5分をフリーとして、10分ダウンの計65分。負荷を掛ける時間45分は、富士HCのレース時間見合い。
同じ負荷でも徐々に疲労物質が蓄積するので、感覚的にはどんどん辛くなっていく。後半はケイ85前後で粘り、抜きができるようにフォームを意識。最後の4分をシフトアップして粘って、ラスト1分はスプリント。心拍は180ぐらいまでいったようだ(時計を見て計測)。

この後の10分のダウンの間、汗が出っ放しで、シャツやタオルがずっしりするぐらいの量で、自分でも驚いた。ほんと止まらない。ミネラル大放出だ。
片付け後回しでシャワーを浴びたのは言うまでもない。

65分

5/13(火)~5/19(月) 累計585分(9.7時間) うちランは0分(0.0時間)


表参道に没す

2008年05月18日 | トレーニング
昨夜、手作り餃子が予想以上に上手くでき、お酒がススム・・・。連日の適量オーバーに体調もイマイチ。朝はゆっくりと6時過ぎまで寝た。
その後、朝御飯を食べてから表参道に向けて出発。今日はソロ練だったのでじっくりと表参道で練習することにした。みんながヒルクライムに出ているので自分もそれなりに追い込まなければ!

目標は垂れずに3本以上、できれば5本。
1本目:7′06″(上ハン、シーズン記録)
2本目:7′19″(上ハン)
3本目:7′21″(ブランケット縛り)
4本目:なしー気持ちが萎えてやらずに終了

シフトアップ時に一瞬の抜きを入れることで、脚への負担が小さくなり、出力が上がるようだ。

150分

午後はラグビー日本代表の試合を観戦しにビッグスワンへ。
筋肉の鎧をきたアスリートのプレーは、そりゃもう凄い迫力でした。

設計課二人練

2008年05月17日 | トレーニング
ツーリングや大会などで練習なしのメンバーが多かったので、今日はサトリンギと二人練。
自分は当初、五箇峠反復練を考えていたが、前日の飲み会で、やや飲みすぎ&天ぷらの食いすぎで内臓が不快な状態で、通常通り五箇1本練とした。
できるだけ追い込むために先頭に出たときは徐々に加速するようにしたが、二人練ということもありかなりキツかった。秋田杉ではシッティング縛りでもがいたが全くスピードに乗れず。サトリンギもお疲れのようだった。

表参道では、前回に引き続いて抜きを意識して登った。スピードに乗れない感覚だったが、タイムは7′14″とそれなりのタイム。疲労しているときにタイムが落ちないのはいい感じだ。

喫茶で一服し、復路も先頭時はほぼ全力で踏んでオールアウト。
内臓が疲労しつつも、良い練習になり◎。

130分

抜きが筋力の疲労を抑制する

2008年05月15日 | トレーニング
左膝に違和感があったので(先日は右膝)、昨夜はストレッチをしてから就寝。今朝は様子を見ながら走り出したが、現状では問題なさそうだったので、いつも通りに走ることにした。
強烈な西風に逆らいながら、往路は低速度で巡行する。区間の終点では、遅いなりにスプリントを入れて乳酸の産生・酸化をうながす。

五箇の電話ボックスあたりでオグさんとすれ違う。だいぶ早い時間に出発されたようだ。続いて五箇の前半でスコットさんと。五箇の主も頑張っています。
今日の五箇表参道、課題は「抜き」。登りではどうしても力みがちになってしまい、これが原因で無駄に疲労が溜まる。勾配が緩くなっても加速できない理由がここにあると思った。
そこに意識して走ってみると、ある違いに気付いた。疲労する筋肉の部位が違う。これまでは大腿死闘筋が主だったが、今回は大腿の付け根付近。なぜそうなったかは分からない。結果的にタイムは7′13″でまずまず。効果は少なからずあったようだ。

140分

無事故で気分爽快

2008年05月13日 | トレ集計
昨日からの強風の影響か、今朝は動物が一匹も事故に遭っていなかった。先日、本降りの雨が降った後は3匹ぐらいが残念な状態になっていた。気象条件や季節によって、動物の活性も変わってくるのだろう。車の大事故になる前に、道路管理者には対策工を考えて欲しいものだ。

それにしても、今日は南東の風が半端なかった。スイカ区間では、畑の土が舞い上がり、スプリンクラーの水が霧状になって舞っていた。亀公はさぞかし追い込んだトレーニングになっただろうなあ(苦笑

今朝も、ケイ90で追い込んだ後にスプリント締めの繰り返し、表五箇は7′20″だった。疲労が溜まっている状態で7分を切ることが当分の目標になりつつある。

130分

5/6(火)~5/12(月) 累計600分(10.0時間) うちランは0分(0.0時間)

平地で追い込み練

2008年05月11日 | トレーニング
午前は天気が悪く、午後の晴れ間を狙って角田T字まで。
しっかりと追い込むこと、区間の終わりにスプリントを入れることを課題にした。
距離は普段より短かったが十分に追い込むことができた。
1時、2時の壁を掘るイメージのペダリングが良かった。

100分