F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

出稽古deスキルアップ

2008年09月30日 | トレーニング
平地と変わらぬペダリングで登る。
飯田のレース後、シマノのDoi選手から聞いた。
自分は明確に違う。

今日は亀公で長い距離をこなした。
メンバはるっくさん、ぱぱさん、師匠、umiさん。
umiさんは赤道を横越で合流、師匠が後方に点灯するライトを発見。
逃げよう、距離を保とう、といった鬼のお言葉があったけど、みなさん鬼のお面を被った優しき人ばかり。
ペースを落として合流となった。

体重の移動を意識したペダリングを試す。
凄く疲れた・・・。
円の11時位置ぐらいから掛けると疲れやすいようだ。
1時位置まで膝の移動で持っていき掛ける方がより持久性があった。
丸田、金津、薬科大の登りでも試した。結構イイ感じか。

金津を過ぎた辺りで、umiさんが膝痛を発症。
大事にしてください。風呂に浸かった後にストレッチ、少しは効くと思います。

140分

第4回全日本実業団サイクルロードレースin飯田

2008年09月28日 | トレーニング
レース結果はトップと48秒差の24位。

飯田へはスコットさんと前日の夕方に現地入り。
ぴか君と飯田IC付近のコンビニで、Andyさんと砂払温泉で合流した。
以上の4名で妙琴キャンプ場で幕営、キムチ鍋、パスタなどが並び豪勢なディナーだった。
andyさんのクーラーボックスからは次々とbeerが・・・。魔法のクーラーボックスだ。
とにかくバカ楽しい大会前夜だった。

レースは11.5km×6周回。
アップは30分ほど回転を上げて行った。最後に負荷を3回程度かける。
そして1周目。
コースをよく把握していないので集団中盤で位置取りしながら淡々と走る。
前半の登りの勾配は思ったより急で脚にくる。1周目はみんな力があるのでペースが速いのだろうと感じた。
中盤の登りは、幅員3~4mの狭い農道で勾配が12~13%? 非常につらい。
cad72~75ぐらいでしか回らない。34×12ではやや足りない。
その後はジェットコースターのような感じで、登ったり下ったり曲がったり。
ここが自分的には案外テクニカルに感じ、前走者との差が開き、その都度加速して追いつく展開。
そして後半の一気下りのパート。勾配が急な上にコーナーもきつい。(自分的には)
下りきったところで中切れを起してしまい、平地で再び加速してなんとか集団復帰。

それを踏まえ、2周目以降は、下りパートに入る段階で先頭付近に位置取りするようにして先頭集団離脱を防いだ。
2~4周目はなんとか無難にこなすものの、登りで優位に立てない状況、集団が小さくならない状況に焦り始めた。
この辺は、2分前にスタートしたBR1選手の最後尾集団を飲み込みながら進む展開。
ここまで小さいアタックはあったがどれもきまらず。

5周目、先頭を引く時間が結構ある。みんなけん制ぎみだ。
登りでは先頭にいた方が楽なので、遠慮なく先頭を走らせてもらう。
登りきった時点でも集団は大きい。30人ぐらいはいるか?
自分の脚に登りで加速する余裕がなかったので、この展開は非常に滅入った。

勝ちパターンがイメージできずに最終周へ。
激坂手前の坂で数人が飛び出す。Andyやシュウゾウさんも含まれていた。
加速したいけど、なんというか肺あるいは心臓が苦しくて伸びない。。
激坂でワラワラ抜かれ始め、その後のジェットコースターで完全に蚊帳の外に・・・。
5周目までいい感じで登れていた最後のゆる坂もヒーヒーいいながら衝心のペダリング。
下りで数人に抜かれ、平地で数人に抜かれ・・・。
でも最後は1人でしっかりとスプリントだけはして〆た。

同じクラスで出走したハンさんとミゲさんはこの後にゴール。
実力者でもなかなか上位に入り込めない、テクニカルなコースだった。

BR3では我らがスコットさんが実業団レースで初の完走!
まずは1つめの壁をクリアですね。次は結果を狙っていきましょう!!
キャンプ組みのぴか君は先頭集団後方でフィニッシュ。
下りが苦手な中で、よく頑張った。(自分を見ているようだ)


【課題】
① 下りやコーナーで前走者から送れる→追いつくのに消耗する
② 距離が比較的短い登りで優位に立てない(登りが得意でない選手もパワーで登ってしまう)

【解決手法】
①急には上手くならない。経験? 練習では惰性減速をやめ、急制動の(限界)感覚を身につける
 レースでは前走者に運命を託す気持ちで、離されないように全力を尽くす
②継続できる出力範囲を上限値を上げる必要がある。
 ペダリングスキルの追求。

輪島ロードまで3週間、できることは少ないが、意識だけでも持って練習に取り組みたい。

スコットさんには往復の長距離運転、キャンプの準備をしていただき本当に助かりました。
キャンプは最高に楽しかったですね。
最後は晩御飯までご馳走になり、ありがとうございました。

ぷより

2008年09月26日 | トレーニング
昨日、一昨日と十分に休養を取ったので今朝はローラーで調整だ。
の予定が、ぐっすりと二度寝。すごく眠たかったので疲れがまだあるんだろう。
脚的には休んだ方がイイぐらいだけど、現在体重が+1kg。
そして今日は飲み会が・・・。
飯田はピュアなヒルクライムではないけど、体重はやっぱり気になるなー。

明日は飯田でキャンプ。
朝方が結構冷えるようなので、寒さ対策(寝袋、インナー、お湯割り)が必要だ。
キクスイは効きすぎるので、今回は焼酎で(笑

蕎麦食いねロングツーリング

2008年09月23日 | トレーニング
(写真は豊美集落モダンでお洒落な喫茶)

秋分の日、秋を感じに蕎麦を喰らいに行く。
目的地は福島県山都町宮古。蕎麦と水の町だ。

メンバーは棒燃さん、さとりんぎ、JAZZMAN、自分の4名。
0730に満願寺水門に集合しR290~R49を経てまずは三川で休憩。ここまでave30。
津川、鹿瀬を過ぎて、ここからアップダウンのある区間になる。
往路は回転重視でcad110前後を維持、インナーマッスル強化を狙う。

県境付近、豊美という集落で、モダンでお洒落な喫茶に立ち寄る。
川べりに立てられた東屋でコーヒーをいただき、さらにハーブティーをご馳走になる。
しばしオーナーと話す時間があった。
関東圏から環境学習を目的として多くのホームステイを受け入れているらしい。
集落全体で取り組んでいるそうだ。スローライフ、スローフードを堪能するには最高の環境だろう。

津川から喜多方へ続く国道459号線。
阿賀野川の渓谷沿いを走る道路で景観はなかなか良かった。
路面のあちらこちらに栗が落ちていて、パンクするんじゃないかとヒヤヒヤしたが、季節を感じる画だった。

宮古へはちょうどお昼ぐらいに到着。100kちょっと。
お店が沢山あるため、地元の方にオススメのお店を伺う。
で、入店してのは「宮古そば処 なかじま」。
古民家そのまんま。中に入ると大部屋にテーブルが並べられていた。
今日は予約のお客さんが多いようだ。(基本は予約らしい)
もりの大盛りと、ニシンの山椒漬けを注文した。
ニシンの山椒漬けは、噛めば噛むほど味が染み出てきて最高に美味しかった。
ビールや日本酒が恋しくなる一品。
そして蕎麦、水蕎麦という湧き水に蕎麦をつけていただく料理に初挑戦。
非常に繊細な味に、まぁ正直にいうと舌が反応せず(苦笑
お婆さまが言うには新蕎麦の風味を味わうにはイイとのこと。
今回は普通にだし汁に付けていただいた方が美味しかった。

復路は向かい風ではあったが、下り基調のコースを咲花までは順調に戻ってこれた。
三川駅~咲花は棒燃さんと40km/h~ローテで爆走!
リズムよく淡々と走れる感覚がとても気持ちよかった。
そして、完全に脚が売り切れ(笑
さとりんぎも後半はかなり辛そうだったが、最後までペースを貫いた。さすが。

五泉からついに雨に降られ、阿賀野川土手を強風にさらされ一気に消耗。
逆にJAZZMANが本領発揮!33km/hぐらいで引き、ついていけなくなる。
なんとか数メートル後方で粘るがイッパイイッパイ。
小阿賀野川の途中で3人と別れたあとは、20km/hそこそこで、ヨロヨロと帰還。
速攻近所の銭湯「千鳥湯」に駆け込んだ。あー幸せ。

今回で完璧に脚のグリコーゲンを使い切ってしまったので、今週は炭水化物を多めに食べて飯田に備えるぞ。
超回復、グリコーゲンローディングに期待!

2008弥彦山ヒルクライム大会

2008年09月21日 | トレーニング
2年ぶりの参加となる弥彦。
地元開催とあって、知り合いが多く参加する賑やかな大会だ。
いわば新潟自転車「坂」運動会。

痛恨のパンクに泣いた乗鞍以来のレース。
自分の実力、ポジションがどの辺りなのか。
このレースで、乗鞍59分台で走ったよっしーさんと走ることで判断できる。

今回のレースの課題は、ロードレースで素晴らしい実績を多数もつよっしーさんの走りを学ぶこと。
そして勝負に徹すること。

アップはumiさんに教えてもらった六本木式の改良した方法。
乗鞍で上手く行ったので、今回も同様の方法でいく。
  ①軽い負荷を高ケイデンスで20分
  ②アウタートップ脱力しながら1分
  ③完全に疲労感がなくなるまで軽くペダリング
  ④②+③をさらに2回繰り返す
  ⑤ダウン

気持ちよくアップを終え、オイルでマッサージしてumiさん、Hnd君とスタートへ。
途中すれ違うローディ、よっしーさんだよ、とumiさんから。コスモ(小宇宙)が出ている。

スタートエリアは、すでに激込み。エキスパートは最前列で非常にありがたい。
ピカ君やバモさんと作戦会議?をして、いざスタート。

fin'sのkntさん、よっしーさん、自分の順での立ち上がりとなる。
よっしーさんの番手をまずは確保!嬉しくなる(笑
さあどんな展開になるんだ。楽しくてしょうがない。
序盤はfin'sのkntさんのイイ引きに縦1列で進む。
サイコンを外したので感覚だが、よっしーさんはcad90ぐらいか。

次はなんとピカ君が勢いよく飛び出した。
トルクを掛けてグイグイとペースを上げていく。
登りを意識したトレが結実したような走りだ。飯田が楽しみだ。
そうこうしていると今度はバモさんが先頭を引く。超人らしい素晴らしい引きだ。
新潟自転車祭り状態だ。楽しくてしょうがない。

ここまで先頭をほとんど引かず、よっしーさんの番手で登ってきたが、馬返しのあたりから、さすがに申し訳なくなってきたのでローテに参加。
バモさんから「イケー」とか「アタックだー」とか声が飛んでくる。
まるで町内会の運動会である(笑

しかし、このあたりからよっしーさんの男気のあるアタックが炸裂し、町内運動会は生き残りを掛けた泥臭い勝負に変貌する。
コーナーやローテのタイミングを利用してのアタック。
リアのギアを2~3枚は重たくしないと追従できないような加速。
ラインもアタックに合わせて変化をもたせる。
脚がイッパイの選手には致命傷となるような切れ味だ。
体の芯からゾクゾクした。

自転車の軽量化(それでも7.6kg・・・)や高級タイヤを装着したおかげで自転車の加速感がアップ。
アタックにはなんとか対応できた。
勝負どころは、ラスト3kmの急勾配区間(一昨年もここで抜け出した)とゴール手前と読む。
そんな展開の中、急坂を手前にして集団はトラクターRCのO村さんとJカワサキのI田さんの4人。
ただ、その後方にはumiさんやWアンディーの姿が確認できた。まだ分からない。

そして勝負どころと読んでいる急坂区間に入る。
先頭に出てペースを上げた。リスクもあるので、軽いギヤで回しつつ若干の余力を残しながら。
ヘアピンを折り返し勾配変化点で後ろに下がる。2人きりになれた瞬間。
前日の夜、風呂に浸かりながら思い描いていた展開が現実に。
ドーパミン神経がフル稼働し、興奮状態に突入する。

しかし、後続との差はわずか。お見合いによる再合流は避けたい。
よっしーさんのアタックは止まない。大きくラインを変え、スピードの変化も大きい。
なんとか持ちこたえる。
先頭を引く時はしっかりと出力を上げて差を広げることに努める。
トンネルが近づく。後ろは、いない。さあ勝負の時。
風呂でイメージしていた作戦、最後の坂が仕掛けどころだ。
それより前の仕掛けは早すぎる。
先頭だったか番手だったか、興奮状態で記憶が無い。
トンネルを過ぎ、短い下り区間、ペースはそれほど上がらない。
赤いコーンが見えた。ここだ!
秋田杉SPで練習していた下ハンダンス、上半身意識で一気に右手からスプリント。
チラッと左手を視界に入れる。よっしーさんはスプリント体勢に入っていない。
確信。勝った・・・。

よっしーさんと走ることができ、アタックの動作やライン、ローテの動作など実に勉強になるところがあった。
レース中、よっしーさんは自分の倍は先頭を引いた。
あれだけのアタックを繰り返したのにも関わらず後半もペースは落ちなかった。
結果は優勝だが、実力的には明らかに・・・。

優勝は一昨年の乗鞍以来2年ぶり。
今年は早い時期からトレを始め、積み上げてくることができた。
ただ、モチベーションの上がらない苦しい時期や体調の悪い時も。
それらを経て得られた勝利、このことは素直に嬉しかった。1人感慨モードに突入(苦笑
頂上では皆さんから祝福をいただいた。ありがとうございました。

この大会、じつは我らがF(t)レーシングのchemmyさんがMCを勤めた。
スムーズな司会進行はさすが!
裏側ではバタバタのことろもあったかと思います。
1日おつかれ様でした!


新大ループ調整練

2008年09月20日 | トレーニング
明日は弥彦ヒルクライム。
もはやローカルレースとは呼べない。
強靭なメンバーが揃っている。ナムナム・・・

今日は軽く調整ということで新大ループ。
関分で大きく手を振るローディ、るっくさんだった。
みんな淡々と仕上げてきている。
走った感じがどうも脚が重たいので、入浴でさらに要調整だ。

乗鞍59分、栂池55分、JCRC-Sクラス優勝、
そんなローディの走りを体感できることが楽しみだ。
よっしーのお尻はオレの指定席!(笑

70分

回復を選択練

2008年09月17日 | トレーニング
昨日は、目が覚めるも疲労感120%にて爽やかに2度寝。
回復を図った今朝は、ガンガン追い込む予定だったが・・・。

回復してなかった。
無理やり追い込む手もあったが、週末の弥彦を考えると、ここで更なるダメージを与えるより緩やかに回復させることがベターと判断。
心肺の維持・向上を考慮して60%(30~35km/h)ぐらいの負荷で角田T字まで行ってきた。

復路で秋田杉SPにアタックする棒燃さん、JAZZMANに会う。
棒燃さん、物凄い勢いで飛んでいった。すでに完全回復!?

目の前に弥彦、飯田、輪島(門前)があるが、
ずっと先のまだエントリーさえしていない西湖のスプリントを想像してニヤケる自分に笑える。
今シーズンは1月から11月までサドルにまたがることになるかも。
これまでで最も長いグリーンシーズンになりそうだ。

100分

リカバリー

2008年09月15日 | トレーニング
合宿の疲労を除去するためリカバリー練。
角田T字ぐらいまで脚を伸ばすこととして出発。
合宿中に得たポジションを再現しようと試みるが、筋疲労の影響かイメージがあわない。

途中、県車連で使用するコースに外れて、青少年研修センター経由で戻ってきた。
こっちに来るのは春の周回練以来。
景色が良く、車の往来も少ないのでイイコースだ。
また周回練でここを爆走したい。

今日は特に課題もこなせず、のんびり走って終了。

120分

2008信越ローディー合宿IN上越 2日目

2008年09月14日 | トレーニング
衝撃の宴会から一夜が明けた。
後頭部がやや重たいが走れる体調で安心した。

2日目のコースは40キロヒルクライム~妙高高原を走破せよ~
宿舎から国道のコンビニに出て腹ごしらえ。
後続グループに配属され先発の5分後ぐらいにスタート。
ゆるゆると登るコースは、疲労が溜まった体調には十分な破壊力だ。

ローテで先頭に出る。
ここは合宿、追い込みに来た。しっかりとペースを上げる。
学生の頃、合宿ではガシガシ追い込んでいた。
懐かしさがこみ上げる。胃の内容物もこみ上げる。
油断すると付きギレしそうな状況が、最高にクレイジーだ。
はえ~よ、と言っていたumiさんがペースを上げる。クレイジーだ。
みんな真剣そのものだ。
「レースよりキツイ」 「先頭引いている時が一番ラクだ」
棒燃さんの名言である。
妙高大橋や国道に取り付く最後の登り、miyakenさんの素晴らしい加速。
全員の顔が歪んだ瞬間である。
そんなこんなで県境に到着。緊張感ある練習だった。

その後、関温泉、燕温泉組みに分かれ、SM倶楽部の小生は、もちろん燕温泉に。
前日の光が丘高原で掴んだフォーム、じっくりと試す。
いい感じ(のような気がする)。
肘と腹の中間にフォースをためて、脚を前方に振り出すイメージ。
気付けば、あっという間に燕温泉に到着。
90km/h出るといわれる下りは、あまりのビビりで71km/hでパス。
いささんは80km/hだったそうだ。長野勢は下りも凄い。

その後、休憩ポイントのコンビニに最後尾で到着したため、出発もメイン集団から5~6分程遅れた。
いささんとバモさんの3人で宿に向かう。去年の西湖を思い出させるメンバーだ。
ラストの峠越え区間で、メイン集団の最後尾に追いつく。
先頭は1分前!
気合が入り、いささんと先頭を追った。かなりの集中度だった。
箱根駅伝5区のように、次々に選手を抜いて前に出る。
ようやく先頭が見える。はんさん、umiさん、そしてJAZZMAN!
時々見せるJAZZMANの進化!やるな。やってくれるね。
umiさんと競って、なんとか振り切り先頭のはんさんを追う。
頂上付近でようやく追いついた。
あとは宿でのゴールスプリント勝負と踏む。(なぜかレースモード)
下りでなんとか喰らいつき、最後の直線区間。
一気に抜きに掛かる。よし行ける!
ラスト数十メートル、はんさんの一気の加速。さされた・・・
しかし、集中して走れたこの時間、最高にエンジョイできた。

2日間を通し、とても満足いく合宿となった。
コース設定から、宿の手配、当日のサポートまで超人倶楽部の方々には本当にお世話になりました。心より感謝いたします。

帰路、食堂ミサで味噌ラーメン大盛りを喰らう。
モヤシが次から次へと湧いてきて悶絶。
そして、帰宅後の屁の臭さに再悶絶。

180分

2008信越ローディー合宿IN上越

2008年09月13日 | トレーニング
休みどころの少ない、非常に密な合宿だった。
まず始めに、このような素晴しい合宿を準備していただた超人の皆様に感謝いたします。

上越合同合宿には初参加、ワクワクしながら会場へ。
(棒燃さん、行き帰りの運転ありがとうございました。)
会場の手前で、昼飯を調達すべく「しみずや」に寄る。
このローカルスーパーの実力が凄かった。
野菜が安すぎ!
ざっと見渡した感じ、シミフやキューピットの半額ぐらい!?
頚城、すばらし。

今回の合宿には、ホストの超人倶楽部、長野のふともも、新潟の亀公、F(t)が参加。
総勢20名ほどの集団は、大会のような迫力あるものだった。

初日のメニューは、板倉、清里、安塚を通る周回コース。
会場からスタート地点までが、これまたアップダウンがあってイイ感じだ。
この辺りには初めて来るが、棚田が広がる景観は、まさに日本の原風景。
行く先々が似たような風景なのには驚いたが、とにかく景色に目を奪われた。

パンク等で何名か遅れたため、スタート地点に集まったメンバー十数人でとりあえず出発。
ゆるゆる行くということだったが、「みなさん口先だけで」すぐにペースが上がる。
ふともものメンバーの勢いが良くて、気づいたら集団が数名に…。
周回コースで一番辛かったのは、安塚の坂。
1周目はふともものハンさんといささんが凄いペースで登るので90%出力でなんとか粘る。
前に出れる隙はない。

下ったところでパンクから復帰したumiさん、バモさん達と合流。
周回ゴール、スタート地点までラスト3~4キロの坂でバモさんと競る。
すでに1周回目でお腹がいっぱいになるが、もちろん余裕な振りして2周目に。

2週目の安塚の登りでは、umiさんがガンガンと登っていく。
心は休めと言っているのだが、体が暴走し追従する。
ここでも付いていくのが精一杯。
ラスト3~4キロの登り、集団には珍しく平和な空気が。
談笑しつつ、のんびり登っていく。
しかし、脳がおかしな命令を下す。目の前に登りがある=出力を上げよ!
最後まで力を出し切って終了。みなさん、ごめんなさい。
周回コースは2周(40キロぐらい)で終了。

宿への帰路、有志で光が丘高原に寄った。
新潟にこんな高原があるとは知らなかった。前回、ツーリングで行った由利高原にやや似てる?!
あいにくの天気だったが、晴れると気持ちのいい空気を吸えるいいスポットだった。

250分

夜は…。


背油を処方します

2008年09月12日 | トレーニング
明日からの合宿に備え、今日は少し抑え気味に。
しかし昨日休んでいたので、灯台往復として距離を短め、強度は高めで。

今日はどうもだるさや眠気が強く、軽く頭痛も。
血圧を測る機会があったので体調を確かめるべく計測。
上で94・・・。

背油ラーメンを食べて血圧を上げるべし!
福来亭に出陣。

100分

行き交う季節

2008年09月10日 | トレーニング
行き交う季節、秋がやや優勢になってきたか。
今朝の気温は16℃。
高原のような快適な気温だった。

筋肉に疲労が溜まっていたので、今日は五福トンネルまで流して。
ただ流すだけではもったいないので、ダンシングの機会を増やしてコツを探る。
足裏の拇指球と手、脇でBBを絞り込む感覚、これはいいかもしれない。

秋田杉SPはしっかりと行った。
47.5km/h、手足の連動を意識して50km/hまで高めたいところ。
飯田も輪島も西湖も、ゴールは平地スプリントになる。

週末まで天気に恵まれるようだ。

120分