F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

身体全体を使えるポジション

2017年06月21日 | トレーニング
身体全体を使って自転車を進めるために、昨日の夜のうちにブラケットを送り気味にセット。ブラケットの天端部が水平よりちょい前上がりぐらいに。そうすると生粋の丸ハンを装着している結果、かなり、ドラスティックなセッティングに。

そのポジションで走るのを楽しみにして起きたら、喉が痛い。。昨日、会社のクーラーが寒くてブルブルしてたんだけど、身体の免疫が下がるとすぐに風邪を引く虚弱体質。

熱がある訳では無いので(自分の中での指標)、無理をしないこととして出発。家を出てから10分ぐらいはブラケットダンス。ブラケットが水平に近いとダンスはとてもしやすい。

シッティングでは、遠く感じるブラケットをいかに脱力してもつ(触れる)かを試行錯誤。そして骨盤が前傾しないように。骨盤を起こすことで、臀筋を最大限に活用できる。
平地や下りではブラケットの横、登りでは1フィンガーで上から被せてもつ感じがペダリングに効率よく入力できるようだ。

そんな意識でスイカTT往路。ケイデンスは100以上で。タイル〜さんとスライド。
1510 301w

無理をせずということで、五箇峠には行かず灯台で折り返し。

スイカTT復路は、少しケイデンスを下げて。
1454 292w

青山斎場スプリントは954w、インナーモガキより数値が低いんですが。。スプリントは難しい。


帰って来てから、梅酢とハチミツのお湯割りで殺菌&喉のケア。重大な疾患じゃない限りは東洋医学?で身体の機能を最大限活用する初期対応。

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