3位入賞できました。
(信州ふぉとふぉと館より)
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【スタートまで】
0415 起床(ミヤケンさん宅)
0440 バモさん車で出発
車内で朝食(パン半斤、蜂蜜、オリーブオイル、オレンジジュース500、ウィダー)
0640?受付会場着 受付
0730 ゴール会場着
0755 手のひらを地蜂に刺される(痛い)
0756 下山しながらアップ
0810 サイン→ストレッチ→水浴び
0835 スタート
【レース】
最後尾スタートでパレードへ。
小川は地元の歓迎ムードがあって、パレードが楽しい。
シマノの宿舎前を通過時に水かけがあり、気持良い。
スタートまでにしれっと集団前方に。
BR1はゴール地点まで登ってから3周回。(登坂4回、ダウンヒル3回)
今回は、得意な登坂区間でペースを上げて集団を絞り、
その中でチャンスを見つけて抜け出すぞ作戦。
◆登坂1回目
勾配がきつくなるラスト5km過ぎから無理をしないようにペースアップ。
しかしみんな速くて、一緒に登っていく感じ。
九十九を過ぎて、アレ?
先頭4人(よっしー選手、竹芝な選手×2、オーベスト)ぐらいとジワジワと差が開いていく。
(信州ふぉとふぉと館より)
こっちはかなり脚に来ていて、これ以上は出力上がらない。
頂上は先頭から20秒ほどのギャップで通過。
ああ、本日の作戦すでに崩壊。
F2さんからボトル(基本水満タン)いただき、ぴぐ君に水を掛けてもらう。
◆ダウンヒル1回目
YOU CANな選手と共に先頭集団を追う。
前に出て、とにかく突っ込む。
下りのコーナーは3個所タイトなポイントがあり、
そこだけはしっかり減速して、あとはガンガン突っ込む。
2/3ほど下ったところで先頭集団のお尻を捕えて一安心。
◆登坂2回目
後ろからさらに選手が合流し、10数名ほどの集団。
竹芝は2選手がいるので、ちょっとしたチームプレイしてる。
よっしー選手は、温存という文字がなくガシガシ引く。
で、九十九に入ると1周目と同様によっしー選手、竹芝な選手と
ジワリジワリ差が開いていく。
キツイ…。どうやったら入賞できるのか分からん。
頂上は30秒程のギャップで通過。
F2さんから2本目(基本水満タン)のボトルをいただき、ぴぐ君水を浴びる。
◆ダウンヒル2回目
下る直前で後ろから数人が来て合流。
でも下りに入ってから先頭に出て突っ込む。
なかなか先頭見えず焦る。
4/5ぐらい下ったところでギリギリ先頭のお尻をゲット。
このパタンだと次は…。
◆登坂3回目
再び後ろから数名の選手が合流し、10数名で進む。
同じように走ると、今度は先頭に合流できないかも。
それを回避するため、九十九に入る前に少しでも差を作る作戦に。
でも脚に余裕はないので、ユルダンスを使ってみる。
思ったよりカラダへの負担少なくペースが維持できる。
九十九に入り後ろを確認。おーー、ギャップできてるよ。
後続は本気になって追ってこない。
そりゃそうだ。2度も登りでチギれた選手がペース上げてもね…
ここぞとばかりに、軽快とは言えないダンスでペースを維持。
先頭バイクが差を教えてくれる。
15秒。
ああ、先頭バイクを引き連れている感覚たまりません。
頂上でも差を保ちつつ通過。
(信州ふぉとふぉと館より)
3本目のボトル(コーラ)をいただき、ひゃっこい水を浴びて下りへ。
◆ダウンヒル3回目
死ぬ気で突っ込むのみ。
昔じゃ想像できないスタイルね。
F(t)にはダウンヒル狂がいっぱい居るから鍛えられましたわ。
◆登坂4回目(ラスト)
緩勾配区間は微追風にも乗れて良いペースを維持。
スイカ区間TTのような感じでグリグリ回す。
(シクロワイアードより)
バイクからの情報、
「後ろ40秒差」
マジすか!開いた!!うおー
ラスト5km、ここから本格的な登り。40秒あれば逃げ切れるか!?
よし、ん?
脚が回りません。
フィニッシュしたようです。
バイクからの情報も、30秒、20秒、15秒、来てるよ後ろ、・・・。
(シクロワイアードより)
九十九でサクッと竹芝な選手とよっしー選手に抜かれた。
首位陥落。たった1周のドリーム。ああ
(シクロワイアードより)
諦めちゃだめ。
ダンスでなんとかペースを維持!攣った…
背水の陣。
シッティングで粘る。後ろを何度も振り返りながら。
前の2選手は最初のうち、チラチラっと見えていたが、それもラスト1kmまで。
ラスト500m、後ろ来ない。ラスト200m、来ない。
ゴールが見えて、ダンス。攣った…
右足首が変に固定されたペダリングで満身創痍のゴール。
(信州ふぉとふぉと館より)
3位。
優勝は竹芝な選手、2位よっしー選手。
優勝は出来なかったが、納得の順位だ。
勝つのは難しい。
弥彦では優しくしてネ。
【サポート】
今回は超人倶楽部のみなさんに大変お世話になりました。
段取りをしてくれたバモさん、
サポートのミヤケンさん、F2さん一家、ぴぐ君、
本当にありがとうございました。
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この後は、枝折峠ヒルクライムと乗鞍に参戦。
登りで千切られたこの貧脚。
いかがしたものか…。
なんとなくフォームの感覚を掴んではいるんだが。
ダンシングは収穫。
練習では引き続き取り入れていこう。