F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

美味しいかなLSD

2009年07月31日 | トレーニング
今日は仕事がひと段落し、クライアントの職員が休暇を取得予定だったので、
これはチャンスとばかりに有給を申請。

天気は曇り、気温がそれほど上がらない予報だったので、久しぶりにLSD。
いちよ課題を設定、Ave30km/h以上を狙う。
お楽しみイベントは、良寛の里での「ガンジーアイスクリーム(特濃)」

コースはR402~五福トンネル~岩室~弥彦~寺泊~天領の里~
山を越えてR116~良寛の里~山を越えてR402~寺泊~往路と同様。
距離は145km。

往路は追い風に乗ってスイス~イと。
天領の里ではAve32.5km/h。



良寛の里で楽しみにしていた「ガンジーアイスクリーム(特濃)」を頂く。
ま、ま、まいう~♪
本当に濃い。300円の価値あり!(明日から値上げで350円)
ガンジー牛乳やヨーグルトもあったので、次回はこちらを楽しみにして来よう。



復路は向かい風、登りで急激にペースダウン。
前半の貯金を使いながら粘りの走りとなる。
角田灯台でAve30.2km/h。
この時点で脚はスカスカ、天気は予報に反しお日様がギラギラ。
新川シミフでコーラかコーヒーを飲むことだけ考えて走っていると
目の前にスイカの露店が!自然に吸い込まれる。笑

T「すいません。スイカを2~3切れ欲しいのですが…」
女性「2~3切れで良いんですか?(試食用の塊を指差し)これどうぞ!」
T「ありがとうございます。おいくらですか?」
女性「100円でいいですよ。」
T「マママ、マジすか~。ありがとうございます!」


ま、まいう~。あまいー。生き返る~
サービスでメロンまでいただき感激。
どうもご馳走様でした。
ちなみに、対応してくれた女性、千葉から帰省中とのこと。
千葉の自宅からは毎日ネズミーランドの花火が見えるんだとか。
なんとも贅沢な暮らしでございます。
愛想のとてもいいお姉さん、お盆までいるとのこと、今度行きますかねumiさん♪

最後はAve30km/hを諦め、のんびり巡航。
帰宅前に寄り道して市役所近くで「ブラックカシミールカレー」を堪能。
あああ、うまい。カレー最強。

美味しいLSDだった。
涼しくなったらまたこのコースにチャレンジしよっと。

下町イベント情報

2009年07月30日 | お酒
第6回 みなとぴあ夕涼みコンサート

「夏の日の夕暮れ,川風に吹かれながら,音楽を楽しんでみませんか?
美しい夜景に包まれて,ゆったりと演奏をお楽しみ下さい。」

というイベントが近所の「みなとぴあ」であります。
 日時:8月2日(日)1830~1930
 会場:新潟市歴史博物館 芝生広場
 出演:シティブラス越後・新潟葦原吹奏楽団・津軽三味線木田栄会

当日は「カーブドッチ」が屋台を出すようなので、
晩御飯を簡単に済ませたい方にはニヤリ☆なイベントですね。
ワイン祭りの予感♪

エキセントリックなjog

2009年07月29日 | トレーニング
帰宅後にjog。
今回も千歳大橋まで。60分。

ペダリングの動きを意識して、股関節回りを動かす。
橋の階段では、片足ケンケン。
エキセントリックな動きで筋肉に負荷を与える。

さてはて、鳥海山以降も天気が悪くjogメインになってるが、
週末の枝折峠はちゃんと走れるんじゃろか・・・。
(ローラーにはどうも踏み出せない。。)

jog60分 千歳大橋まで

2009年07月28日 | トレーニング
昨日の激務から一変、今日は定時で退社。
「ほんぽーと」に寄り道して、CDを物色したり関西のツーリングマップを借りたり。

晩飯はシミフでゲットした刺身用のイカを内臓出さずそのまま丸焼き。
日本酒が飲みたくなる欲求を抑え、晩飯を終えてからjogに。
今回はちょっと足を伸ばして千歳大橋を折り返してからフル町。

寝る前にビール×1、ワイン×1を堪能したが、急激に酔いが回りそのまま居間でシャットダウン。気づいたら3時。
こういう生活しちゃうと疲れが取れないんだよな・・・ とは分かってるんだけど。

天国と地獄

2009年07月27日 | トレーニング


前夜、頂いた賞品ワンカップ200ml×9本を片手にスタジオにツーリング打合せ&シャンゼリゼ観戦。
気付いたら全て・・・。
別府がいい走りするもんだから、意外に飲んじゃいましたね。ホッホッホ。

先週末、クライアントから
「来週の月曜日は深夜決定だよ」と宣告されていたが、まさしくその通りの状況に。
作業が終わったのは夜中の2時ぐらい。
帰宅中、赤信号の待ち時間で何度も墜ちた。
過酷な月曜日だった。

そういえば、鳥海参加者(新潟県人会)で月曜日に『休暇』を取得した方が居るとか居ないとか。
それを思い出して、余計切なくなりましたようう(泣

第23回矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック

2009年07月26日 | 大会
【スタートまで】
0410に駅南に集合だったが、やや遅れての到着。
皆さん既にパッキング作業に取り掛かっていた。すいません。。

Hashiさん車にnyoさん、ぱぱさん車にlookさんと自分が乗り込んで出発。
朝方というのと高速を利用したことで9時過ぎには会場着。
早速幕営を開始し、センターにテーブルセットを配置、その周囲にテントを配置、立派な村が出来上がった。

1stステージまで十分な時間があったので、車でコースを試走。
勾配やゴール付近の状況を把握できた。


【7/25:1stステージ 8kmタイムトライアル】

競技時間はほんの11~12分程度だが、かなりの負荷となるので、
ローラーで40分程しっかりとアップを行う。
ブラケット(≠ブランケット)や下ハン、DHなど、いろんなポジションをとり体を適応させる。

目標はトップから30秒以内、11m50s~12m00s。
できれば40秒前スタートのryo選手に追いつきたい。

皆さんの声援を受けながらスタート。
登りはやり過ごし、下りでは一気に加速するイメージ。
登り→下りとパスし平地を走る頃ぐらいから早くも脚への疲労を感じ始める。
往路で20秒前の選手を抜いて折り返す。
ここで後続との差がかなり小さいことを確認。
折り返してからの3段登りでは、脚はほぼ限界に近くギアはアウターロー。
もう止まりそうな速度まで落ちてしまう。
そして次の平地で40秒後の選手に抜かれた・・・。
立て続けに20秒後の選手にも。
折れかかる心をなんとか支えながら、ゴール直前で20秒前の選手を抜き返してゴール。
タイムは12m13s。クラス別順位は16位。下から数えた方が早いよ・・・。
トップはF田選手の10m53s。想定のタイムを大きく上回った。
その差1m20s。
総合順位争いから、あっけなく転落した。

他のメンバーは12分台~13分台で力走。
nyoさんはエアーDHを炸裂させて12m35s!!
クラスは違えど焦りのようなものを感じた。


【夜】

惨敗に終わった1stステージの結果を引きづりながらディナーに。
こういった時、心に隙間が出来て思わず酒に走ってしまうことが多い。危ない・・・
ここでメンバーに「理性」という文字を腕に書かせられる。

料理の方はnyo料理長によるダッチオーブン料理。あ~美味い。
Hashiキャップのサラダもソースとマッチして凄く美味しかった。
その他にパスタ等もあったが、食べすぎにならないように頑張って抑制。

「理性」の効果があってか、最終的にお酒量もビール2杯、ワイン1杯、芋焼酎少々に抑えられた。(抑えてない?!)

そんなディナーを楽しみながら、なんとか心の整理もつく。
 ・翌日のヒルクライムは、乗鞍に向けての練習
 ・強い選手が揃っての合同練習
 ・決してラクはしない走りに徹する
 ・翌週の枝折峠も練習。枝折峠のための調整はせず練習にあてる

2130ぐらいに就寝。



【7/26:2ndステージ 26kmヒルクライム】

0500起床。
朝御飯はパン3枚(オリーブオイル、塩、ハチミツをかける)、コーンスープ、コーヒー。
美ヶ原とほぼ同様。

昨晩の食事を抑えたつもりだったが、顔がむくんでいたことから、
少し食べ過ぎたようだった。
カラダから余分なものを出すために0620から0710までコースをサイクリング。
昨晩到着のていさんもここで集中してアップ、オーラの出方が違う。

適度に体が温まったところで、脚に負荷を覚えさせるためにローラー。
ローラーの負荷をMAXにして、インナーローからインナートップまで上げる動作を3~4回繰り返す。
インナーローの時点で感じる疲労感がいつもより高く、昨日の記憶が蘇る。
スタート前にしてゲッソリな感じだったが、今日は練習。今日は練習。唱える。

ボトルに2/3ほど基本水を入れて会場へ。
パレード走行を経てスタート。

序盤は鬼のようなスタートダッシュはなく、貧脚状態にはありがたい展開。
数キロ地点の細い農道に入る箇所から、WadaのM柳選手が先頭でペースをあげる。
それをきっかけにして、上位メンバーもいい速度で先頭を引く場面が多くなり、
県道に出る頃には10数人?ぐらいに絞られた。
県道下りパートではF田選手が低いフォームで集団のペースを上げる。
M山さんは集団最後尾をヒラヒラ~と走る。前走者との間隔は1~2台分は開ける。
余裕が違います。
自分はその後ろに金魚の糞状態。神の走りを眼球に焼き付ける。

ハーフゴール地点を過ぎて、ここからが勝負どころ。
10人程の集団で突入。
ペースは、脚にやや余裕があるぐらい。上位選手にとってはかなり余裕があったか。
M山さんは以前として最後尾でヒラヒラと省エネ走法を継続。
ただ、先頭のペースがフッと上がったときの反応は、非常に早い。
グッグッと踏んだと思ったらサ~と前に行く。集中力×脚力。

勝負区間に入った後、アタックが掛かったりペースアップしたり、
なんてことがほとんどなく、淡々と10人程で登っていく。

ふと気付く。
上位の選手はタイム差を考慮した総合争いしてるんだよな。けん制も入るわな。
ってか、今日って練習じゃなかったん?

そう自分は総合争いでは蚊帳の外。この集団にいる意味は無いことに気付いた。(遅い)
サドマゾヒストF(t)部、出動!
心地良い集団ではあったが、追い込んで何ぼの練習。
集団の先頭にススっと出て、そのペースを保っていく。
後ろは・・・差ができた。緩くなる区間で下ハンもって加速する。
勾配が急なところはブラケットで粘る。
5分ぐらい?走ったところで集団に吸収される。集団の人数は7人に減少。

脚は辛かったが、先頭4人目ぐらいに位置取り。
数分走ったところで脚が回復してきたので、再び加速して抜け出す。
緩勾配で加速、急勾配で粘る走りを続ける。
そしてまた5分ぐらい走ったところで集団に吸収。集団の人数は5人に減少。
F田選手、M山選手、よっしー選手、ryo選手、自分。

ここまでの給水ポイントでは全て補給。ほとんどは体に掛ける。
ラストの3箇所目の給水ポイント、体を冷却してから、再再度ペースアップ。
しかし、ここまで絞られたメンバーだと反応も早くなる。
間もなくして吸収。この辺りでよっしー選手が若干遅れる。
そしてM山さん、F田さん、ryoさんが次々にペースアップ。
まさに勝負どころ、しかし貧脚のため徐々に差が開いていく。
辛い、回らない、しかし気持ち良い。笑

なんとかなる。ダンスを入れてリラックス。
しかしどうにもならず3人はコーナーで見えなくなる。
ラスト3キロぐらいで後ろからよっしー選手に捕まり、なんとか喰らいつく。
限界に近くツキ位置状態。よっしー選手、ごめんなさい。
ラスト1キロを過ぎ、なんとか前に出て引くがペースが↓。
最後の激坂は再び後ろで粘る。
ラスト200m、目印の道路ミラー(1個目)が見える。
そして決めていたミラー2個目で下ハン持ってスプリント。
精彩の無い加速でゴールに突き進む。なんとかそのままゴールし4位。
よっしー選手はryo選手との差を最小限にして総合3位。
考えて走っていたようです。さすが。

他のクラスでは、なんとていさんが優勝!
頂上での笑顔は、それは素敵でした。おめでとうございました。
我らがサドマゾヒスト部リーダーのnyoさんは10位に食い込む。
レース2戦目にしてこの結果は凄い。
スタート前には食われてしまう恐怖があったが、タイム的にはなんとか面目を保てて一安心したのは内緒です。
こうやってチーム内で刺激し合えるのはとてもイイ環境だ。
他のメンバーも70分台の好記録、荒天大会中止を願っていた(苦笑)ぱぱさんも80分台でゴール。
激務が続く中での登りは辛かったでしょう・・・お疲れ様でした!



【総括】

今回のレース、自分の状態が全く掴めなかった。
1ndステージはボロボロ、2ndステージの朝までは、確実に調子が悪いと感じていたのだが、走ってみたら意外と粘れた。
調整が万全でない場合、登りでは誤魔化せるが平地では誤魔化せない、ということなのか。
2ndステージで甘えることなく追い込み、少なからず勝負に絡めたことは自信になった。

なんだかんだ言いつつ、継続してトレーニングしないと、勝てないことには変わりない。
ヒルクライムの場合、普段のトレーニングで結果はほぼ決まってしまうのだから。

今回はキャンプだったが、キャンプをすると翌日結果が出ないことがあったので(飯田)
ちょっとビクビクしていたけど、睡眠時間を多く取ったのが良かったのか。
あるいは酒量を抑えたのが良かったのか。
朝にフローラーが出来ないのは残念だが、¥を考えるとメリット大。
なにより楽しい。今後も積極的に利用しよう。

メンバー的にヤバイな思ったけど、
予想通り楽しい遠征になった。皆さん、ありがとうございました。
Hashiキャップのいじられっぷりが最高でした♪

抱負

2009年07月24日 | トレーニング
朝、寝坊。
昨晩のツール、コンタドールまで見てしまったので自業自得。

明日、明後日とMt.鳥海バイシクルクラシック。
実に6年ぶり、2回目の参加。前回はMTB。(TT13m54s、なんとDさんに3秒勝っていたことが判明)
今回は全日本ヒルクライムシリーズ2戦目の位置づけでもある。

現在の順位はエントリーリストから推測するに
 1.S木選手( 4P)フラットペダルでめちゃ速いらしい
 2.M山選手( 6P)神。
 3.赤坂長屋( 8P)酒。
 4.F田選手( 9P)元オリンピック代表
 5.T橋選手(11P)よっしーさんでおなじみ。アタッカー
  ・
  ・
(※順位=ポイントとなり、3戦の合計ポイントが最小の選手がチャンプとなる)

自分にとっては高すぎる位置にいて、一気に滑り落ちていきそうだが、
なんとか踏みとどまりたい。

まず初日はTT8km。
TTを苦手としているので、初日から鬼門。
ここでトップ選手(11m30sぐらい)からどれだけの差に抑えられるか。
Ave40km/hとして11m50s~12m00s、この辺に食い込めば○。
前半は落ち着いて入りたい。とくかく脱力。
DHバーは特に意識せず、使いたくなったら使う程度。

次に夜(CAMP)。
食べ過ぎない。飲み過ぎない。22時までには寝る。
雨が心配。
雨水を考慮して幕営する。
モンベル高級マットを買った。安眠♪

そして2日目のヒルクライム。
とにかく先頭集団に喰らいつく。集団が分解しかかったら前に乗る。
そんな気構えで。
ただ美ヶ原以降、まともなトレは数えるぐらいしかやってないので、
厳しい展開にはなると思う。
周りは強い選手ばかり。
胸を借りるつもりで。
安堵竜さんがどこまで上げてきているか楽しみ。
よっしー選手のアタックで\オールアウトじょんのび♪/になりそう。ウフフ

今回は新潟勢5名で参戦。(Hashiキャップ、lookさん、ぱぱさん、nyo料理長、赤坂長屋)
楽しい遠征になりそうだ。

調整jog

2009年07月23日 | トレーニング
22時ぐらいからコンディショニングのjog。
いつものやすらぎ堤~りゅーとぴあ~フル町。
ついペースアップしてしまうが、抑えて抑えて。

ランも自転車と同様に脱力が重要だと感じる。
そんなことを考えてフォームに集中すると、これが楽しい。
11月の新潟マラソン10km。
まだ出場するか決めてないけど、出るなら自己記録を出したいな。
35分台なんて出たら格好良いなよ~(妄想)

皆既日食にやられる

2009年07月22日 | トレーニング
お昼休み、一瞬太陽が出て、すかさず特殊レンズで覗くと

おーーーー、かけてる~
まさかこの目で見れるとは!

携帯電話で撮ったけど、うーん、これはわからないね。

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0550起床で40分だけローラー。
カロリー消費が目的なので追い込まず。
時間を潰すのに読書しながら。
ここで意外な発見。DHバーが丁度良く本置き変わりになる。
こんな使い道もあったのね。

ちなみに、ローラー面を以前より強くタイヤに押し付けるようにしたら、
ゴムカスが出なかった。
これまでは圧が弱かったようだ。
これまでロスしたタイヤ数本が悔やまれる。


硫黄島の皆既日食をネットライブで見た。
微妙に具合が悪くなったのは、気のせい?

ストイック錬のはずが・・・

2009年07月20日 | トレーニング
本日は昨日まで摂取した大量のエネルギーを消費すべく、早出川方面にLSD。
いけるとこまで無補給として、脂肪を燃焼させる作戦。
村松でHashiさん(camp)、KAZUさん(自走)、kinoさん(camp)、allieさん(車)、nyoさん(camp)と合流。
早出川のキャンプ場にベースを張り、のんびりペースで山を巡る。
悪場峠~早出川ダム~沼越峠~悪場峠

帰路の悪場峠で、奇遇にもさとりんぎ(車)に遭遇。
びっくらこきました。
まさかチャレンジ杉川に宿泊していたのとは。
その時は、なんでこんな峠道を通るのかかなりナゾでした。

ベースに戻り、Hashiカフェでランチ。(無補給3h51mで終了)
ねおねお?おねおね?のピザをテイクアウト。
ここでHashiさんからBール、nyoさんからWインが提供される!(再び暴走スイッチが入る・・・)
気付けばベロンベロンになるまで飲んでしまい、Hashiカーに収容。
市内まで輸送された。(すいませんでいた・・・)
あのWインは凶悪です。美味いし、ボタン一つで注がれるし。もう、あ~
どうもご馳走さまでした♪
(素晴らしすぎる1品ではありますが、身を滅ぼすので購入は止めておきます。苦笑)

帰宅途中に、東横に吸い込まれ、野菜味噌を喰らう。(飲みの〆!?)
ここら辺から頭痛が発生、一気に酷くなる。自業自得。

結局、この日は身体にいい事したのか、悪いことをしたのか。
(間違いなく悪い)

理性、どっかに落ちてないかな・・・

粟島合宿

2009年07月19日 | トレーニング
【1日目】
・喉の調子は上向きだったが、ちょっと痛みあり
・初日は大事をみてAL抜きを決意
・乗船手続きが完了し、皆さんが「プシュ」と缶を開ける
・目の前に置かれたPMに理性が吹っ飛び、結局粟島に着くまで1.4L注入
・天気が崩れる前に皆さんは海へ。自分は自転車。島1周+島半周×2
・バイクの後、ランニングで峠まで
・晩御飯は海産物祭り。さらに〆張鶴の生酒も。ヤヴァイ。
・夜の部はスコットさんチヌ40cm、それも引っこ抜いて胸でキャッチ(ハリス2号)、ありえない。
・自分は坊主。真鯛狙いで仕掛けが強力だったのが敗因か。(ウキ2号、ハリス2.5号、針5号ぐらい)
・次回はもっとサイズを落とした仕掛けで。
・途中で豪雨となり夜の部終了。
・堤防から落ちたにも関わらず、這い上がりそのまま釣りを続けたツワモノが居た。神だ。(真暗&海水は冷たいのに)

【2日目】
・雨&飲み過ぎ&寝不足で朝練せず
・朝飯も美味し。ご飯3杯喰らう。(抑制、理性という概念はすでに、 ない)
・昼のBBQに備えて皆さんは海中へ。自分はビールを飲みながらキス釣り。海水浴場の中で良型ゲッツ。数もそこそこ。
・BBQでは、枝豆、とうもろこし、岩カキのフライ、アジフライ、アジのたたき、メジナ、ソイの刺身、串カツ、ネギ間、キス刺し、キス唐揚げ、焼きソバ、ビール大量摂取 (他にもあったと思う)
・15時過ぎに食い終わり、一眠り。(牛化)
・18時から晩御飯。当然食えない。そして飲みすぎで具合悪すぎ。
・雨で夜釣りは中止。寝る。

【3日目】
・早朝(4~5時)「プシュ」という同部屋の方が缶を開ける音で目が覚める。ビールは24時間営業。
・前日に究極の生活を送ったので、この日は真面目にトレを計画。
・0520からジョグ。釜谷まで。峠を2回越える。
・朝飯はご飯を1杯に抑える。(抑制、理性を思い出す)
・飯後、自転車で峠を5往復(ベスト7m06s)。豪雨で道がまさに川と化してた。1度濡れてしまえば関係ない。
・メニューを終えて、宿に着くと、雨が止む。凹。
・出港まで時間があるので湾内で探り釣り。アイナメとベラをゲット。
・湾内は相当に寝魚がいる。針を小さくすれば数が出そう。夜のワームもいいかも。
・宿に戻り、ビール500×3。
・出港し船内でビール350×2。
・大荒れで波が凄い。甲板に出て船首に立つ。波しぶきをもろにを浴びる・・・
・皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました。

3日間で 体重増加は 2KG・・・

・晩飯、仲間に誘われ、焼肉食い放題に・・・(自虐的)