ロードレース 成年・少年混合 9位
リザルト
---
国体は成年と少年で別レースだけど、都道府県対抗は混合。
成年選手でチェックしたのはプロツアーを走るミズノ選手、クラバヤシ選手、サラヤ選手、エリートツアーで優勝もあるコラッジョな選手。
少年選手はよく分からない。
危ない走行をする高校生が居るから前々で、と監督と確認してスタート。
パレード後のリアルスタートと同時に視界に入る脇で落車発生…アブネ~
こりゃ脚使ってでも前々確保しよ。
思ったようにこのコースは逃げが決まりにくい。
登りはいくつかあるけどそれぞれ短く、その後の平坦が長い。
集団が優位。
細かいドンパチはありながらも、集団を小さくしなが進行。
ラスト2周回へ。アタッコに備えて先頭通過。
シクロワイアードより
最終周回に入る前の坂から、しっかり対応できるように前へ。
で、予想通り一気にペースが上がり、無理矢理踏んで前キープ。
ゴールの登りもモガいて通過。
と、その直後に終わり終わりの声。え?
コミッセールの周回看板はラスト1周を表示していたが、規定周回は完了していたらしい…。
あれはゴールスプリントだっのか!苦笑
となると入賞だ\(^o^)/
内心ウキウキして流していると、コミッセールからコースに戻るようアナウンスが。
なになに、もう1周回やるとな?
ジャイアン方式だな。苦笑
いくつかの坂をクリアした箇所からニュートラル解除され、平地はお見合いとなり、ラストの登りの直前から掛かって、再び無理矢理踏んで、下りコーナーでコースアウトする選手を避けつつ7番手ぐらいでラスト200、2人に刺されて9位。
左3番目の緑の新潟県ジャージ。
シクロワイアードより
新潟県メンバーより拝借
今一歩のところで入賞を逃してしまった。
トラックでモガモガしている選手にはスプリントで相手にならんな。泣
レース時間、強度共に対応する練習をしてなかったので、どうなるかと思ったが、最低限の走りは出来た。
乗鞍が終わったら、和歌山国体に向けてロードを頑張ろう。
帰りは、高校生と一緒にハイエースで帰還。
商用ハイエースはサスが硬くてはねまくりだった。
そんな中でも寝られる高校生はさすがだ。笑
先生、運転お疲れ様でした。