F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

チーム練 角田山塊周回

2013年06月30日 | トレーニング
五福トンネル~間瀬峠 5周回(115分ぐらい)
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実業団石川ロードの対策練を下記コースで実施。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=bfb4364f6610bd7c9dab7e76fabc2222
1周目はコース確認で、2周目以降にターゲットゾーンで。

6時に新川サークルkに集合。
チーム以外では、hamさん、ホリさん、でら君、ありがとうございます。



今回は、勝ち負け気にせずガンガン引いて引いて引きまくれ~、がテーマ。
hamさんの脅威の粘り、格闘家F田君の弾丸な下りに呆然としつつ、
5周目に単独走となって満身創痍でゴール。
タフだったよ。。

午後は骨子まとめるぜえ~、論文一本書くぜえ~の予定も
45L袋が6袋におよぶ家の草刈り、木本類の枝打ちに悶絶し、
BSで放映するツール番組を見るために急遽パラボナアンテナの位置を直したり。
(隣んちの枝ぶりが良くなり、アンテナに被って映らなくなっていた)

あし~たがある♪ あし~たがある♪

朝練 新大練習に参加

2013年06月28日 | トレーニング
スイカ往路 バイクペーサー  
上堰潟公園 バイクペーサー  
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チーム練が日曜日になったので、土曜日はそんなに負荷は掛けられず、じゃ昨日から連日となるが今日もやりますか。という流れで朝練へ。都道府県対抗新潟代表のnyo選手のトレパートナーとして、一緒に新大練に参加することに。  

スイカ区間はローテで回して、越前浜からのアップダウンを権P監督のバイクペーサーで。苦しい…。が、バイクの音だけでテンション上がっちゃう~。  

次に上堰潟公園の見通しのいい農道を利用して、バイクペーサーを。バイクの後ろでローテするが、速度が50キロ以上なのでちょっとした動きでパンパン丸になる。先頭交代する時、サッと横にラインを変えたけど、後ろの選手にバイクまで詰めるのに相当に脚を使わせてしまった。後ろの選手が前に出るまでバイク脇で並走が基本ですね。次回から気を付けます…。  

タイムリミットとなり、nyoさんと途中離脱。ロードレース的にとても良い練習になるので、お邪魔にならない範囲でまた参加して、脚パンを十分に焼いてもらおっと。関係者の皆様、ありがとうございました。

朝サイクリング & 内灘写真

2013年06月26日 | トレーニング
朝サイクリング 市民病院周回~嘉瀬
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今日は早出で現場なので、朝は小一時間のサイクリング。
市民病院にドクターヘリがスタンバイしていたので、テイクオフのタイミングを伺いながら周回。
気付いたら時には一気に高度を上げて、小さくなっていった…。

興味物が無くなったので、嘉瀬方面に周回コースの探索に。
6.6km、信号1箇所。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=6f8de4b1398fb74b79431068699f5bf5


内灘ロードの写真。
いずれもトンデモ撮影担当『Mリ』プロ様ご提供。
ありがとうございます!

平坦コースのチャンピオンクラスで、こんな勝ち方は最初で最後だなw






(少しトリミングしました)

朝練 五箇浜往復

2013年06月25日 | トレーニング
スイカTT 14m55s 15m12s 
五箇峠 サドルのヤグラが緩んでDNF 
20秒-10秒×8本 
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ここ数日の気候といったら、夏の高原の朝みたいだ。バチグンに気持ち良い。たぶんこの気候は長くは続かず、あの酸素が薄いような感覚に陥るムシムシが。。というわけで、久しぶりに五箇峠にレッツGOー! 

そんな負荷は上げなくていいな、という気持ちでいくも、スイカTTでヒートアップ。性分です…。せっかくエアロな醍醐味を味わったので、途中からブラケットから下ハンにポジション変えて速度アップ。追い風基調もあって15分切り。 

五箇峠ではサドルのやぐらがぐーらぐら。来る途中にちょっとイジって「それなり」に締めたのが原因。時間無くなり、引き返す。 



復路のスイカTTも下ハンでいく。40kmphを維持して、もしや往復で15分切り達成か!?という淡い期待が湧くと同時に、脚を削る向かい風を受けて見事に失速。それでも15分12秒となかなかのタイム。下ハンすげー。

第31回 内灘サイクルロードレース

2013年06月23日 | 大会
チームタイムトライアル 8位(26m20s Ave45.56kmph)トップ差44秒
ロードレース チャンピオン 優勝!



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金沢の実家への帰省を兼ねて、内灘ロードレースに参戦。富士山、栂池の山祭りを経て、気分転換するには最高の大会で、干拓地のド平坦なので登りはほぼ無し。今回は、去年グダグダだった個人タイムトライアルはパスして、チームタイムトライアル(TTT)とロードレースにエントリーした。
土曜日は、炎上気味な仕事を午前中に処理するため、受付をnyoさんにお願いした。どうもです! 

【行程】
0515 実家出発
0545 会場着
0625 TTTメンバーで試走
0650 ローラーアップ
0738 TTTスタート
1140 ロードレーススタート

【TTT】
先週の落車の影響で、アンドリュウさんがDNSとなり、3人での参戦も考えられたけど、nyoさんが機転を利かしてアダッチにコンタクト、了解ゲットし、アンディ、nyoさん、自分の4人でのチャレンジになった。ローテ順は練習通りにアンディ、アダッチ、nyoさんの順に。


 
コース2周回20キロの1周目は、余力を持って進行するが、ホームストレートは追い風基調で45キロ程となかなかのペース。バックストレートは40から45キロ程。みんな引く時間がやや長めの印象。ラストコーナーの手前、自分が引いた後に振り向くと、うぎゃ、後ろが離れている。状況飲み込めず。。少し待ち、nyoさんから追い抜かれる際にAHOOと言われるw アンディが千切れて、みんな大声を出して自分に知らせようとしたらしい。一切聞こえんかったよ。。スマソ。TTメットを被ってたからだな。スマソ。。。 




(フィンズ モリカワ君より)


2周回目に入るところでアンディが遅れ、協議の結果3人で行くことに。まさかの平地番長のAJに動揺しつつ、ラスト14分を踏み込むことに集中。だが、さっきまで余裕だったはずなのに、踏み出すと途端にキツくなってきた。アダッチも辛そうで、ヤバいぞぉというところで、nyoさんが安定して長めに引いてくれたおかげで復活。こちらも長めに引くように心掛ける。そのうちアダッチも復活し、抜かされたピンクチームを抜き返すことに成功。その勢いのままゴール。

タイム的に去年の優勝相当じゃね?これ入賞じゃね?とnyoさんが上げに上げるのでその気になるw が、現実はやはり厳しく8位。でも即席トレーニング&チームにしては、3位入賞まで33秒、優勝まで44秒と視界に捉えた結果。現在の体力でも、32箇所のコーナーの集団での処理、ディスクホイール、尖った自転車を投入することで表彰台に手が届く気がするぞ。まあどちらも見通しは無いがw
エアロスーツ、メットの効果はかなり感じて、1キロアップぐらいの恩恵がありそう。TTメットを貸してくれたコロチャン、サンクスでした!
急遽、メンバーに加わってくれたアダッチ、ありがとね。来年はフィンズでぜひ。

ロードレースまでは3時間以上開くので、家族とスイーツ食べたり、動物と戯れたり。これも内灘ロードの良い点。ヒルクライムや実業団レースではこうはいかないのよね。自転車をロード仕様に戻したりもこの時間で。




【ロードレース】
ロードレースは、ゴールスプリント狙い、逃げ活動はしません、かつ安全面重視で。1つ前のレースの救急活動の関係で、1周少ない4周40キロになりスタート。落車リスクが低くラクチンが出来る前方20番手ぐらいを位置どる意識で。流れで何度か先頭を引く場面があったけど自然体で。頻発するアタックには反応せずチェック部隊にゆるゆると付いていく。

2周回目もそんな感じで行くが、一瞬の流れで集団中程に埋まる場面があり、その恐ろしいこと。身体がぶつかり、後輪ハスられ、フラつく選手もそりゃおります。いま仕事が炎上気味なので、怪我をするわけにはいかないのだよ、ということで方針を転換して「集団最後尾コーナーダッシュの旅」とする。

最終周回もダッシュは強いられるものの、安全安心なクルージングを堪能。ラストコーナーからゴールまで200mなので、ここでは先頭付近にいないとアウト。なので、その前のコーナーまでには先頭付近にいるのが理想。そんな作戦で、ラス前コーナーの1km手前から一気に位置取りを上げる。唯一の細いルートがnyoさんに寄せられそうだったので、声を掛けて開けてもらう。ども!視界が開けると、前方50mぐらい前に逃げ集団数人。一気にジャンプ。仮に集団に追いつかれても先頭は保障される。

競輪S級のコジマ選手やプロツアーを走るコジマ選手などが入るナイスな逃げ集団に合流。ラス前コーナーを抜け、まだ集団は後ろ。泳がされている?じゃーこのまま行きますか。踏み踏みすると競輪コジマ選手と二人きりになり、残す距離1km程を踏まえ、残る脚をどこで使うか?今でしょ!エアーDHを駆使して追い風に乗って50kmphでグングンと。そしてラストコーナーで振り向くと集団までまだギャップあり。イケるんじゃね!?コジマ選手にまくられるのは仕方ない。下ハンダンスでモガキ倒して、ゴール直前で確信。コジマ選手は譲ってくれた。まさかのド平坦レースで優勝!!
地元レースで両親、家族の目の前で勝つことって、奇跡に近いと思う。ただただ嬉しいス。


(nyoさんより)

競輪コジマ選手はオープンにて、2位はTREK野口選手。物凄いガッチリボデー!
表彰台上で思わず触っちゃいました。

ややリスクもあるけど、ヒルクライムとは違う楽しさがある。今後も帰省兼ねて、ゆるゆると参加していきたいな。

朝練 喫茶角田折り返し

2013年06月21日 | トレーニング
スイカTT 14m56s
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2日後には、全日本選手権、じゃなくて内灘ロードを控える。

角を付けての実走があまりにも少ないので、ローラーインターバルはやめて角田まで。
インターバルをやる元気が無かったとも言いますが…。

キシリウムを履いてタイム狙いで。
が、どうにも苦しくて、速度維持できず15分を切るのがやっと。
ダメだこりゃ。。
復路はポジションを煮詰めつつ流し。
監督親子と王子も風を切る。

角を少し寝かせて、4時ぐらいの踏みどころだけに集中できるように上半身をガッチリ固定。
先程よりいい感じにはなった。



しかし、こりゃ無理すると西湖の二の舞になるなw
突っ込み過ぎは十分に注意しなくては。

夜は湯ったり苑を夢見るも、仕事が炎上ぎみで断念。。
好きなもん食うためには、労働も大事なのだよ。

朝ローラーモガテン & 20秒

2013年06月19日 | トレーニング
朝ローラー(TTポジ)
モガテン 303W 300W
20秒-10秒 8本
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日曜日の疲労感が凄くて、月曜日、火曜日とレ スト日に。
100km近く良いペースで引いたし、日焼けの影 響もありそう。

ある程度回復しただろう今朝は、TTポジショ ンで負荷を掛けておく。
週末のTTT対策としては、2分インターバルが最 適なんだろうけど、
もう少しボリュームを稼ぎたかったので、10分 を2本。



新しいメニューとして、アランさんオススメの 心臓強化インターバルを試す。
20秒-10秒×8本、最初に450Wぐらいで入ったら 2本目でAJ。
とりあえず8本することを目標にして、負荷を グッとさげて350台で完遂。

累計負荷時間2分40秒からすると2分インターバ ルより少し高いぐらい(380?)が良いかも。
また試してみよう。

新潟シティライド

2013年06月16日 | 大会
新潟シティライドにゲストライダーとして参加。
選手宣誓という大役まで仰せつかり、ありがたいやら恥ずかしいやら。
新潟市長を目の前にして、大いに緊張しました。噛まなくて、ほんと良かった。。 
折角の機会なので、市長とツーショット。



運営サイドから先頭を走る指示をもらっていたので、エアDHや下ハンで淡々と先頭固定で快走。さすがに後半はバテた。。途中、引いてくださった皆様、ありがとうございまいした。 

エイドステーションには、米粉パンやスイーツ、トマトがあり、特に越後姫のシェイクは美味しかったー! 

事故なく無事に先導は完了。熱い中、立哨された皆さん、念入りなコースの下見を実施していた運営者の皆さんには、感謝の一言。ありがとうございました。


知り合いからアジを貰ったので、夜は唐揚げ、塩焼き、なめろうにしてみた。



いやー、なめろうは美味い!

父親であることを実感する日でもあり。
涙がちょちょぎれる~。


出雲崎TTT練 & 夜ローラーモガテン

2013年06月15日 | トレーニング
朝練 出雲崎TTT
夜ローラーモガテン 305W 310W
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内灘ロードレースのチームタイムトライアル(TTT)に出場するので、
メンバーで事前練習をすることに。
アンディ、安堵竜さん、nyoさん、自分の4両編成。
またN崎さんに練習にお付き合いいただいた。

0600に寺泊セーブオンに集合。
自分とnyoさんは車で。。
信号なしの片道9.5kmのコース、まずは足慣らしとローテ確認のために自然体で。
ローテ順は、アンディ、安堵竜さん、nyoさん、自分の順。
緩い向かい風の中で30キロ後半で。
復路は身体も温まってきて、追い風基調なので、徐々にペースアップ。
自分が先頭を走り、交代のため脇に寄る場面で、自分の後輪とアンディの前輪がハスる。
自分は持ちこたえたものの、アンディが落車、後続も…。
身体、自転車ともにダメージ大。骨に異常が無かったのは不幸中の幸い。

ハスった原因はなんだろう。推察だけど、
・アンディと自分では慣性力が全く違う(体重が軽い自分は減速しやすい)
・なので車間が狭いと接近するリスク大
対策として
・自分としては出来るだけ出力を一定(出力を下げない)
・余裕をもった車間確保
かなあ。

来週がレースだけど、ここは無理せず回復に専念して、
レースはそれから考えましょ。


日中は火の手が強くなってきた仕事の処理を。
帰宅後にモガテン2本で汗だく。

トンキンスカイツリー

2013年06月13日 | トレーニング
宿泊したホテルはホテルエミオン東京ベイ。

部屋にはフットマッサージャーが。イイネ!



楽しみの一つ、ホテルの朝食バイキングに向けて、朝は一時間ほどのjogとウォーキング。



震災の爪痕が残ってる。
地盤沈下、液状化。





さて、朝食を堪能いたしましょう。
まずは和風で。



ペロリと頂きまして、次は洋風で。




そして今日のメインイベント、だったのだが。。。






展望台からはホワイトな眺望がw
まあしゃーない。チケット買ってあったしね。


んで、そのままソラマチでランチ。
銀座天龍の黒酢とろみそば & 巨餃子。






荷物にお土産に満載で移動が大変(汗
そこで、チビ助からベビーカーを強奪して、カート代わりに。すまん!




2日間に及んだトンキン遠征もほぼ終了。
ティンカンテンに乗ってホッと一息でございます。



天気は概して良くなかったけど、ネズミ王国では本降りにはならず、今日は屋内メインでなんとか助かった。越後は真夏日らしい。それ、美味しいの?w

ネズミ統治国

2013年06月12日 | トレーニング
ネズミ統治の国に来ております。



ネズミさんのランチ。高い…
この国はかなりのインフレに陥っているようだ。。



統治が始まり30年目らしい。





舟運も盛んなようだ。



野獣も多く生息。



組合によるデモ行進に遭遇。インフレだからねえw


あっという間に夜になり



ディズニーは何かもってるね。



ぼくの負けです。
楽しかったです。。。


入院サイクリング

2013年06月11日 | トレーニング
先々週ぐらいから、トレック号のリア変速の調子が良くないと感じていた。
ワイヤーカバーからオイルくれてもいまいち。ブラケットカバーを外してと、ぬわ!結晶化しておるw まさに汗と涙の結晶。。
それを拭き取ると、姿を現す毛羽立ったワイヤー。ありゃま。
自分でやりたいところだけど、今週は時間ないので、アダックに入院させることにした。サイクリングがてらトレック号を牽引、お店に置いて、そのままフラフラと目的なく風をきる。

着いたところがここ。ジンギスカン。



寝ながら砂を食う野獣。


第17回 JBCF 栂池高原ヒルクライム

2013年06月09日 | 大会
E1 5位入賞 52m57s




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【行程】
6/8(土)
0550 出発
0750 赤城SAで朝食
0840 同 発
0950 軽井沢・プリンスショッピングプラザ着
1250 同 発
1620 (途中、軽井沢でランチして)栂池会場着

6/9(日)
0530 起床
0600 フローラ(ボイラーが不調?でヌルカッタ…)
0630 朝食(パン2枚、バナナ1本、コーヒー)
0725 ローラーでアップ(10分、10分ビルドアップ、10分300Wまで、流し2本)
0825 宿発
0902 スタート
1140 会場脇の蕎麦屋で昼飯
1320 表彰式
1430 会場発
1700 新潟着

【前日】
土曜日はゴンドラを利用して栂池自然園散策の予定もあったけど、
嫁さん提案で軽井沢ショッピングとなる。同じ長野県ということで。
さすがの高原地帯。風が爽やかで涼しい。というか寒い…。



半袖でぶらぶらしていたら身体を冷やしてしまったのか、腹痛を発症。やってもうた。。
途中見つけたコンビニで藁をも掴む思いでヨーグルトを購入して服用。
これが見事にハマって腹痛解消。
しかし、このアウトレットは広大な芝生広場を有していて、子供連れにはイイネ。
連休には激込みになるらしいが、納得できる。
ショッピングの方は、相変わらずノースフェイスに引き寄せられてシャツを何枚か。
高原といえば、ピザでしょ!?ということで、ランチは木々に囲まれたお店でピザ&パスタ。
機会があれば、また軽井沢に来ましょうかね。(アウトレットが主目的にはならないかな)

そんなこんなで会場に着いたのが受付終了10分前。あぶねー。
宿は「奥様大喜びアメニティプラン」とやらをチョイスしていたので、大喜びしてもらう。
ところが、チビ助が晩飯時からグズグズ大将になり、創作料理はお互い食べた気にならず。





プランに付属するスイーツ4種盛、そうか自分も分もあるのか…。残念ながら手をつけず。
翌日の嫁さんの朝食にまわしてもらった。
夜は、やや時間かかったけどチビ助は寝てくれたので、ちゃんと睡眠時間は確保できた。

【当日】
朝からアルプスが眼前に迫り、凄いの一言。
寝ながらにしてアルプスが一望できる部屋だったので、しばらくの時間無意識に眺める。



いつも通り、フローラー(ぬるくて残念!)、朝食、アップはルーチン。
アップでは、先週と同じぐらいワットが出ていたので、調子は悪くない感じ。
ただ、気温が高かったせいか、汗の量がかなり多かった。
ヒルクライムでは、ボトル無しが信条としているが、どうしたものか。
うっかり、レース前後に飲むアミノ酸を持ってくるのを忘れるミス。こりゃ精神的に痛い。

【レース】
30分まで我慢、そこから動いて、逃げる or 少人数スプリントな作戦。
ボトルは結局持たずに。

序盤の急坂は、やや苦しいぐらいの感じでパス。
温泉街を抜けたあたりでは、ペースが速かったためかきつく感じる。
この辺で既に喉の渇きを覚える。空気が乾燥していた?

そのうちラクになる時間帯が来ると信じて、我慢して付いていく。集団20人ぐらい?
ゴンドラ乗り場のあたりでもペースは落ちずに、苦しい時間帯が続く。
次第にメンバーが絞られ、比叡山で入賞した選手、ヒルクライム常連の選手の小集団となっていく。
喉が渇いて、唾を飲むのが辛い状態。水が飲みたいよ…。

森に入ってしばらく行くと「ペース上げる○▽■…」と聞こえた直後に、
アクアタマの若松選手がガツッとペースアップ。
余裕が無い中だったが、行かなければ終わるので絞り出してチェック。
なんとか踏みとどまったが、しばらくして再びペースアップされ、バックファイヤ!(22、3分ぐらいだったか)
こりゃ強いぞ。って関心する場合ではなく、久しぶりの悶絶レベル。
そんなペースアップにも、足立選手、原選手、若狭選手、よっしー選手が追随。
よっしー選手、日を追って調子を上げてきているなあ、と関心している場合では、ない。
右足の中指が攣り始める。水不足だったかや~。

ここで、痛いことに1人旅が始まる。緩い勾配の区間があるので、ローテできれば良かったが。
しばらくして後ろに付かれる。うう後続が来たか~。凹みながらもローテしようと思うと鈴木真理選手。
ミーハー心に火が付き、ブログ見ていて応援してます、と声を掛ける。笑
そのまま引連れてPツアーな選手をどんどん追い抜いていくが、E1選手は見えず。。
終盤に掛けて高岡選手を引連れてペース維持。
40分ぐらいからあと10分ちょいと言い聞かせて、ラクをしないようにトルクを掛け続ける。
すると若狭選手、よっしー選手の姿を捉え始める。こうなると俄然力が湧いてくる。
よっしー選手、若狭選手の順に抜いて、さあ次と思いきや、もう脚が限界に近い模様。。。
結局3人の集団を形成し残り3キロ、ちょいけん制気味な感じはありつつも自分的には限界だったので助かった。
ゴール前でよっしー選手がペースを上げるだろうと思っていたら、そうなって千切れる・・・。
苦しくない、苦しくない、と宗教的に唱えて、奇跡的に復帰。
スプリントは若狭選手と。ハンドルを投げるぐらいの僅差。ほんと微妙に負けたような気がしたけど、
センサーの取り付け位置にもよるな、という感じ。で、負けでした。。

優勝は、若松選手で50分台。いやー強い。
ゴンドラ合コンでよっしー選手を引き当てて下山。笑


去年が51m23sなので1分半落ち。
展開的にはハイペースだった(と思う)ので、記録を狙うには良い展開だったが、対応できなかった。
トレーニング時のパワーは去年並みに出ていたので、水分補給とか、サプリ補給の面が痛手。
気温が高い際は、ボトルは持っていくようにいたしましょう。
しかし、昨年並じゃダメなんだよな、もっと向上心が必要だ。
栂池で50分を切ることが、ヒルクライムをやっていく上での目標になったぞ。


表彰式後にチームUKYOがミーティングを終えた場に居合わせたので、
ここでもミーハー心に火が付いて、土井ちゃんと写真を撮ってもらう。笑

全日本チャンプジャージとマイヨジョーヌ。


元祖よっしー選手とよっしー(チビ)

nyoさん提供


さて、一服してから、次に向けて踏み出しましょうかね。

朝サイクリング & 夜ローラー流し

2013年06月06日 | トレーニング
朝サイクリング新川漁港往復
夜ローラー流し
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朝は新川漁港までサイクリング。
行きはオールダンシングで。
期待していた水揚げは見れず。

帰りに青山サフランに寄ってmgmg品をゲット。
休み明けの女池店は品薄なんだよね。

会社から帰宅後に2分入れる予定だったけど、アップの段階でダルくてやめ。
こりゃまた湯ったり苑に行かんばかな~。