(写真:ゴール目前、timeの選手と競り合う、後輪が凹んでいる)
結果は1:08:07で57位。
前日はumiさんとドライブ。
0730に新潟を出発し、小千谷~信州中野~松本経由で14時ぐらいには会場入り。
天気が悪く、明日は中止じゃないかという憶測も飛び交う。
乗鞍の楽しみの一つは温泉。
旅館のお風呂は源泉かけ流しで白濁したお湯。
硫黄の香りが強力で大好きな系統だ。
土日をあわせて2時間は入った(笑
当日は、会場からゴール付近が見えるぐらいに天気が回復。
0400起床 風呂に浸かる
0500朝食
0540会場へ移動
0600アップ開始
20分回転→1分負荷×レス(完全に回復するまで) を3回→10分流し
0715スタート位置へ移動
会場では先頭から3番目ぐらいに並んでいたが、
移動中に位置取りに成功し最前列を確保。
0730スタート
疲労を溜めないように、先頭位置から落ちることを許容し集団に溶け込む。
1分~2分ぐらいして集団後方に位置取り。
脚の状態は落ち着いた。狙い通り。
ポジションは基本的に村さんの番手だが、無理せず、脚に疲労をためないように全身の脱力を意識して進む。
集団は20人くらいか。
去年はスタートしてすぐに脚に強い疲労感を感じたが、今年は余裕を持って着いている。
4.5k過ぎ、後輪がパンク。
一気に空気圧が0になり、ガタンガタン言い出した。
頭が真っ白、どうすべきか良く分からず、とりあえず進む。
意外と進む。いける?いっちゃう?
先頭集団は彼方に行ってしまった。
ここで止まっても、悔しいし暇だ。自転車は、「いちよ」進む。
頂上を目指した。
12k付近、umiさんに抜かれた。この位置にいるのはおかしい、だいぶ調子が悪そうだ。実際、この後にumiさんを抜き返して先着した。レース後、初参加レースでの目標設定の難しさを話していた。
数分おきに後続選手に抜かれる展開。
しかし簡単には抜かせない。限界ギリギリまで追い込んで食い下がる。
転がり抵抗の影響か、緩勾配区間では差が開くが急勾配区間では差が詰まる。
そんなことを繰り返しながらラスト3k。
TIMEに乗った選手と競り合いながらゴールが近づいていくる。
乗鞍は森林限界を過ぎてから、ゴールが視界に入ってからの残り3kが苦しい。
ラスト500m、TIMEの選手に10mぐらいの差をつけていた。
このままいけるか、と思った瞬間、スプリントをかけられあっという間に抜かれた。
すごい悔しかった。
そして68分でゴール。
ゴール後、過呼吸っぽくなりとても苦しい状態。臀部も張り裂けそうだった。
パンクの原因は、バルブ付近の引っ張りが働く箇所が経年劣化等によって裂けた可能性が高い。
このチューブは使用頻度が低いかったが、2シーズン目であり、加えて薄手のタイプ。
勝負タイヤやチューブで特に軽量のものは、年に一回は変えるべきだった。
いい勉強になった。いいトレにもなった。
チャンピオンクラスの上位は激戦で、59分を切らないと入賞さえ難しいレースだった。
ヒルクライムというよりロードレース化している。
来年はさらに厳しい入賞争いになるだろう。
しかし、いつまでも観戦者でいるわけにはいかない。
前半の走りから、今年のトレの方向性は間違っていなかったと思う。
練習を継続するための工夫や機材面の充実等を合わせて図っていきたい。
結果は1:08:07で57位。
前日はumiさんとドライブ。
0730に新潟を出発し、小千谷~信州中野~松本経由で14時ぐらいには会場入り。
天気が悪く、明日は中止じゃないかという憶測も飛び交う。
乗鞍の楽しみの一つは温泉。
旅館のお風呂は源泉かけ流しで白濁したお湯。
硫黄の香りが強力で大好きな系統だ。
土日をあわせて2時間は入った(笑
当日は、会場からゴール付近が見えるぐらいに天気が回復。
0400起床 風呂に浸かる
0500朝食
0540会場へ移動
0600アップ開始
20分回転→1分負荷×レス(完全に回復するまで) を3回→10分流し
0715スタート位置へ移動
会場では先頭から3番目ぐらいに並んでいたが、
移動中に位置取りに成功し最前列を確保。
0730スタート
疲労を溜めないように、先頭位置から落ちることを許容し集団に溶け込む。
1分~2分ぐらいして集団後方に位置取り。
脚の状態は落ち着いた。狙い通り。
ポジションは基本的に村さんの番手だが、無理せず、脚に疲労をためないように全身の脱力を意識して進む。
集団は20人くらいか。
去年はスタートしてすぐに脚に強い疲労感を感じたが、今年は余裕を持って着いている。
4.5k過ぎ、後輪がパンク。
一気に空気圧が0になり、ガタンガタン言い出した。
頭が真っ白、どうすべきか良く分からず、とりあえず進む。
意外と進む。いける?いっちゃう?
先頭集団は彼方に行ってしまった。
ここで止まっても、悔しいし暇だ。自転車は、「いちよ」進む。
頂上を目指した。
12k付近、umiさんに抜かれた。この位置にいるのはおかしい、だいぶ調子が悪そうだ。実際、この後にumiさんを抜き返して先着した。レース後、初参加レースでの目標設定の難しさを話していた。
数分おきに後続選手に抜かれる展開。
しかし簡単には抜かせない。限界ギリギリまで追い込んで食い下がる。
転がり抵抗の影響か、緩勾配区間では差が開くが急勾配区間では差が詰まる。
そんなことを繰り返しながらラスト3k。
TIMEに乗った選手と競り合いながらゴールが近づいていくる。
乗鞍は森林限界を過ぎてから、ゴールが視界に入ってからの残り3kが苦しい。
ラスト500m、TIMEの選手に10mぐらいの差をつけていた。
このままいけるか、と思った瞬間、スプリントをかけられあっという間に抜かれた。
すごい悔しかった。
そして68分でゴール。
ゴール後、過呼吸っぽくなりとても苦しい状態。臀部も張り裂けそうだった。
パンクの原因は、バルブ付近の引っ張りが働く箇所が経年劣化等によって裂けた可能性が高い。
このチューブは使用頻度が低いかったが、2シーズン目であり、加えて薄手のタイプ。
勝負タイヤやチューブで特に軽量のものは、年に一回は変えるべきだった。
いい勉強になった。いいトレにもなった。
チャンピオンクラスの上位は激戦で、59分を切らないと入賞さえ難しいレースだった。
ヒルクライムというよりロードレース化している。
来年はさらに厳しい入賞争いになるだろう。
しかし、いつまでも観戦者でいるわけにはいかない。
前半の走りから、今年のトレの方向性は間違っていなかったと思う。
練習を継続するための工夫や機材面の充実等を合わせて図っていきたい。