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■ 西野カナの名テイク

個人的に活動再開はきびしいと思っていた西野カナ。
なんと活動再開決定だそうです。
Web記事(YAHOO! JAPAN ニュース 6/25(火) 20:15配信)

神の国、伊勢が産んだ歌姫。
その希有の歌声で、ふたたびこの国をあかるく照らしてほしい。


■ 西野カナ『Always』 Live Performance-Kana Nishino “Always”

まだ「セツナ系」に勢いがあった2013年リリース。
こういう好メロ曲が、あたりまえにリリースされていた贅沢な時代。

ギミックも衒いも、思わせぶりなコンセプトメイクもなく、曲そのもので勝負できる実力が西野カナにはある。


■ 西野カナ『トリセツ』 Live on Just LOVE Tour-Kana Nishino “Torisetsu”

オリジナルな歌詞の世界観。


西野カナの歌は聴く人を元気づけるけど、” 応援ソング ”は1曲もないと思う。
■ 前に向かう唄30曲 ~ 音楽がもつ力 ~

第89回「ずっと80年代でいいのに」|ザ・カセットテープ・ミュージック|BS12



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2023-11-05 UP

西野カナ

2019年1月8日に無期限活動休止をする旨を自身の公式ウェブサイトおよび公式ファンクラブ内にて発表し、2月3日に開催された「Kana Nishino Love Collection Live 2019」の横浜アリーナ公演をもって、活動休止した。(Wikipediaより)

■ 西野カナ Kana Nishino 『遠くても feat.WISE』 (Love Collection Tour ~pink & mint~)

最初この曲聴いたときは唖然とした。
どう聴いても邦楽のつくりじゃない。
とびきり上質なR&Bのような、ソウル・マナー&DIVA感を感じた。

■ 西野カナ『もっと…』 FULL-サブスク全曲解禁記念

この曲も凄い。
1980年代~1990年代では、こういう曲はつくり出せなかったと思う。

■ By your side/西野カナ

こういうスケール感あふれる曲も・・・。
「なんでミュージックアプリに配信されてないのか不思議、、こんな歌今は作れない、西野カナにしか作れない、、」(コメント)
↑ ホントそう思う。

■ 西野カナ『涙色』 Live Performance-Kana Nishino “Namidairo”


■ 君って 西野カナ

西野カナの曲は本当にメロディがいい。
これに親しみやすくてシンプルが自作詞がのる。
2000年代後半~2010年代中盤の多くの好メロ曲を西野カナが担ったと思う。

■ 私たち 西野カナ

そしてなんといっても声質が抜群。
ソロで真価を発揮する声。
しなやかで、つややかで、きらきらしてて、そしてハイトーンのこなしが抜群。
サブスク解禁でWeb-UPされている多くのLIVE動画で、その確かな実力を実感できる。

これから折を見て追加していきます。

ps.
2008年頃から全盛を迎えた、西野カナを含む”セツナ系”を支持した層は、相当に音楽センスが高かったと思う。
この層はいま、どういう音楽を聴いているんだろう・・・。
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