民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

市民大学講座プレゼンの事前打ち合わせ

2018年10月31日 00時12分17秒 | 身辺雑記
29日(月)
いつものように「はま寿司」に寄ってから県立体育館で太極拳。
せっかく、番号札の裏に食べた種類をリストアップしたのに、いらないレシートと一緒に捨ててしまったみたい。

いつも持っていく太極拳専用のリュックを開けてみると、水を入れたはずのペットボトルが空になっている。
水を入れたつもりが、入れないでリュックに入れたのか。
またボケが進んだのかと、思い込み、仕方ないので自販機で麦茶を買ってくる。
家に帰ってよく見たら、空のボトルと水の入ったボトルが出てきた。
やっぱりボケていなかったんだと喜んでいいやら、悪いやら、複雑な心境。

30日(火)
「宙(そら)」の打ち合わせで中央生涯学習センターへ。
10時からと思っていたけれど、9時半からだった。
皮肉られたけれど、笑ってごまかす。
携帯に何度か電話したと言われて、いつも入れておくポケットに手をやるとない。
部屋に置いてきたのかと思い込む。
家に帰って、部屋の中を探しても見つからない。
家の電話で携帯を鳴らすと、近くでバイブ音が聞こえるけれど姿が見えない。
座布団をひっくり返したら出てきた。

市民大学に提出した企画のプレゼンが11月6日(火)にあるので事前打ち合わせをする。
その後、リーダーを除いた4人で市役所前の韓国料理「月の壺」行って石焼ビビンバを食べる。
行きたいって言ったのはオレ、うまいものが食えて幸せ感を味わう。

それから、メンバーの女性と「カフェインクブルー」で細かい打ち合わせをする。
1階の椅子は長居を拒否していたので、2階にソファがあったのを思い出し、2階に行く。
行ってみると二人がけのソファがひとつしかない。
ラブチェアは聞いたことがあるけれど、こういうのはラブソファというのかな。
チャンスだからと向かい合って座らないで、(向かいの席は背もたれのない椅子だった)並んで座る。
でも、こういう座り方は打ち合わせには向かないな。
恋人同士が甘いささやきをするにはいいのだろうけれど。

中央生涯学習センターの文化祭に出演

2018年10月28日 21時48分54秒 | 身辺雑記
27日(土)
オフ日。
街でいろいろイベントをやっているようだけど、
出かけるのが億劫で、終日部屋でビデオを観たり、ギターを弾いて過ごす。
けっこうにぎやかなところが好きで、街でなにかやっていれば出かけていたのに、
年を取ったせいかな。

28日(日)
中央生涯学習センターの文化祭に出演。
朝、9時ごろ、二荒山の前を通ったら流鏑馬をやっていた。
10時に先生と出演者7人が集合。
前の広場でウォーミングアップして通し練習。
会場を下見して、リハーサル室でもう一度通し練習。
11時40分、本番。
宮沢賢治 作 「ツェねずみ」
何人か声が届くか心配だったけど、思ったより声が通っていて一安心。
15分、立っているのが辛くなってきた。

その後、同じ朗読グループ「木の実」を聴いて、予約していた「治兵衛」でランチ。
初めて午前の部と夜の部との交流の機会を持てた。

佐野市に朗読劇の出前公演に行く。

2018年10月27日 21時43分52秒 | 身辺雑記
24日(木)
佐野市に朗読劇の出前公演に行ってきた。
文化会館に8時半に集合。
自転車で30分かかると思っていたけれど、15分ほどで着いた。
何台かに乗り合わせて向かう。
運転は女性、オイラは助手席、後ろには女性が3人。
こういうシチュエーションは生まれて初めてなんじゃないかな。
場所は中央公民館、音訳ボランティアの佐野支部の集まりだった。
視覚障害者が10人、ほか手引きやボランテイアの人が20人ほど。
こちらは「ひびき」のメンバーが19人。
もちろん、男はオレひとり。
みんなで群読とはどういうものかやってみたり、歌を歌ったりの懇親会。
それから、「ひびき」のメンバーで群読をやり、最後に「親方と神様」をやった。
直前にオイラのセリフのキーワード「玉鋼(たまはがね)」のアクセントを修正させられる。
演じる9人が椅子に座ってこれから始まるという時に、飴玉がまだ口に残っていることに気づく。
だいぶ小さくなっているし、オイラの出番はかなり先だから大丈夫だろうと砕かないでそのまま舐めていた。
さすがに気になって舐め終わるまで、劇に集中できないでいた。
それと「玉鋼」のアクセントをしっかり脳裏に焼き付けようと必死だった。
35分、ずっと台本を見ている。
みんなけっこう小さなミスをしている。
緊張しているのかな、練習ではこんなにミスすることないのにな。
20分くらいでようやくオイラの出番がきた。
まぁまぁ納得できる出来だった。
もうオレの出番はない。
あとは気楽に、最後まで余裕を持って、観客の様子を伺ったり、
作品をゆっくり味わったりして終わった。

その後、用がある人は帰って、残った14人で予約していたラーメン屋に行く。
「大金」っていう屋号だった。
なんて読むのかな?
ラーメン、580円。
全員、同じ注文。
オイラはチャーシュー麺にしようかと思ったけれど、みんなに合わせた。
いくらか丸くなってきたのか、女性陣に恐れをなしたのか、どっちかな。

それからは来たときと同じメンバーで、途中、道の駅「田沼」に寄って帰った。
みんな「ひびき」のメンバーとしてキャリアが長く、それぞれ熱心に活動している人たちだ。
おしゃべりで今までやってきたことが次から次に出てくる。
オイラも時々会話に加わり、和気あいあいと車の中で過ごせて、1時間の道のりが短く感じられた。
同乗した4人の女性たちとはこれから親近感がわくだろう。

26日(金)
「うれかじストリングス」練習に参加。

団地の公民館でギター合奏デビュー

2018年10月24日 22時26分28秒 | ギター日誌
23日(火)
午前、朗読教室。
28日の文化祭に向けての最終練習。
吉原、松本さんとランチ(宮内さんは所要)

午後4時、近所のガストで小口さんとお茶。
北海道(三越)で一週間ほど個展(機織り)をやってきた報告。
「増毛、甘エビ」をお土産にもらう。
「増毛」を「ぞうもう」と読んで、嫌味かいなと思ったけど、「ましけ」と読むんだと。

24日(水)
釜井台団地の公民館で「うれかじストリングス」の演奏会。
オイラの合奏団初デビューだ。
8時半に家の前まで迎えに来てもらって、9時に会場に着く。
さっそく2階の和室でリハーサル。
1人来れなくて、7人での演奏。
10時に1階のホールで演奏会開始。
ほぼ席が埋まってる、50人位はいたかな。
予想してたより大勢の人数にびっくりする。
始まる寸前に足台を2階に置いてきたことに気づく。
みんなの前も足台はないのに慌てている様子はない。
あれっと思って気がついた。
そうか、みんなはギターレストを使っていて足台は必要なかったんだ。
足台を使うのはオイラだけだった。
取りに行ってる時間はなく、足を組んで弾くことにする。

プログラム

1,イエスタディワンスモア
2,みんな夢の中(歌あり)
3,四季より「冬」ビバルディ
4,涙そうそう(歌あり)
5,里の小さい秋見つけた(歌あり)
6,五木の子守唄(歌あり)

休憩(10分)

7,悲しくてやりきれない(歌あり)
8,コンドルは飛んでゆく
9,知床旅情(歌あり)
10,碧空(タンゴ)

アンコール

花(歌あり)
いつでも夢を(歌あり)

ちょうど1時間の演奏だった。
休憩のときに足台を取りに行って、それからは足台を使って弾く。

練習では部屋が狭いので円に近い形になって弾く。
オイラは3rdだから、1stとほぼ正面に向き合う。
このホールは広いので、ゆるいアールになって弾く(ほぼ直線に近い)
練習のときとはみんなの見え方が違ったし、音もいつもの聞こえ方と違っていた。
自分がどれくらいの音量で弾いていいか、バランス調整が難しかった。

それに、みんなに歌ってもらって合奏するのは初めてで、
3rdの伴奏がいつもの音量では歌に埋もれてしまうことがわかった。
こういう時は伴奏が主役なんだ、といつになく張り切って、
大きい音を出すように心がけた。


「蚤の市」二荒山前広場

2018年10月22日 22時00分41秒 | 身辺雑記
21日(日)
午前、10時に行こうとしていたのに、グズグズしていて10時半に家を出る。
「蚤の市」が二荒山前広場であった。
オイラは骨董品(古いモノ)の好きだから楽しみにしていた。
たぶん宇都宮で「蚤の市」が開かれるのは初めてじゃないかな。
ちょっと期待はずれだった。
店舗数が少ないし、ちっとも古くない手作りショップも何軒かあった。
欲しいモノも何点かあったけれど、オレの値踏みした値段より数倍高かった。
見落としのないように、3回くらい念入りに回った。
結局、何も買わなかった。
お客はけっこう来ていた。

12時、「宇都宮城址まつり・伝統文化と歴史の祭典」を見に城址公園に行く。
前は「伝統文化フェスティバル」と言ってたけれど、名前が変わった。
以前、所属していた民話の会の仲間と久しぶりに会う。
彼女が出るというので、民話がたりを聞く。
オイラもここでやったことがあることなど思い出す。

22日(月)
12時に伯母さんが胆嚢炎の手術をするので母と病院に行く。
来月には99歳になる。
執刀医も最高齢の患者だと言ってた。
控室で従兄弟とその連れ合いとオレと母の4人で待つ。
2,3時間と言ってたけれど、手術室から出てきたのは5時だった。