民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

朗読教室に83歳の女性が入会

2023年02月28日 22時03分58秒 | 身辺雑記
2月28日(火)
座っての生活をしている。
イスの生活にしたいと思っているが、
なかなか踏み切れないでいる。

壁際にパソコンがあり、一日のほとんどをその前に座って過ごす。
手を伸ばせばすぐ届く位置にギターが立てかけてある。
奥の壁に、立ち上がって、手を伸ばせば届く位置に、カレンダーが貼ってある。
1か月の予定は全部ここに書いておく。

昨日の月曜日、カレンダーに「文化祭」と書いてある。
はて、この時期に文化祭?
首をひねって、なかなか思い出せないでいた。
ようやく中央生涯学習センター文化祭の実行委員会がある日なことに気が付いた。
面倒くさいな、でも行かなきゃな。
行くつもりでいた。
朗読教室の代表をしており、もう7.8年はメンバーとして参加している。
2時からだったが、お昼を食べて、うとうとしているうちに、
じっくりと寝込んでしまい、目が覚めた時は予定の時間を過ぎていた。
あまり乗り気でないこともあってさぼることにした。

今日の火曜日(第二、第四)は朗読教室の日。
場所は中央生涯学習センター。
事務局に顔を出して、無断欠席のお詫びを入れてきた。
教室に入ると、
前回、見学に来ていた女性(83歳)が入会していた。
二人が欠席で、オレを入れて5人の出席。
3月26日(日)の発表会に朗読する作品をそれぞれ読み合った。

帰りに「味一番」に寄って、ねぎ味噌シャーシューメンを食してきた。
相変わらずの味で満足。






ギター合奏をするのに新しい発見

2023年02月26日 01時23分20秒 | ギター日誌
2月26日(日)
昨日は忙しい日になるはずだった。
午前中、「グルーブ」に参加、午後は「フィドル」のワークショップに参加する予定だったが、
主催者がインフルエンザにかかったと中止になった。
だから、「グルーブ」は午後も参加できた。
おかげで新しく仲間になりそうな人との出会いもあった。

夜は「マンクラ」の練習。
この日は家から近い泉が丘での練習。
パートリーダーの隣りの席にもだいぶ慣れてきた。
右隣りはマンドリンなので音がでかいのには慣れるのにもう少し時間がかかりそう。

この日、学んだことがひとつ。
指揮者が目の前だし、ギターの最前列にいる。
演奏にも力が入る。
ただ、まだよく弾けない。
入り方がわからないところなど、左隣りのパートリーダーに頼っている。
それでも、できるだけ頼らないで自分のカウントを頼りに入ろうとする。
思いっきり間違える。
いわゆるフライングだ。
これは目立つ。
その代わり、そのおかげで次からは間違えなくなる。
これが新しい発見。
人にはそう教えてきたことだけど、なかなかできることではない。
これが後ろの方で弾いていたのではできなかったと思う。
入って3年になるけど、今までがそうだった。
弾かなきゃならない立場に自分を置いたからこそできたことだ。
弾けなかったところを、家で、もっと練習しなきゃって気にもなる。

4重奏のメンバーがそろった

2023年02月26日 01時00分49秒 | ギター日誌
2月26日(日)
一昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
午前中、「ひよこ」の練習もやった。
10時をちょっと過ぎて部屋に行くと、
Tさん(男)とひよこの女性3人がスタンバイ。
いつも30分くらいは遅れて来るWクンも10分遅れで到着。

ひよこに出していた宿題、簡単な曲に運指の付ける、
を見ると、三者三様の答えが。
こういうのを見ただけで、その人のギターの成熟度がわかる。
基本的な運指の付け方、楽譜への記入法を教える。

3月2日の演奏会を控えて、入り方がわからない曲の練習をした。
10曲弾くのに、結局2曲しかできなかった。
ひよこの3人組は今度が人前での演奏会デビューになる。

昨日の土曜日は月に一度のギターソロ学びの会「グルーブ」の日。
誘っていた三匹の子ブタ、じゃなかった、ひよこの女性3人もこの日が初参加。
(「うれかじ」の、メンバーTさんも前日に引き続き参加)
オレが10時30分くらいに行くと、そんなに広くない部屋に10人がびっしり。
(男が5人、女が5人とバランスはいい)
片づけたテーブルが廊下に移動してあった。

午前中は初心者向けの基礎をやる。
ひよこの3人は合奏から始めたので、ソロを基本からやることは、
合奏をやるにもいい勉強になるだろう。
半年のカリキュラム(ファイル3冊)を与えられた。
(半年は貸与、それを過ぎれば譲渡とか)
月に一度だから、どうにか続けてほしい。

お昼を食べた後、午後は中級者の時間。
ソロの曲を人前で弾けるようにするのが目標。
この日初参加の人がいた。
オレなんかよりはるかに弾ける。
いま二重奏で練習している「ロンド」を初見で弾いてしまうのにびっくり。
話をしてみると、独奏や二、三重奏をやりたいようだ。
月に2回、鹿沼で3重奏の練習をやっている話をすると、
興味を持ったようで、さっそく3月1日の集まる日に来てくれることになった。
これで4重奏の面子(メンツ)がそろった。
どう発展するか楽しみ。



バイオリンと2重奏をやることになった

2023年02月22日 16時18分16秒 | ギター日誌
2月22日(水)
3月26日(日)にアトリエ「ほんまる」で朗読教室の発表会をやる。
その休憩時間に同じ教室の生徒にバイオリンをやっている女性がいて、
ギターと2重奏をやることになった。
その初めての練習を、昨日、「まちぴあ」でやった。

曲はオレが前に篠笛とやった「千の風」
youtubeで韓国人がひとりでバイオリンとギターを弾いていて、
楽譜も一般に公開している。
秋川雅史の「千の風になって」の韓国バージョンと言ったらいいのだろうか。
原曲はアメリカの詩のようだ。
韓国ではかなり知られた曲のようで、youtubeにびっくりするほどアップされている。

バイオリンの腕前がどれくらいかわからなくて、
ノコギリのようなギコギコ音だったらどうしようかと心配していたが、
オレの思った以上に上手な人だった。
逆に、オレの方が教わることが多かった。

1時に始めて1時間半ほど練習してスマホで録音してみた。
オレはスマホを持っていないので、彼女のスマホで。
ずっとミスってばかりいたが、
録音した時が一番ミスが少なかった。
集中力の差なのだろうか。
さっそく録音を聴いてみると、ギターの音が小さい。
演奏しているときにギターの音が聴こえるかと聞くと、
聴こえていると答えてくれたので安心したけど、やはり気になった。

音源をメールで送ってくれたので、聴いてみると、
部屋で聴いた時よりはギターの音が聴こえる。
その分、演奏しているときは気が付かないのに、
こうして録音を聴いてみると、ちょっとしたミスが気になる。
それからは2時間ほど運指を見直してミスの少ない方法を模索した。

宇都宮大学マンドリンクラブの演奏を聴きに行ってきた 県立博物館講堂

2023年02月20日 12時39分51秒 | ギター日誌
2月20日(火)
昨日の日曜日は県立博物館に宇都宮大学マンドリンクラブの演奏を聴きに行った。
場所は何度も講演を聴きに行ったことのある講堂だった。
音楽の演奏を聴くのは初めて。
10時30分~11時と11時30分~12時のそれぞれ30分の演奏。
マンドリン(1st、2nd)、マンドラ、マンドリンチェロ、ギター、コントラバスと、
5種類の楽器を使っての演奏。
人数は「うれかじ」と同じの13人。

いつもマンドリンクラブの練習でその音の大きさに圧倒されているのに、
(マンドリンとの位置が近いせいもあるけれど)
この合奏団は音が小さくて弱弱しい感じ。
後で聞いたら、3年生はコロナ騒ぎで入会者がゼロ、
4年生は卒業していて、1年生と2年生だけのメンバーだった。
それで、みんな自信がなくて遠慮して弾いていたんだな。
終わって、アンコールがあったのにやらなかった。
これも、あとで聞いたら、レパートリーが少なく、弾ける曲がないとのことだった。

2回目の公演が違う曲だったら聴いて行こうと思ったのに、
部員に聞いたら同じ曲だと言うので、帰ることにした。
「うれかじ」のメンバーのMさんが奥さんを連れて来ていたのでちょっと話をした。
マンドリンクラブのメンバーも4人来ていた。
(前日の練習で一緒だった人ばかり)
ふだん、しゃべることがないけど、
この時は、滅多にできない話などすることができた。