民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「こっそり朗読会」に参加

2019年11月29日 22時39分45秒 | 身辺雑記
11月27日(水)
ひさしぶりのオフ日。
何をしてたかな。
思い出せないや。
たぶん、のんびりしていたんだろう。

11月28日(木)
この日は忙しかった。
9時30分から豊里地区市民センターで、
朗読劇「形」の練習。
けっこう自信をもって臨んだのに、
強烈なダメ出しをくらって、いくらか自信喪失。
いくらか、って書くところにオレのふてぶてしさがあるかな。
あとは本番までに、ゲネプロがあるだけ。

11時ごろ出て、東生涯学習センターに行く。
添付ファイルが開けないというので、
USBに入れて持って行ったが、やはり文字化けしてダメ。
オレはワンクッション、転送の仕方がわからなかった。
オレを介さず、代表から直接データを送るということで話をつける。

家に戻って、すぐギター合奏の練習に横川地区市民センターに向かう。
いつもは金曜日が練習だが、この週は部屋が取れなくて木曜日に変更。
二人が休みで、6人での練習。

11月29日(金)
カミさんさんの付き添いで独協大学病院へ。
10時30分の予約が病院を出られたのは1時30分。
とにかく人が多いのに圧倒させられる。
診てもらう立場でないことに感謝。

夜、6時45分、コムラボアラクテでこっそり朗読会に参加。
自転車で10分くらいだからありがたい。
今回で4回目のようだ。
オレは最初から参加。
13人の参加のうち、初参加は2人ということで、
顔なじみの人ばかり。
オレはくじを引いて、なんとトップバッター。
「外郎売」を暗記でやった。
こういう形での発表は初めて。
いくらか怪しいところはあったが、言葉に詰まることもなく、
最後まで暗記でやることができた。



朗読教室、見学者が見える

2019年11月27日 23時47分16秒 | 身辺雑記
11月26日(火)
朗読教室の日、
「花咲き山」第二回
見学者が一人見えた。
どこかで見たことのある人だと思って聞いたら、
「ひびき」の人だった。
しかも、一年ほど前に、一ヶ月ほど体験したことのある音声ガイドの人だった。
音声ガイドとは目の不自由な人が映画を楽しむための手助けをするボランティア。
入会することに決めたようだ。
これで午前の部は8人。
なかなかにぎやかになった。

「かがみの孤城」辻村 深月

2019年11月24日 15時44分12秒 | 身辺雑記
11月22日(金)
うれかじの練習日。
うれかじのメンバーは二人が休み。
六弦から応援が一人、8人が参加。
1stが3人(一人休み)、2ndが2人(一人休み)、3rdが3人(一人は応援)
12月17日の演奏会までいよいよ1ヶ月を切ったので、
本腰を入れての練習。

11月23日(土)
ギターソロ愛奏会の月に一度の例会。
連日の横川地区市民センターだ。
オレを入れて5人が参加。
11時からお昼をはさんで、3時までみっちりギターの練習。

自分じゃ、たぶん絶対に、気づかないことを教えてもらった。
このまま独学をずっと続けていていいのかと考えさせられる。

ネットで図書館の本を予約して、受け取りは横川地区市民センターにしている。
毎週、金曜にはうれかじの練習に来ているから、ついでで都合がいい。
予約していた「かがみの孤城」辻村 深月が2月近く待ってやっと借りられるようになった。
それなのに、金曜日、返本したのにもかかわらず、受け取るのを忘れた。
しかも、次の日も行ったのにまた忘れた。
土曜日はセンターが休みで、窓口にシャッターが下りてたので、
勝手にダメだと思い込んでしまったようだ。
実際は宿直の人が図書の貸出、返本業務はやっているのに。

次の練習日、29日(金)では受け取り期限日の26日を過ぎてしまう。
26日までに車で取りに行くしかない。
わざわざ行くのも面倒だ。
アマゾンで送料込みで500円くらいだったら、買ってもいいかなと調べると、1.000円はしている。
迷ったけど、これまで待ったのだから、また予約して待つことにした。
ネットで確認すると、33人待ちだった。
図書館に30冊くらいあるようだから、そんなに待たないで済むだろう。


橘家 文蔵独演会

2019年11月23日 23時51分42秒 | 身辺雑記
11月21日(木)
会員になっている「宇都宮落語会」の第58回「橘家 文蔵独演会」に行ってきた。
とき、午後6時45分開演
ところ、宇都宮市文化会館 小ホール
自転車で行くつもりでいたが、寒いから車で行こうとしたら、
前の道路が大渋滞。
部屋に戻って重装備して自転車で行こうとしたら、
今度は前の道路がガラガラ。
やっぱり車で行くことにする。

いつも並んでいるときに行くのに、この日は並んでいない。
すんなり入って、前から二番目、演者のやや左手の席にすわる。
橘家 文蔵、この人、知らなかったが本格的な落語をやる人のようだ。
内輪話をして笑いを取ることはしなかった。
最後に「文七元結」を1時間近くかけてじっくりやった。
終わりのセリフにぐっとこみあげるものがあった。


ふれあい塾の館外学習で那須野が原に行く

2019年11月21日 21時37分10秒 | 身辺雑記
11月20日(水)
ふれあい塾の館外学習で那須野が原に行ってきた。
7時50分の集合なので7時30分に行けばいい。
携帯の目覚ましを7時にセットして頭の上の板の間に置く。
これでます起きられることは確認済み。

朝7時、けたたましい振動で起こされる。
予定通り7時30分に自転車で出かける。
途中、あまりの寒さにコートを取りに行くかどうか迷ったが、
寒いのはイヤだと、コートを取りに戻る。

東生涯学習センターに行くと、みんな来ている。
オレが一番遅かったようだ。
みんな、よく朝起きられるなと感心する。

大型の1号車と中型の2号車の2台で行く。
オレは乗るのは2号車。
Vスタッフが5人、事務局が2人、受講生が17人(男3人、女14人)。

「東泉会」はオレが所属するVスタッフ9人で生涯学習の講座を企画するグループ。
役職嫌いのオレがどういうわけか副会長になってっている。
会長は1号車に乗っているので、オレは2号車の責任者の立場にある。
つまり、オレがバスの中での司会、進行役をしなければならない(ようだ)。
(ようだ)と書いたのは、いま、前もって進行役を誰にするか決めてあるはずと思ったからだ。
どうもオレは副会長だから進行役を務めなきゃならないと思い込んでいたようだ。

まったく準備もなしに朝のあいさつから始める。
館外学習は何度も行っている。
みんな、最初にどんなことを言っていたか、思い出しながら進める。
スタッフの自己紹介、運転手の紹介をして、
こんなものだろうとマイクを置いたが、
すかさず、事務局からも付け足しますと、前置きして、
(彼は生涯学習の熟練者だ)
本来、オレが言わなきゃならないことを代わりに言ってくれた。
配布した資料のこと、肩に着けるリボンのこと、
この日の行程(見学場所、昼食)など。
オレは司会者としてまだまだだなと反省しきり。

宇都宮インターから高速に入ってしばらくして、
昨日考えた文字遊びをやった。
去年は栃木県の難読地名をやった。
今年は敵性語をやってみた。
戦時中、英語を使うのは自粛しようと、
カタカナ英語(もう日本語として通用している)を無理やり日本語にした。

例えば、
ゴールーデンバット(煙草)→金鵄
ヴァイオリン→提琴
のようにである。

など、易しいのや、難しいのを14文字選んで、
60ポイントのデカ文字でA4にプリントアウトし、
されにそれをA3に拡大コピーして、
薄い発泡スチロールに貼り、カットした。

結果は?
オレは前に調べたことがあったので、公正な判断はできないが、
みんな、意外と手こずっていたようだ。
一通り終わったとき、ちょうど高速を出るところだった。
時間配分はOK。

4時30分に戻って、それから1時間ほど反省会、
それと次回の打ち合わせ。
次回は茶話会、10時から11時が「うれかじ」のギター合奏。
それから12時まで今年のふれあい塾の振り返り。
1年以上も前に決まっていたうれかじの演奏会も、
いよいよ1ヶ月を切った。