民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

土、月と市民大学

2023年05月31日 22時37分47秒 | 身辺雑記
5月31日(水)
27日(土)は市民大学「幸せな暮らしのためのデジタル化・パート2
~ここまで進歩してきた科学と技術の世界~
前期は「宙」が企画した講座が2本ある。
月曜日と土曜日の午前中、8回と7回の講座。
あいにくの雨、合羽を着て自転車で、初日なので9時に集合。
定員60名のところ、定員割れして47名の受講者。
デジタル?なんか難しそうだな、聴いてわかるかな?
なかなか興味深い話の連続で終始飽きないで聴くことができた。
受講生は一回につき500円の受講料を払うが、
オレたちは講座を企画したのでただで講義が聴ける。
その代わり、受付、司会、記録などの仕事をしなければならない。
この日、「宙」の出席はひとり都合が悪くて欠席で4人が出席、オレの役割は司会、進行。
さすがにもう何度もやっているので、緊張することはなくなった。

終わってから、一人が用があって帰ったが、残りの3人でランチに。
こないだ一杯で入れなかった「まさみ食堂」へ。
オレは野菜炒めランチを選んだが、運ばれてきてその量にビックリ。
食べられるか自信がなかったが、ご飯で調整して完食した。
これで750円、大満足だった。

29日(月)は市民大学「おくのほそ道」の2回目。
「宙」のメンバーは5人全員が出席。
オレの役割は受付。

終わってメンバー5人でランチに行く。
オレの提案で「味一番」に入ると満席。
4人掛けのテーブルにひとりの客が2席。
相席でも構わないと言ったが、このご時世、
相席はできないと、やむなく退去。
次は近くの「まさみ食堂」に行くと、ここも満席。
こないだと同じ流れで「カレー屋」に行く。
カツカレーを注文。
薄いカツだったが、揚げたてでおいしかった。
これで600円。
いま、この値段でランチが食べられる店はそうなない。

午前「ひよこ」、午後「うれかじ」の練習

2023年05月29日 21時44分44秒 | ギター日誌
5月29日(月)
26日(金)は午前「ひよこ」、午後「うれかじ」の練習だった。
この日は文字通り「ひよこ」の女性3人が参加。
一番練習したい曲はなにか、と聞いてあげられた曲を集中練習した。
2小節で切って、それができたら4小節の繰り返しで、
一曲を終えた時にはもう部屋を片付ける時間になっていた。

この日のランチは近いところにあるお好み焼き屋。
前にお好み焼きが食べたいとググったとき、
一番最初に出たお店で、かねてから行ってみたい店だった。
住宅地にポツンとある店で目立たない店だった。
けっこう広い店だったが、12時から45分までいたのに、
お客はオレたちだけだった。
女性3人は豚肉お好み焼きのランチセット、1.250円。
オレは単品で850円。

テーブルには大きい鉄板があるが、時間に余裕がなかったから焼いてもらった。
4人とも同じのを頼んだのは失敗だった。
それぞれ違うメニューを選んで、4人でシェアすればよかった。

最初口にしたとき生っぽいのが気になったが、
店で食べるお好み焼きとはこんなものなのだろう。
それでも薄く延ばしてよく焼いて食べた。
ボリュームがあって同じ味を続けて食べるのはどうしたって飽きてくる。
半分しか食べられなかったので、持ち帰りを頼んだ。
パック代として50円を取られた。
みんなも半分くらい残した。
その半分をもらって、夜に食べた。
冷たいからレンチンしようとしたけど、冷たいままでもじゅうぶんおいしかったので、
冷たいまま食べた。

「うれかじ」の練習は第4土曜日で指揮者が来る日。
そのときはお茶菓子を奮発しようと決めて、
この日はオレが当番だった。
「フォレスタ」行く途中にある人気のドーナッツ屋に
9時30分に寄ると、入り口のドアに「今日は都合でオープンは11時」の貼紙が。
仕方ないから7-11でドーナッツを買うことにした。
この日は12人の出席とわかっていたが、
かき集めてもドーナッツは11個しかない。
オレだけ違うドーナッツでガマンした。

1時5分には練習を始めて3時ちょっと前には指揮者が帰った。
10分ほど休んで練習を続けることにした。
その間に部屋の予約を確認しようとしたら、
予想以上に時間がかかって、戻った時には部屋の片付けも終わっていた。
結局、練習はやらなかったそうだ。

来週の部屋の予約が取れていないので、帰りに「まちぴあ」に寄ったが、
取れなかった。
残る手段は「アオーラ而今」
電話をしたら、いつも使っているトレーニングルームは使えず、
会議室ならOKでそこにすることにした。
テーブル、イスを片付けて13人のスペースが確保できるか心配だがなんとかなるだろう。

27日(土)は「マンクラ」の練習へ。
姿川地区市民センター、
本番前の最後の練習だった。


「バロック・ギター研究会」

2023年05月29日 21時06分42秒 | ギター日誌
5月29日(月)
24日(水)はW宅の3重奏の練習。
今回から「うれかじ」のメンバーYさんが参加。
オレの家の近くに住んでいるので、待ち合わせをしてオレの車で行った。
駐車場が2台のスペースしかないこともあって。
「うれかじ」代表のYさんとオレと4人。
6畳の部屋はさすがにこれで限界と思われる広さだった。

2重奏を2曲、3重奏を2曲と前回に続いて練習した。
会の名前はないので「W宅での練習」と呼んでいるが、
これだとなにかと不便なので、「バロック・ギター研究会」にしようかと考えている。
略して「Bギター会」
バッハやビバルディのBでもある。

インベンション1番(バッハ)、ワルツ風の詩(ピアソラ)は2重奏だが、
ソロの楽譜もあって、どちらも練習を重ねたので、
お披露目することができた。
こうして発表する場所があることが、練習する上でどれだけモチベーションアップになることか。

1時30分から5時まで、途中休憩をはさんだが、
中身の濃い練習で、あっという間に過ぎた時間だった。

市民大学、初日

2023年05月25日 16時46分34秒 | 身辺雑記
5月25日(木)
22日(月)はいよいよ市民大学が始まった。
講座名は松尾芭蕉の生涯と下野の「おくのほそ道」
企画したのはオレが所属している「宙」の5人。
初日ということでメンバー全員の紹介があった。
50人の定員に117人と倍を超える応募があり、
抽選で教室のキャパ一杯の67人の受講者を受け入れた。

お昼はオレの提案でSNSで紹介されていて気になった店に行った。
昔ながらの大衆食堂というのがいい。
いつも行く店の近くなのもいい。
しかし、行くとお客で一杯だった。
一応名前を書いて待っていたが、
5人だからなかなか空かない。
近くのやはり気になっていたカレー屋を覗くと入れそう。
それで大衆食堂はキャンセルしてカレー屋に移動。
ランチが650円と良心的な値段。
みんなはカレーを頼んだが、オレはハヤシライスを注文。
おいしかったが、具の少ないのが残念だった。
でも、値段を考えればローテーション入り決定。

23日(火)は朗読教室の日。
6人のメンバーに2人の見学者が来て、合計8人。
ほかに2人の生徒がいるが、一人は長期欠席、
もう一人は夜の部に移ることになった。
(午前の部と夜の部がある)
終わった後、前の日行けなかった大衆食堂へ行く。
ひとりだからカウンターでOK。
寒かったのでタンメンを注文。
750円、野菜がたっぷりで麵の量も多くここも合格点。




朗読とギターのコラボに行ってきた

2023年05月23日 21時13分16秒 | ギター日誌
5月23日(火)
21日(日)は朗読とギターのコラボに行ってきた。
「5月の風の中で」
~朗読とクラシックギターの午後~
開場 3時30分 開演 4時
場所 カフェマリオ 下野新聞の北、古民家カフェ
3.000円+1オーダー

朗読 「草乃丞の話」江國香織
ギター独奏 
朗読 「葉桜と魔笛」太宰治
(朗読の間に、この日のために作曲したギター演奏が入る)

朗読 青木ひろ子 ギター 長谷川郁夫(立川市)

「カフェマリオ」は気になっていた店で、一度行ってみたいと思ってた。
朗読とギターが聴けるとなれば行くしかあるまい。
自転車で出かけた。
だいたいの場所はわかっていたけど、この辺のはずと見当をつけた場所に見つからず、
誰かに聞こうと思っていたら、前方に散歩をしている人を見つけた。
あの人に聞こうと、ブレーキをかけて声をかけようとしたとき、右側に「カフェマリオ」の看板を見つけた。
散歩していた人はオレの所作が不自然だったのに気が付いただろうけど、そこはスルー。
店に入ると1時間30分も早く来過ぎたことがわかった。

同じプログラムで宇都宮と立川の2か所でやるが、ちらしは両方が見開きになっていて、
日にちと時間が違っていた。
当日の午前中までは、開場は3時30分と思っていたが、
念のために確認しようとチラシを見たら、立川の方を見てしまって、
そちらは開場が2時になっていた。
3時30分と思っていたのはオレの勘違いだったかと早合点してしまって、
1時間30分も早く来てしまった。

家に帰るか図書館で時間をつぶすか迷ったが、
その日は街でミヤギグのライブイベントがあるのを思い出し、
そっちに行くことにした。
ちょうど知り合いのバンドがライブをやっていたのでそれを一番前の席で拝聴。
ギター(知り合い)、サックス、キーボード、ベース、ドラム、ボンゴの編成。
ギターとはSNSでつながっていて、メンバーの動向もだいたいわかっていた。
ジャンルはヒュージョンかな、歌のないインストルメント。
結成して13年と言っていたが、それぞれの技量が並々でないことを十分に感じさせる演奏だった。

5分前に着くと既に何人かが来ていた。
オレは一番前の席に座る。
まもなく西方でギター教室をやっているSさんがオレの右隣に座った。
Sさんは前に青木さんとコラボしている。
長谷川さんもyoutubeで演奏をたくさんアップしているし、
Sさんは毎週金曜日の夜にyoutubeでライブ配信をしている。
長谷川さんとSさんは前にyoutubeで8時間の耐久ライブをやったことがあって、
オレはずっとその配信に参加していた。
実際に会うのは初めてだったが、パソコンの上では何度も見ているので、初めての気はちっともしなかった。

終わった後、出演者とSさんも交えて話をした。
朗読とギターのコラボだったが、オレはそのどっちもやっている。
お客は青木さん目当ての人がほとんどのようで、
生のギターを聴くのは初めての人も多かっただろうけど、
ギターに関してどんな感想を持ったかちょっと気になるところではある。

長谷川さんはオレと同じ「指頭奏法」なのでいろいろ聞きたかったこともあるが、
(ギターを弾くのに、右手は爪を使うのと使わないのと大きく分けて2種類あるが、
爪を使わない「指頭奏法」は一割もいないと思われる少数派)
夕食の支度もしなくてはならず、残念ながら帰ることにした。