民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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団地の公民館でギター合奏デビュー

2018年10月24日 22時26分28秒 | ギター日誌
23日(火)
午前、朗読教室。
28日の文化祭に向けての最終練習。
吉原、松本さんとランチ(宮内さんは所要)

午後4時、近所のガストで小口さんとお茶。
北海道(三越)で一週間ほど個展(機織り)をやってきた報告。
「増毛、甘エビ」をお土産にもらう。
「増毛」を「ぞうもう」と読んで、嫌味かいなと思ったけど、「ましけ」と読むんだと。

24日(水)
釜井台団地の公民館で「うれかじストリングス」の演奏会。
オイラの合奏団初デビューだ。
8時半に家の前まで迎えに来てもらって、9時に会場に着く。
さっそく2階の和室でリハーサル。
1人来れなくて、7人での演奏。
10時に1階のホールで演奏会開始。
ほぼ席が埋まってる、50人位はいたかな。
予想してたより大勢の人数にびっくりする。
始まる寸前に足台を2階に置いてきたことに気づく。
みんなの前も足台はないのに慌てている様子はない。
あれっと思って気がついた。
そうか、みんなはギターレストを使っていて足台は必要なかったんだ。
足台を使うのはオイラだけだった。
取りに行ってる時間はなく、足を組んで弾くことにする。

プログラム

1,イエスタディワンスモア
2,みんな夢の中(歌あり)
3,四季より「冬」ビバルディ
4,涙そうそう(歌あり)
5,里の小さい秋見つけた(歌あり)
6,五木の子守唄(歌あり)

休憩(10分)

7,悲しくてやりきれない(歌あり)
8,コンドルは飛んでゆく
9,知床旅情(歌あり)
10,碧空(タンゴ)

アンコール

花(歌あり)
いつでも夢を(歌あり)

ちょうど1時間の演奏だった。
休憩のときに足台を取りに行って、それからは足台を使って弾く。

練習では部屋が狭いので円に近い形になって弾く。
オイラは3rdだから、1stとほぼ正面に向き合う。
このホールは広いので、ゆるいアールになって弾く(ほぼ直線に近い)
練習のときとはみんなの見え方が違ったし、音もいつもの聞こえ方と違っていた。
自分がどれくらいの音量で弾いていいか、バランス調整が難しかった。

それに、みんなに歌ってもらって合奏するのは初めてで、
3rdの伴奏がいつもの音量では歌に埋もれてしまうことがわかった。
こういう時は伴奏が主役なんだ、といつになく張り切って、
大きい音を出すように心がけた。


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