民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

3rdのパート譜に運指を記入

2021年04月28日 21時56分42秒 | ギター日誌
4月28日(水)
昨日の第四火曜日は朗読教室の日。
中央生涯学習センター、10時~11時30分。
高下駄を履いて行く。
出席者は7人全員、(オレを入れて)
次回、見学希望者がいるという。
あと一人なら何とかなるが、それ以上となると
ソーシャルディスタンスが取れなくなる。

センターの職員から5月は教室の使用が危ういと聞かされたらしい。
教室が借りられなくなると、サークル活動(ギターの合奏も含めて)ができなくなる。
それはなんとか避けてほしいけど、緊急事態とやらになれば教室封鎖になるんだろうな。

帰りに「味一番」でタンメンを注文。
めったに外食することがないから、ここで食べるのが大きな楽しみになっている。

今日は一日オフ日。
3rdはいま一人しかいない。
その一人がここのところ休むことが多いので、オレが代わりに3rdを弾いている。
前回は初見で大変だったから、次はみんなに迷惑をかけないように、
3rdの楽譜に運指を書き込んだ。
1st、2ndのパート見ながらだから思ったより時間がかかる。

それと今回は四重奏曲がある。
3rdに4thをやってもらうことになったので、3rdがいない。
それじゃオレが3rdをやるかと運指を決めた。

三重奏を3曲、四重奏曲を2曲、運指の記入を終えた。
この5曲は幸いに総譜とパート譜があるのでありがたかった。
(運指を書き込んだのはパート譜)
四重奏曲の1曲は総譜だと8枚になるが、パート譜なら2枚で収まる。

あさっての練習が楽しみになってきた。




「うれかじ」月に一度の特別練習日

2021年04月26日 22時48分31秒 | 身辺雑記
7月26日(月)
今日は「うれかじ」月に一度の特別練習日だった。
「うれかじ」のメンバーにまだ現役の人が一人いて、
金曜の定例練習に来られない。
それで、その人のために月に一度練習日を設けている。
その人の休めるのが月、火曜なので、
毎月、みんなの都合で練習日を決めている
その日が今月は今日だった。

練習に参加したのは1stが3人、2ndが2人、
3rdはこの日しか来れない1人だった。
まだ一人で弾くのは厳しい。
オレが3rdに回ることになった。
ほとんどが新曲なので条件はみんな同じだ。

まだ楽譜を渡されたばかりの曲も数曲ある。
オレは1stは運指を決めてきたが、3rdは初見。
メンバーには家で練習してきた人もいれば、してこなかった人もいて、
まだ通しで練習できる状態ではなく、
少しずつ区切って練習する。
曲の感じを掴むのが第一の目的になる。
それで難しすぎたり、編曲がつまらなかったりすれば、ボツにする。

メンバーそれぞれのレベルの違い、好みの違いもあって、
みんなの意見を統一するのは難しい。
気に入らなくても多少の妥協は必要になる。
この辺が合奏の弱点と言えるかな。

昨日、今日とギター活動、三連チャン

2021年04月24日 22時24分33秒 | ギター日誌
4月24日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
出席は5人、1stが3人、2ndが2人。
ここのところ一人しかいない3rdが体調不良で休みとのこと。
幸い、新曲は総譜なのでオレが3rdを弾いた。
みんなほぼ初見に近いので条件は同じだ。

今日は第四土曜日、ソロギター愛奏会の日。
昨日と同じく横川地区市民センターに連チャンである。
朝、エッセイの推敲をして、10時30分に出かける。
出席はオレを入れて7人。
初参加が一人、ウクレレをやっいるがギターは初めて。
オレが行ったときは、最初の手ほどきを教えていた。
お昼をはさんで、3時までしっかりと基礎練習をやった。

夜はマンドリンクラブの練習がある。
楽譜の下調べをしようと思っていたが、
youtubeでギターを聴いていたらいつのまにか眠ってしまって、
目が覚めたのは出かける時間の6時。
あわてて出かけた。
今日の練習は泉ヶ丘だったので助かった。
姿川だったら間に合わないとサボったに違いない。

かがやき塾 非電化工房代表 藤村靖之

2021年04月22日 22時24分34秒 | 身辺雑記
4月22日(木)
昨日は「かがやき塾~ときめき大人の教養講座~」に行ってきた。
中央生涯学習センター 10時から12時
テーブルが片づけられてイスだけが並べられていた。
65人の申し込みがあり、全員受け入れたそうだ。
見知った顔が大勢いた。

全二回講座の一回目。
「コロナ禍における幸せを見つけよう~お金と組織に頼り過ぎない豊かな生き方のヒント~」
講師は非電化工房代表 藤村靖之 氏
このテーマに魅かれて受講を申し込んだ。
大満足の講座だった。
これっぽちの人数を相手にではなく、テレビに出演して話してほしいと思った。
まずスポンサーがウンと言わないだろうけど。

本も数冊書いている。
図書館の検索で名前では0冊だったけど、
本の題名を入力したら3冊がヒットした。
とりあえず二冊を予約。

発明家でもあり電気を使わない冷蔵庫とかエアコンを作っている。
非電化と節電は別だという。
名前でググったらいろんな情報がつかめる。

那須町に非電化のテーマパークがある。
その創始者だ。
一度行ってみたいと思っている。

今日はオフ日、朝10時から3時ごろまでエッセイを書いていた。
書き出しは、「最近、ひさしぶりにバンカラの血が騒いでいる。」
外出するのに高下駄を履くようになったことを書いた。
提出できる目安はついてひと安心。
あとはちょこっと推敲すればいい。

ミーティングのダブルヘッダー

2021年04月20日 22時30分19秒 | 身辺雑記
4月20日(火)
老眼鏡が欠かせない、眼の一部と言っていい。
朝起きてから寝るまで一日中メガネホルダーを首から掛けている。
最近、まだ、たまにだけど、「メガネがない」とうろたえて、
周りに眼をやることがある。
見つからなければ、「おかしいな」といぶかりながら、
既にメガネを掛けているのに気が付くことがある。
暗澹たる気持ちになるが、同時に苦笑いしてしまう。

今朝は7時30分に目が覚めた。
今日は10時から東泉会の集まりがある。
9時30分に出ればいい、「あと2時間あるな。もうひと眠りしよう」と寝たら、
次に目が覚めたのは9時15分だった。
あわてて支度して出かけた。
いつもコーヒーをドリップしてボトルに入れて持っていくのだけれど、
そんな余裕はなかった。

東生涯学習センターの中にある喫茶コーナーに、
持ち帰りできる100円コーヒーがある。
一応ドリップしたヤツだ。
まだオープン前だったが、スタッフがいるのに気付き声をかけた。
「何時からですか?」
「10時からです」
10分前だ。
「コーヒーいいですか」
「いいですよ」
ラッキー、言ってみるもんだ。

部屋に行ってみてドアを開けると真っ暗、まだ誰も来ていない。
照明器具、換気扇、エアコンをスイッチはどれだと探しながらオンにした。
まもなくメンバー8人全員がそろった。
「ふれあい塾」の募集期間が昨日で終わり、70人の定員に対して51人の申し込みがあった。
いつも定員オーバーの申し込みがあり抽選になる。
どうしてかな、やはりコロナのせいかな、と思いながら、
みんなの意見を聞くとそうだろうと言う。
それ以外の理由があるかもしれないなんて思ってもみないようだ。

11時30分にミーティング終了。
この日は中央生涯学習センターで「宙」の打ち合わせをやっている。
「まだやってるの?」
メンバーに電話を掛けると、
「やってるよ、終わったらランチに行く」
「それじゃ、オレも行くから待ってて」
自転車をいつもより懸命にこいで、12時ジャストに着いた。
メンバーの一人が入院中で、残りの4人で「風見鶏」でランチ。

いやぁ、しゃべった。
食べることをほったらかして一人でしゃべっていた。
なかなか人としゃべる機会がなかったのでこの時とばかりにしゃべった。

来月末から市民大学の前期が始まる。
「宙」の企画した講座は2講座。
こちらも募集期間が終わった。
どちらも30名の定員に対して、79名と112名の申し込みがあった。
112名と言ったら4倍近いじゃないか。
コロナ騒ぎなんか何するものぞの数字である。
3講座は定員に満たなかったというのに。
「ふれあい塾」が定員割れしたのもコロナのせいだけではないのではないかの疑問が生じた。

午後、場所を移してお茶する。
オレと女性のメンバー2人。
一人は二日前の「スプリングコンサート」の代表。
ピアノの先生を長いことやっているので、
コンサートを聴きながら疑問に思ったことをぶつけてみた。
「ピアノは音色の変化に乏しいんじゃないの」
否定はしなかった。
それをカバーするのが音の強弱と音数(同時に10の音が出せる)じゃないのと問うと、
「それと音域ね」
音域か、確かにそうだ。
こうして他人としゃべって初めて気が付くことってある。
音域の広さもピアノの大きな武器だな。

もう一人の女性も趣味でピアノを弾いているので、
3人の共通話題にはなっている。
つきあいが長いので余分な説明はいらないのもいい。
オレはここではたいていコーヒーゼリーを頼む。
長い時間いて申し訳ないと、トイレに立ったついでに
コーヒゼリーを頼むと、来たのはホットコーヒーだった。
どうしようかと一瞬戸惑ったが、素直に受け取った。
このコーヒーはおいしかった。

話は尽きなかったが、4時過ぎにそろそろお開きと帰路に付いた。
一人は宇都宮駅の近くに住まいがあり、一人は宇都宮駅から電車に乗る。
そう、この日は高下駄を履いて行った。
下駄をカランコロン鳴らしながら駅まで歩いて行った。

エッセイを書かなきゃならない。
締め切りは25日と迫っている。
今日のブログは長文だな、文字数はどれくらいだろうと、
調べてみたら、いつもエッセイを書く時に目安としているボリュームをはるかに超えている。
これを下敷きにエッセイにしてしまおうかなとよからぬ考えが浮かんでしまった。