民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「時計」 グラシェラ・スサーナ

2018年06月30日 21時56分47秒 | ギター日誌
29日(金)午後、「うれかじストリングス」の練習。
3rdパートの一人が休み、いつもは3人のところ2人。
まだみんなの名前がわからない。
1週間の早さに舌を巻く。

30日(土)市民大学講座「希望と共に生きる」の最終回。
韓国料理店「月の壺」で石焼ビビンバ。
ドリンク付きで950円。
ひさしぶりに「うまいなぁ」の幸せ感を味わう。

「時計」斉藤松男編、ラテンの定番曲、1970年代にグラシェラ・スサーナが歌ってヒット。
運指をつける。
付属の模範CDを聴くといいんだけど、弾いてみるとちっともよくない。
たぶん、易しすぎるので物足りないのだと思う。
youtubeを聴きまくる。

菅原洋一、今まであんまりいいと思わなかったけれど、
改めて聴いてみて、けっこういいじゃんと再認識。
スサーナをアルゼンチンから日本に呼んだのが菅原洋一だったとは知らなかった。

グラシェラ・スサーナ、2、3年前に日本に来たときのライブ映像があったけれど、
あまりに年老いた感がすごかったのでびっくり。

「コンビニ人間」

2018年06月28日 23時43分42秒 | 身辺雑記
27日(水)午後、Vスタッフ連絡会議。
Vスタッフとは、市民大学や生涯学習センターの講座を企画・運営する人をいう。
出席者24人の中、オイラの所属する「宙」から5人、「東泉会」から5人が出席。
半数近くが仲間。
オイラの仲間たちは、みんなよく発言する。
市の職員たちは早く終わらせたい気持ちがありありだったので、
オイラもひと言、発言したかったけど、ガマンした。
その後、宙のメンバーの女性と7-11の喫茶スペースでコーヒーを飲みながらよもやま話。

28日(木)は完全オフ日。
予約していた「コンビニ人間」が届いたので読む。
軽く読めたので最後まで読んだけど、読むまでもなかったかな。

そぞろあるき(所属しているエッセイの会)の添削が送られてきたので印刷できるように編集。
メンバーが指導者にメールで送って、それを指導者が添削して送り返すシステム。
メンバーの原文と添削がそれぞれ25枚くらい。
7-11で印刷すると500円かかる。
終わったら処分してしまう。

「オーケストラ」 映画鑑賞

2018年06月26日 22時32分29秒 | 身辺雑記
25日(月)午前、市民大学「悪人か?英雄か?」第5回。
みんなでランチ、みんなはそれぞれ予定があり解散。

アベマTVで藤井対都成の竜王戦決勝トーナメントを観戦。
夕食前は動きのない局面。
食事をして戻ると、千日手にはなってなくて、終盤になっていた。
都成が投了するまでじっと盤面に集中。

藤井7段の将棋をこうして観るのはこれからの老後の大きな楽しみになる。
いい時代になった。

26日(火)完全オフ日。
スーパーに食料買い出し。
本を読んで、ギターを弾いて。
午後、あまりの暑さにエアコンをつける。

アマゾンプライム・ビデオで「オーケストラ」を観る。
なんだかよくわからないが涙した。
音楽(チャイコフスキーのバイオリン協奏曲)に感動したのか、
勝手にストーリーを作って感激したのか。

「カラー・オブ・ザ・ウインド」

2018年06月24日 22時31分11秒 | ギター日誌
23日(土)午前中、市民大学講座「希望と共に生きる」
第4回「最新放射線治療」
男二人が所用のため、女性二人とランチ。
女性二人も所用のためお茶しないで解散。
午後はライブの練習とエッセイの仕上げ。

24日(日)朝の11時に、エッセイの最後のチェックをして、提出した。(締切は25日)。
今回は推敲を10回重ねた。
推敲してプリントアウトしたものを読むと、直したいヶ所が出てくる。
それを10回繰り返したことになる。
主語(オイラ)も、代名詞(オイラの)もいっさい使うのを止めた。
主語がないとわかりにくい文章も、前後の文章を工夫すれば取っても平気なことを会得した。
接続詞も最低限のぎりぎりしか使わないようにした。

言いたいことがきちんと伝わっているか、読者の立場で読んでみる。
こっちの自己満足で、読者にはいらない情報となればカット。
以前だったら、最初の思い込みが捨てられなくて、
残していたところも、バッサリ切れるようになった。

円空の彫刻のように大鉈(なた)でばっさりの文章を目指したい。

午後は音楽交流会を主催しているK&AのK(けいこさん)の還暦お祝いライブ。
12時に車で迎えに来てもらって、12時30分に「悠日カフェ」に着く。
いつものランチしながらのスタイルと違って、
ステージに向かって椅子がびっしりと並んでいる。
初めての会場のセッテイングにちょっと戸惑う。

1時から3時30分までゲストの出演。
用意したイスはほとんど埋まった。

それから5時まで、いつもの音楽交流会。
くじ引きで7組出場(持ち時間10分)の4番目。

ディズニーの映画「白雪姫」「ポカホンタス」から、
「ビビディ・バビディ・ブー」(2分)と、
「カラー・オブ・ザ・ウインド(風の色は何色)」(5分30秒)を弾いた。

「風の~」は主催のK(けいこさん)が歌っていて、いい曲だなと思ってた曲。
楽譜を手に入れて、今日のお祝いライブで弾こうと、ひそかに練習していた。

「ビビディ~」は指慣らしと時間合わせ。
「ビビディ~」はノーマル・チューニング、風の~は6弦をDに下げる。
これは初めてで不安もあったが、これも経験とやってみた。

「風の~」は本気で練習した。
暗譜しようと努力したが、8割位しかできなかった。
やむを得ないから(暗譜を諦めて)譜面を見ながらの練習に切り替えた。
今まで7ポジションにしか付けていなかったマークを5と10にも付けた。
これはかなり効果があった。
不注意ミスはなくならなかったが、かなりのレベルまで仕上がった感触はあった。

迎えた本番、いつものように胡座スタイルで弾く。
証明が暗くて譜面が見づらかったが、ぎりぎりセーフとみて手元照明は使わず。
ビビディ~は指が動くかどうか心配だったが、
思ったより早く弾き出したのに、それは大丈夫だった。
ミスもだいぶあったが、一応、想定内に収める。

問題の「風の~」前半はまぁまぁ弾けていた。
後半、一瞬、楽譜を見失って、流れがとまった。
ぎりぎりで切り抜けたように思えたが、
その後、(練習ではほとんどしたことがないような)はっきりしたミスタッチがあった。
今まで、この程度のミスタッチは気にしていなかった。
しかし、他の人の演奏では、この手の類のミスはほとんどない。

ギターは難しい楽器だから、ちょっとのミスは仕方ないと思う甘えがあった。
やはりそれは間違いだった、今日は深く反省させられた。
これからは「ミスのない演奏」を一番の目標にして練習していこう。

今日はこのことに気がついただけでも貴重な日だった。

浅田次郎の「アイムファイン」

2018年06月22日 22時24分28秒 | 身辺雑記
20日(水)完全オフ日。何をしたんだろう?覚えていないや。

21日(木)10時からとちぎ社会福祉プラザで「ひびき」の朗読勉強会。
教材は浅田次郎の「アイムファイン」から数編。
JAL機内誌「スカイワード」連載のエッセイが3冊の文庫本になっている。
第1弾が「つばさよつばさ」、第2弾「アイムファイン」、第3弾「パリわずらい江戸わずらい」
抱腹絶倒のエッセイに感心して、第1弾の「つばさよつばさ」をアマゾンでポチる。

22日(金)「うれかじストリングス」の練習日。
藤井と深浦の王座戦対局をアベマTVで観戦。
さきほど(10時ちょっと前)深浦が投了。

20日、何をやっていたか思い出した。
終日、部屋にこもりっきりで、
24日のライブで弾く曲を練習とエッセイの推敲をやっていた。
曲の練習では10回弾く目標で、10枚のコインを用意して、弾いては1枚移動を繰り返した。

エッセイは今までの最高記録、推敲その9まで行った。
まだ提出するふんぎりがつかない。