民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「蚤の市」二荒山前広場

2018年10月22日 22時00分41秒 | 身辺雑記
21日(日)
午前、10時に行こうとしていたのに、グズグズしていて10時半に家を出る。
「蚤の市」が二荒山前広場であった。
オイラは骨董品(古いモノ)の好きだから楽しみにしていた。
たぶん宇都宮で「蚤の市」が開かれるのは初めてじゃないかな。
ちょっと期待はずれだった。
店舗数が少ないし、ちっとも古くない手作りショップも何軒かあった。
欲しいモノも何点かあったけれど、オレの値踏みした値段より数倍高かった。
見落としのないように、3回くらい念入りに回った。
結局、何も買わなかった。
お客はけっこう来ていた。

12時、「宇都宮城址まつり・伝統文化と歴史の祭典」を見に城址公園に行く。
前は「伝統文化フェスティバル」と言ってたけれど、名前が変わった。
以前、所属していた民話の会の仲間と久しぶりに会う。
彼女が出るというので、民話がたりを聞く。
オイラもここでやったことがあることなど思い出す。

22日(月)
12時に伯母さんが胆嚢炎の手術をするので母と病院に行く。
来月には99歳になる。
執刀医も最高齢の患者だと言ってた。
控室で従兄弟とその連れ合いとオレと母の4人で待つ。
2,3時間と言ってたけれど、手術室から出てきたのは5時だった。