民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

シン・レギュラーライブ 2023 vol..8

2023年08月08日 22時14分58秒 | ビートクラブレギュラーライブ
8月8日(火)
5日(土)はビートクラブの定例ライブの日。
出番の予定は9時35分だったが、ほかの出演者の都合で2組早まって8時35分になった。
8時に待ち合わせをした篠笛の相方は8時20分になっても来ない。
ソロで1曲追加するしかないかと、夏にちなんだ曲を探していると、あった。
Mr.サマータイム、弾けるかどうか試してみるとどうにかいけそう。
すると、相方が到着。
この日はミヤ祭りで駐車場探しに時間がかかったようだ。
さっそく合わせてみると、前に一度やった曲ということもあって、
問題なさそう。
部分練習を何度か重ねていると、出番の合図がきた。
急いでステージの準備をする。


この日の演奏曲
1、真夏の果実 篠笛と2重奏 サザン 古川忠義 編
2、ひと夏の経験 ギターソロ 山口百恵 田嶌道生 編
3、真夏の夜の夢 ギターソロ 松任谷由実 岡崎誠 編


3曲とも夏にちなんだ曲を選んだ。
篠笛との2重奏はどうにか通しで弾けたからよし。
ギターソロはずいぶん音をはずしたな。
相変わらず、練習ではミスしたことのヵ所でミスする。
それでも、止まらないで最後まで弾けた。


いつものようにyoutubeで配信を見れます。



シン・レギュラーライブ 2023 vol..7

2023年07月11日 20時51分21秒 | ビートクラブレギュラーライブ
7月11日(火)
8日(土)はビートクラブレギュラーライブの日。
7月が連続出場スタートの日だから、この日で17年連続になる。
今回は候補曲の練習がままならず、そんなに練習しなくても弾ける曲を選んでしまった。
今までライブ前に通しで弾くことの一番少なかった曲だろう。


演奏曲
1、ひまわり娘、伊藤咲子、篠笛との2重奏、古川忠義編
2、高校三年生 舟木一夫 田嶌道生編
3、いつでも夢を 橋幸夫&吉永小百合 竹内永和編


「ひまわり娘」でアクシデント(言い方を変えれば大きなミス)があった。
パート譜ではなく篠笛とギターの2段譜を使っているが、
オレがギターのパートと篠笛のパートを間違えて、
篠笛の音を待っていたら、ギターが弾くところだった。
とりあえず「ここからだろう」と弾いてみたら、1行飛ばして弾いてしまった。
すぐに異変に気が付いたが、さすがに収拾がつかずストップしてしまった。
篠笛の相方に謝って、「ここから弾こう」と相談して弾き直した。
全然落ち込むことはなく、これだからライブは楽しいと開き直る。
17年も続けてライブをやっていればこういうこともあるさ。







シン・レギュラーライブ 2023Vol.6

2023年06月12日 23時17分07秒 | ビートクラブレギュラーライブ
6月12日(月)
10日(土)は第2土曜日、ビートクラブ、シン・レギュラーライブの日。
練習不足だったのでライブが終わっての「ほっと感」をひさしぶりに味わった。
篠笛の相方が青森のコンクールに行っていていないので、ギターだけで3曲弾いた。
相方と一緒の時には見栄を張って割と新しめの曲をやっていたけど、
この日は相方がいないのをいいことに思いっきり古い曲を選んだ。

1、僕は泣いちっち 守屋 浩 昭和34年
2、若いふたり 北原 謙二 昭和37年
3、俺は待ってるぜ 石原 裕次郎 昭和32年

楽譜は作成しておいたけど、曲は技術的には易しいので、
練習を始めたのはライブの1週間前からだった。
オフ日が数日あったので、その時に集中してやろうと考えていたけど、
暑かったり、体調が悪かったりで思うように練習が出来なかった。
それで不安を抱えて当日を迎えた。
これはまずいと、朝からまじめに練習した。
「マンクラ」の練習も泉が丘だったので、行く気になれば行けたけど、
休みにして弾き込んでいた。
直前なのに、弾きやすさ優先で、運指もだいぶ変えた。

そして、本番、リピート記号がやっかいで心配だったけど、
それはクリアできた。
やはり練習の時と集中力が違うんだろうな。
練習ではよくリピート記号でどこへ飛べばいいのか目が泳いでいたのに。
来月は何を弾こうかな。
篠笛とやる曲は決めておいたけど、ソロはこれから決める。

ライブの模様が配信されています。
オレの出番はいつものようにトリです。


シン・レギュラーライブ 2023 Vol.5

2023年05月15日 21時54分34秒 | ビートクラブレギュラーライブ
5月15日(月)
13日(土)は第二土曜日でビートクラブのライブの日。
「マンクラ」の練習は平石地区市民センター(ここでの練習は初めて)、
場所もわからないし、まごつくといけないので休みにした。
新方式にしたせいで、前に比べて出番がだいぶ早くなった。
今まで篠笛との練習に使っていた控室がオーナーの娘さんの後援会事務所になったので、
使えなくなった。
(娘さんは25歳、こないだの市会議員選挙で2位で当選した)
もうひとつある控室はやはりもう一組の篠笛の練習に使っている。

オレたちの出番はは最後で、もう一組はその前とだいたい決まっている。
そこでもう一組がライブをやっている15分くらいがオレたちの貴重な練習タイム。
オレのギターは今までで一番易しいが、篠笛は練習できなかったみたいで、
自信がないと連発、それでも初めて合わせたのにちゃんと通しで弾けた。

今まではオレの前奏があって、それから篠笛というパターンが多かったが、
今回は同時にスタートする。
その合図をどうするかで迷った。
1.2.3.4と声を出してカウントするのはしたくない。
それで3.4とオレを首を振ることにした。
何度か練習してOKのゴーサインが出たのに、
本番で失敗してしまった。
この辺はご愛敬。

演奏曲
1、ガボット ゴセック 篠笛と二重奏
2、あずさ2号 狩人 ギターソロ 小関佳宏編
3、渡良瀬橋 森高千里 ギターソロ 小関佳宏編

今回はどっちも自信を持って臨んだのに、
ミスタッチは防げなかった。
ミスがあるからライブは面白いのさと開き直っておこう。

クラギで弾くようになってどれくらいたったのかな。
4年か5年、それまで使ったことがなかったアポヤンドを今回初めて使ってみた。
やはりアポヤンドの音は表現力がある。
これから積極的に使って行こう。
それでで芸域の幅が広がるかな。

いつものようにyoutubeで配信されています。
シン・レギュラーライブ2023Vol.5


シン・レギュラーライブ 2023 Vol.4

2023年04月08日 23時15分33秒 | ビートクラブレギュラーライブ
4月8日(土)
きょうは第二土曜日、ビートクラブのライブがある日。
いま、ちょうど10時、もう家に帰っている。
この日の出番予定は9時20分。
「マンクラ」の練習に行っては間に合わないと判断して休みにした。
たぶんこの半年で休んだことはないはず。

8時に篠笛の相方と待ち合わせ。
まだ2組あると思っていたら、1組がキャンセル。
直前の組がステージに立ってる間、
あわただしく篠笛と合わせてみる。
知らない曲ということで大変だったようだ。
親子ほどの歳の差というけど、彼女のお母さんはオレと同じ歳。

いつもは添付CDよりだいぶ遅く弾いているのに、
この曲はほぼCDと同じ速さで弾けた。
それで合わせてみると、もっとゆっくり弾いてと注文が。
いつもはオレが言ってるセリフを逆に言われた。
厄介なところが1か所あって、そこを集中的に練習。
通しでは3回くらい弾いただろうか。
「出番です」と呼ばれた。

この日の演奏曲。
1、春の予感 南沙織 篠笛と2重奏 古川忠義編
2、春よ、来い 松任谷由実 ギターソロ 小関佳宏編
3、さくら「独唱」 森山直太朗 ギターソロ 小関佳宏編

春らしい曲を選んでみた。
1曲目はちょっと不安を抱えていたが、
本番の集中力がそれを補って、この日一番の出来だった。
篠笛との演奏が気持ちよくできたので、
ギターソロも余裕を持って演奏することができた。

この日は3年前の無観客から、やっと前と同じ状態の客席に戻った。
出番が早かったせいもあって、観客も15人くらいいた。

ライブの模様はいつものようにyoutube配信されています。

シン・レギュラーライブ2023Vol.4

ギターを弾いている後ろで流れている桜は「さくら市」の桜並木です。
「さくら市」は宇都宮市の北にあって(20キロくらいかな)
その名前の由来になったくらい桜がきれいなところです。