「新明解国語辞典」
「恋愛」一組の男女が相互に相手にひかれ、ほかの異性をさしおいて最高の存在としてとらえ、毎日会わないではいられなくなること。(初版発行 1972年、第二版発行 1974年)
「恋愛」特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来ることなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。(第三版発行 1981年、第四版発行 1989年)
「恋愛」特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒に居たい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第五版発行 1997年)
「恋愛」特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。(第六版 2005年、第七版 2012年)
「恋愛」一組の男女が相互に相手にひかれ、ほかの異性をさしおいて最高の存在としてとらえ、毎日会わないではいられなくなること。(初版発行 1972年、第二版発行 1974年)
「恋愛」特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、出来ることなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。(第三版発行 1981年、第四版発行 1989年)
「恋愛」特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒に居たい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第五版発行 1997年)
「恋愛」特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと。(第六版 2005年、第七版 2012年)