藤原愛子の日常茶飯事

前稲城市議・藤原愛子のもろもろな日々

稲城市のイメキャラ、誕生したんですね。

2011年10月19日 | 雑感
 なんだか今日は涼しいぞ。

 つい先日は、アイスクリームとビールみたいな日でしたのにね。

 
 えー、広報いなぎの10月15日号をみましたら、

 「稲城市のイメージキャラクターが誕生しました!!」の記事が一面にありました。

 あの、ガンダムやヤッターワン(私、<ヤッターマン>だと思ってましたが)で有名な大河原氏と、マルチクリエーターの井上氏がつくられた、稲城のマークをつけた、梨(?)クン。元気に手足を振ってます。

 今、全国でキャラクターがつくられて、<ゆるキャラ>がいっぱい登場しています。

 それぞれ好みがあるわけですが、私的には、<ひこにゃん>(彦根市)や<こきんちゃん>(小金井市)なんか、可愛くて好きですね。
 JRに登場する伊達の<おにぎりまさむね>なんてのも、お土産に買っちゃうくらい好きだわね。

 稲城でかわいい!と思うのは、<なしぼうや>!あれ、梨なのに梨を持ってて、ニッコリ笑ってて、可愛い!

 稲城のキャラは、メカ梨(メカニックな梨の意ですが)ちゃんで子どもが喜びそう。


 それぞれに好みはあるとして・・・、。

 「稲城のイメージキャラ」って、「稲城の顔」になるのですよね。

 つまり、どんなまちなのか、どんなまちになろうとしているのか、どんなまちであって欲しいのかっていうのを、端的に表すものなんだと、私は思う。

 稲城には、「稲城市民憲章」というのがあります。

  一、太陽と緑を大切にし、土の香りのあるまちをつくりましょう。
  一、市民としての自覚をもち、助け合って住みよいまちをつくりましょう。
  一、年寄りや子どもをいたわり、若い力を育てるまちをつくりましょう。
  一、心身ともに健やかに、笑顔で働けるまちをつくりましょう。
  一、伝統を尊び、文化を高め、未来に展望がもてるまちをつくりましょう。

 と、いうものです。

 これ、昭和56年に制定されたものですが、いいですね。

 
 市民の皆さんはご存知だったかもしれませんが、私は、突然のイメージキャラの登場に、少々ビックリしました。
 市施行40周年記念にと、市のほうでだれかの発案でお願いして生まれたキャラクターなんだと思います。そうなんでしょ?

 少なくとも、お願いする際には、この「稲城市民憲章」にある、稲城のあるべき姿や、稲城の市民が求めている、稲城の将来像について、たとえば、稲城の一番好きなところが、緑と水のきれいなところ、だったり、これからも自然豊かでいて欲しい、というような回答が多かったことなど、お話されたんですよね。

 この<メカ梨ちゃん>(あ、勝手に呼んでます!)が稲城のイメージキャラになったからには、一過性のキャラではなく、稲城の太陽と緑の中で、元気といたわりの心を持った、キャラになってね。

 
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