2021年11月14日、JR西日本の新型検測車DEC741系が向日町から山口県の幡生へ回送されました。
11月2日に近畿車輛を出場したあとで屋根も床下もまっさらです。
↑回9371D 兵庫ー新長田にて
青と黄色の塗り分けはよく目立ちますね。将来の改造を考慮して鋼製車となっております。
1両ずつ見てみます。 山口寄りがDEC741-101で電気設備測定装置、架線検測装置が搭載されています。
パンタグラフが取り外されているようでしたが。
京都寄りがDEC741-1で、電動車。電気式気動車ですが、ディーゼルの排気ガスは何処から出ているのでしょうか?
屋根の低い部分と側面の凹みには電気設備撮像装置が設けられています。
屋根上のカメラと照明の数がすごかったです。
約11時間かけて、東海道線、山陽本線を下る初めての長距離走行となったDEC741系。
これから新技術をもちいての検測、試験が行われるみたいで楽しみです。
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DEC741系、カッコイイですね!
見たかったですが、実母の介護で無理でした。
鉄道模型化を期待します。
新車を早々に見れてよかったです。
今は下関の方まで下っていますが向日町が本拠地なのでこれからりえてつさんも頻繁に見れそうですね。