西伊豆の小土肥から、約1時間、河津にあるキャンプ場 『オートキャンプ村アドベンチャーファミリー』 に到着。
ここは、4年間、毎年通い続けているので、ここに来ると 「夏が来たな~」 と実感します。
2家族、それぞれ、一晩の我が家を建設。
子供達も、かなりの戦力になってきたので、テントもタープも慣れた手つきで立てることができました。
実は、Aさんファミリーは2年前にも、ここに一緒に来たことがあったんだけど、そのときはキャンプ場が経営するペンションに泊まったの。
虫捕りやバーベキューだけは一緒に楽しんで、夜はふかふかのお布団でお休み。
そのときは「テントで寝るなんてとんでもない! できないっ!!」 って思っていたんだけど、
その時すっごく楽しくて、テントがちょっと羨ましくなっちゃったみたいで、その後キャンパーになったらしいのです。
そんなこと言われちゃうと、嬉しくなっちゃうね。
私たちこそ、一緒に来てくれるからこそ、キャンプを120%楽しめるんですよ~♪
テントを張ったら、私とAさんママと2人で、近くの 「スーパーアオキ」 に買出し。
1時間ほどして帰ってくると、子供達が嬉しそうに、虫かごを見つめていた。
すでに、こんなに捕まえていました。
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クワガタの捕まえ方
クワガタは、木にしがみついているので、木をゆすったり蹴ったりすると落ちてきます。
で、落ちてきたのを拾うわけです。(蜂とか毛虫も降ってくるから気をつけてね。)
だから、明るいうちにしないと見えません。
ポイントは、キャンプ場に早めについて、誰もゆすっていない木を最初にゆするとクワガタをゲットできるチャンスが広がります。それと、朝4時過ぎ明るくなってきた頃も取れる確率が高いです。
夜暗くなってから、懐中電灯で木を照らして網で取ろうと頑張ってる方もいらっしゃいますが、カブトムシなら明るいうちは土にもぐっていて、暗くなると出てくるので、それも有効かもしれませんが、クワガタだとその方法だと難しいです。
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子供の手の大きさからなんとなく想像できると思うけど、かなり大きいです。
どっちが多いとか、どっちが大きいとか、比べてみたり、戦わせてみたり。
BOYSがそうやって虫と遊んでいる間、5年生のGIRLSチームは、せっせと肉を焼いてくれました。
2人がずっと焼いてくれたおかげで、親4人はビールを飲んだり、おしゃべりしたり、ゆっくりできました。
子供が大きくなって、キャンプに慣れてくると、子供が働いてくれるので助かりますね。
クワガタをいっぱい捕まえて、
美味しいバーベキューで飲んで食べて、遊んで、少年少女はもちろん、ちょっとメタボが気になる元少年少女も楽しいキャンプです。
いい色にこんがり焼けてますね~♪
えびふらいさん休日の過ごし方が上手~!!
それにしてもクワガタがこんなに(驚
この所、興味のないショッピングで街中や地下ばかりウロウロする週末ばっかりだったので、休日なのに、人ごみに酔ってお疲れ気味。 自然で癒されたいです・・
モースグ旅発つのでは?!(笑 準備は進んでますか?!
キャンプは大人も子供もやっぱり楽しいですね。
クワガタは、夜になるとゴソゴソとうごめいています。
今は、バリの最終調整中です。
体調も整えなくては。
のりさんの夏のバケーションはどうなったんですか?