今日も髪はクルックル

コーヒーロースターの毎日です。

今年も夏がはじまった。

2015-07-25 16:19:56 | Weblog
昨夜近所のスーパーマーケットの上に浮かぶ月がキレイだった。
月が2つ無くても僕らは、もうひとつの世界にいけるのかもしれない。

最近続けてパラレルワールドものの小説を読んだ。
あるかもしれないし、ないかもしれないが、チャーミングな設問だ。

ものごとを深く考えないようにしている。
いっちゃうと帰ってこれなくなる性分だと自覚しているから。

梅雨明けと同時に太陽は凶暴な光で世界を照らす。
ハローハロー、そんなにしなくても、みんな君のことを知ってるよ。

うまくいかないことがほとんどだけれど、たまにうまくいくことがあるとうれしい。
それが目的地まで車庫から出て一度も赤信号にひっかからなかったということだとしてもだ。

ひらがなにするとやわらかくなり、やさしそうなかんじがする。
それが苦手だから、最近は太宰治や坂口安吾ばかり読むのかなあ。

便利と簡単という言葉をある日捨てた。
「バイバイブッラクバード」に出てきた彼女のように、自分の辞書からその言葉を消した。

貯金1、阪神と同率首位浮上。
貯金1で優勝するチャンスは今年だけかもしれないぜ、がんばれスワローズ。

角田光代も言っているが、二日酔いのときほどラーメンが食べたくなる。
だから私はラーメンを食べる回数が多いんだ。

どこまでだっていける。
どこまでだっていかなくてもいきていける。

言いたいことなんてないのに、なんで書いているのだろう。
書いているうちに言いたいことが出てくるとでも思っているのだろうか?

フジでやってなくてもフジロック。
ロックは好きだけどフェスに行ったことがないし、これからも行かないだろうな。

みんなと同じだと不安になり、自分ひとりでも不安になる。
同じような思考(嗜好)の人がまわりに2,3人いると少し安堵する。

さて今晩は娘と娘の友達を花火大会へ送り迎え。
だけど私は昔から花火を見ると感傷的になるので花火が好きじゃない。

今年も夏がはじまった。

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