山田稔明さんの新譜。
発売前にいただいて何度も繰りかえし繰り返し聴いている。
本当は発売日前までに感想を書いたりすればよかったのかも
しれないが、それにはちょっと時間が足りないような気がしたんだ。
山田さんは生粋の猫派。
私はこってこっての犬派。
山田さんは昨年最愛の猫を亡くし、
私は6月に祖母を亡くした。
だからどうなんだってことはなにもない。
音楽は音楽、そんな感傷でブレルほど山田さんの音楽への愛情は薄っぺらくない。
勝手にそう思った。
愛情をたくさんくれたものに対しての感謝の仕方はいろいろある。
それを音楽という形に出来るのはうらやましいなあ。
そんなことを聴くたびに思う。
喪失感と幸福感は実は兄弟のようなものなのだ。
どちらもひとりでは得られない感情。
人は社会に組み込まれなければ生きていけないもの。
誰かがいないと自分なんてないんだ。
猫町オーケストラが好きだ。
気がつくと口ずさんでる。
すっごい売れるアルバムじゃないと思うのだけれど、
確実に売れ続けるアルバムのような気がする。
5年後の買う人のきっといい気分になるだろう。
音楽はいいな。
発売前にいただいて何度も繰りかえし繰り返し聴いている。
本当は発売日前までに感想を書いたりすればよかったのかも
しれないが、それにはちょっと時間が足りないような気がしたんだ。
山田さんは生粋の猫派。
私はこってこっての犬派。
山田さんは昨年最愛の猫を亡くし、
私は6月に祖母を亡くした。
だからどうなんだってことはなにもない。
音楽は音楽、そんな感傷でブレルほど山田さんの音楽への愛情は薄っぺらくない。
勝手にそう思った。
愛情をたくさんくれたものに対しての感謝の仕方はいろいろある。
それを音楽という形に出来るのはうらやましいなあ。
そんなことを聴くたびに思う。
喪失感と幸福感は実は兄弟のようなものなのだ。
どちらもひとりでは得られない感情。
人は社会に組み込まれなければ生きていけないもの。
誰かがいないと自分なんてないんだ。
猫町オーケストラが好きだ。
気がつくと口ずさんでる。
すっごい売れるアルバムじゃないと思うのだけれど、
確実に売れ続けるアルバムのような気がする。
5年後の買う人のきっといい気分になるだろう。
音楽はいいな。