aalto coffee通信12月号

いやー11月も今日までなのですね
というか今年はまだ一ヶ月もあるんだなあ
12月も面白いことしますのでよろしくお願いします

①営業時間12:00-18:00
　日月定休　12/11はイベントのため臨時営業12:00-18:00
　年末年始の休み12/31 1/1 1/2

②murirのパンの日12/2 12:00-

③cimaiのパンの日12/16 15:30-

④関美穂子　2012年カレンダー原画展
　12/9-11
カレンダーやクリスマスカード原画、古道具などの販売
　エヒオピアを関美穂子デザインの限定パッケージで販売（限定数）
　12/8の型染めWSは満席になりました

⑤コーヒーの淹れ方教室　
　12/16 18:30- 2,000円（土産付）　予約制
　何年ぶりでなのでしょう
　aalto coffeeでコーヒーの淹れ方教室をします
　ご予約はinfo@aaltocoffee.comまで

⑥オリジナルピンバッジ
　12/10発売予定
　福田利之さんデザインによるピンバッジ
　2種類5色　

それでは12月もaalto coffee and the rooseterでお会いしましょう

日本酒

あいかわらず最初の何本かはビールを飲んでいる
それからは日本酒を飲む毎日
以前は大の日本酒好きだったのだけれど
この何十年かは好んで飲んでいなかった
それが最近はもっぱら日本酒
銘柄は関係ない
安くてもいい純米酒なら
今のお気に入りは青森の桃川さんがつくっている酒
今宵も一升瓶片手に本を読む
晩秋（初冬）の夜長
楽しくてしかたがない

12/2はmurirのパンの日

今年最後のmurirのパンの日は
12月2日（金）12:00-になります
おいしいパンとコーヒーが似合う季節になりました
是非のご来店お待ちしております

http://murirpain.exblog.jp/

町を歩く

陽気な日曜日
家族4人で歩いて徳島駅方面へ
ふらりふらりと
娘と息子の手をつないだりして
たわいもない会話
橋を渡ったり
空を見上げたり
いろんなところではイベントがたくさん
ビールを飲みながらひやかしてみる
いい休日だ
何にも予定のない日は
何よりも大切なんだなあ

そこまでしなければいけないのか

牛丼は250円でハンバーガーは100円
カップラーメンにはここまでお湯をお入れください
お湯が○○cc必要ですと記載され
ドラゴンスープレックスでもフィニッシュできない
なんでこんな世界になったのだろう

希求するから進化する
もちろん否定するべきことではない
だけどバランスは重要だ
そこまでしなければいけないのか
自分自身に問いかけてみる

結局は

なんだかんだと言ってますが
結局はちょっと仕事が遅くなっている言い訳です
すいませんかっこつけないでごめんなさいと言えばいいのですが
かっこつけてから謝るタイプなので笑って許してください
このご時勢にたくさんお仕事いただけること感謝しております
なのでもう少し時間をください
必ずやいいものをお届けします（ってインチキな政治家みたいだなあオレ）

ずっとこんな調子

追い込まれないと出来ない
計画を立ててやればいいってわかっているんだけれど
計画も立てられないし立てようともしない
だいじょうぶだいじょうぶって安請け合いして泣きそうになる
それの繰り返し
こんな性格のおかげでたくさんの仕事をいただき
面白いことをさせていただけている
そう考えればこんな適当な性格も悪くないのかも
これからもずっとこんな調子なんだろうな


困っていたり
人生に絶望したり
いろんなことを人は考える
だけど生きていくのは悪くないもんだよ
今なら昔より少しだけ大きな声で言えるような気がする

11月23日

娘のキックが腹に入り痛みで目覚めた
犬の散歩も寒いので少し早足
焙煎して食事して風呂に入る
梱包してからボーっと店番
曇りの祝日はお客様もチラホラ
ゆるーい時間に拍車がかかり
睡魔との闘いが大変だ
世界は大変なことに溢れているのに
睡魔と闘っているなんて
と自分につっこんでみる
そんな感じの11月23日はまだまだ続く

知らなくてもいい事

3日間テレビも新聞もインターネットも見なかった
その間世界はいつものように動いていたんだろう
だからといって私のまわりの時間はとても優しく
心地のよい流れで大切な人との会話で世界が出来ていた

知らなくていいことは知らないでいいのだ

そんな単純なことに今更ながらに気がついた
すべてを知ることは不可能だ
すべてを知ろうとするのではなく
大切なものを大切と思える人生でありたい

なんだかとっちらかった文になったが
そんな風に思っています（って誰にいってるんだろう？）

人

濃密な3日間だった
感謝はするのではなく
感謝は気付くとしているものなのだ
そう結局は人なのだ
人がいるから争いがおきる
人がいるから災いがおこる
だけど
人がいるから生きていくことができる
確認でき確信をもてた3日間だった
最初も最後もやっぱり人なのだ