aalto coffee通信７月

①定休日は木曜　営業時間は10時～19時くらい
　早く仕舞う時があるので微妙なときはお電話くださいませ

②cimaiのパンの日　　　
　7月18日（土）15:30～
　道路事情により遅れる場合があります

③naomi＆goro　新作7月8日発売
　それにともないコーヒーをローストしました
　commmonsmart (コモンズマート)にて購入可能です

④7月7日に40才になります

⑤いよいよお待たせしました
　7月1日よりオリジナルバッグの通販をはじめます
　2種あります
　御希望の方はメールにてご注文お願いします
　
まだまだ告知すべきことがありそうなのですが
こんな感じで来月もaalto coffeeでお会いしましょう

ピアノ

５才の娘がピアノを習いたいと言い出した
ピアノかあ
すごく普通で子供らしく女の子らしいことに少し安心
だけどピアノかあ

習いに行くときっと
欲しいっていいだすんだろうな、ピアノ
お願いです
はやく違うものに心奪われてください


ギターだったらいいなあ
あるし、、、教えれるし、、、

アナベル、そこから見える景色はどうだい

帰ってきたアナベルが精一杯の想いで色づき始めた
小さな花弁しろい色はとても可憐だ

雨が降らないし
人はただただ通りすぎていく

だけど空は啼き地は謡う
人は愚かだからこそ愛おしい

アナベル、そこから見える景色はどうだい

スゴスギデス

あれだけ売って残ったのが負債5億ドルって
あなた男前すぎですマイケル

しかもよくよく考えたら4枚のアルバムしか出してないって
あなた本当に男前ですマイケル

不毛の80年代を過ごしたものとして
あなたの素晴らしさは忘れることがないでしょう

憂うことは、きっと追悼アルバムが出て
びっくりするくらいのセールスをして
その上とくだねで小倉さんにあなたの凄さを軽く語られることです
それがなにより残念でなりません

いい音楽が売れるということ
自己を持ち貫いても大丈夫だということ

たくさん教えていただき本当にありがとうございました

リキッドやパックをつくらない理由

思いがけず早く夏が来たようで
コーヒー豆が売れなくなった

そんなコーヒー豆やに厳しい季節に
リキッドやパックを作らない理由

それは煎りたて挽きたて淹れたてを
大切にしているから

あまりにもあたりまえな事だけれど
やはりコーヒーはそうでなくちゃならない

ビジネスを優先するためにお客様の利便性なんてことを
言い訳にするわけにはいかない

コーヒーを生業にしているものとして
コーヒーだけは嘘をつくわけにはいかないからだ

aalto coffeeの夏はコーヒー豆しかありません
汗をかきながら豆を挽き湯を沸かしゆっくり淹れる

手間を惜しむ人に何の関係もないコーヒー豆屋でありたい

ビール

昨晩友人と串揚げ屋でビール
昼は家族で焼肉屋でビール
夕はやっことイカでビール

痛風は怖いし
お腹まわりも気になるんだけれど
30℃をこえてるんだもの

ビールビールビール
今年の夏はいったいどれほどのビールを飲むことになるのだろう
少し運動もしないといけないなあ

頑固と幸運

作家さんとたくさん話をした
話せば話すほど自分の頑固さと幸運を認識した

必要なものはたゆまぬ努力と順番が来たときの準備
きっと何かを求めている人は常に持っているもの

あと必要なものは頑固と幸運
うまくいってるから言っている言葉だろうって言われる

その通り、一番大切なのは生活を続けていくこと
家族を守るためならコーヒーだって捨てることは厭わない

大切なものと好きなもの
違いがわかっていれば大丈夫

ご心配をおかけいたしました
aalto coffee復活です

6月21日

選挙カー
32℃
チャーシューメン大
コロンビア
お金のこと
電話
くしゃみ
むぎ焼酎
東京60watts
いかなごのくぎ煮
ミントカー

今年のスワローズはちょっと違う

そして進む道は

そんな世界だから
コミットメントしようがデタッチメントであろうが
生きていくより他にない

簡単なことだ
生きてさえいれば正しいかろうが間違っていようが
たいした問題ではない

だから生きていこうと思う
人を殺めたり自決したりする人は許さない
なんの権限も影響力もないけれど絶対許さない

進む道はたくさんある
だけど選ぶ道は１本だけ
正しいか正しくないかはさして重要ではない

胸をはって
不安をもって
生きていこう

どうしようもない世界で生きていく

世界とは自分自身の見える範囲感じる範囲だ
地図に線をひく人もいれば
思想宗教で括られともに歩む人達もいる
肌の色や言語が違ったり根本的な教育が違ったりすることも同じこと

だけど誰もが見える世界は誰もが見ている視界の範囲内という事だ

だからどこまで行っても井の中の蛙なのかもしれない
それでいいのだと考えれば
見えている世界を肯定さえ出来れば生きていくのは
そんなに困難でも絶望に溢れているわけでもない、たぶん

どうしようもない世界でいきていく
それは胸を張ることではなく、そんな世界しか見えない自分自身を戒めるための言葉
逃げるわけにはいかない、だって私ははじめてしまったのだから

あなたの見ている世界はどうだい？