M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

03 つつじ尾根から愛宕山を経て地蔵山 2020.01.09

2020-01-10 | 愛宕山系

 駅ホームから保津川

 愛宕神社石段

 ジープ道から竜ケ岳

 地蔵山と反射板

 反射板から地蔵山


2020.01.09(木) 今年3回目の山行 天候 曇り後一時時雨れ 単独

歩行時間 6時間57分 休息 1時間14分 合計 8時間11分

歩行距離 21.4km 通算距離 49.8km (-)1.5km

距離も赤字なので久しぶりに少し長目になる地蔵山を選択。

JR保津峡駅に下車したハイカーはM2を含めて3人。いずれも年配者である。一人がまず先発した。3分程遅れてスタートした。

もう一人は50ℓぐらいのデカザックでスパッツを付けていた。どこまで行くのか。

以前なら地蔵山まで3時間ぐらいで行けたが最近は3時間半ぐらいはかかる。地蔵山をピストンして昼食予定の石段下小屋に戻るつもり。

駅を先発した人に荒神峠で追いついた。竜ケ岳に向かうとの事。3分の給水で先行した。その後、全く見かける事なかった。

石段下小屋に着いたのはスタートして2時間21分後だった。数年前は2時間かからなかったのに。

小休止して地蔵山に向かった。前夜の雨が雪ではないかと期待したが外れた。

冬型に変わっているのに風はなく比較的暖かい。石段下小屋では3℃だった。

駅をスタートして3時間24分で地蔵山に着いた。想定通りであった。給水だけして昼食地に戻るべく下山を始めた。

5分ほどで比較的若いソロハイカーと行き会った。何回かアップダウンを重ねて取付まで戻った。愛宕山三角点に寄って石段下小屋に戻ってきた。

食事を終えたらしい2人組が表参道を下ったようだ。入れ違いに年輩の男女5人グループがやって来て賑やかに昼食を摂り始めた。

もう一人は保津峡駅で一緒だったデカザックの人だった。やはり表参道を下って行った。

歳をとると声が大きくなるのは無理ないと思う。が5人組の女性一人の傍若無人ぶりに閉口した。

下山路は月輪寺道を選択。問題の右膝痛はそれほどでもなかった。この道は階段状のところが多いのが幸いしたようだ。

それでも石段下小屋から梨木林道出合まで1時間半ほどを要した。5年前は1時間程だったのが嘘のようである。

膝はあまり痛まなかったが代わりに足裏のタコが痛み、JR嵯峨嵐山駅までの舗装道路の歩きは辛かった。








コースタイム

JR保津峡駅発    8.12
つつじ尾根登山口  8.17
踊り場       8.22
急登ここまで    8.29
ヌタ場       8.36
1ピーク      8.39-41 衣服調節
2ピーク      8.44
ビューポイント   8.55
荒神峠       9.18-21
急登ここまで    9.45
ネット沿い     9.52
表参道出合     9.59
水尾別れ     10.05
黒門       10.25
石段下小屋    10.33-37
地蔵辻      10.45
竜ケ岳分岐    10.54
ジープ道別れ   10.57
地蔵山取付    11.04
反射板      11.24
地蔵山      11.36-39
反射板      11.50
取付に戻る    12.06
ジープ道出合   12.14
愛宕山三角点   12.24-25
地蔵辻      12.32
石段下小屋    12.40-13.30 昼食
月輪寺道へ    13.32
大杉谷分岐    13.42
樅ノ木尾根分岐  13.57
月輪寺      14.07-13 衣服調節
給水       14.27-30
身助地蔵     14.37
梨木林道出合   14.58
大杉谷分岐    15.06
清滝金鈴橋    15.25
清滝バス停    15.33
平野屋      15.47
給水       15.56-58
JR嵯峨嵐山駅着  16.23


駅ホームから



 JR保津峡駅発 8.12

 何時も不思議に思うがこれは人工物?

 つつじ尾根登山口 8.17

 急登

 踊り場 8.22 樹木の生長で眺めは悪くなった

 急登







 急登ここまで 8.29 途中、駅を2分程早く先発したハイカーの後姿を見たが

 ヌタ場 8.36

 第一ピーク 8.39-41 衣服調節

 第二ピーク 8.44

 ビューポイントから愛宕山 8.55

 丸太ベンチ 9.06

 シダ原

 荒神峠 9.18-21 ここで先行者に追いついた 竜ケ岳に行かれるようだ 先発したがその後出会っていない

 前回は無かった倒木右から迂回 9.27

 急登









 急登ここまで 9.45

 2分間平坦路のあとの登り

 登り終わって丸太ベンチ 9.51

 ネット沿いの登り始まる 9.52

 途中の丸太ベンチ 9.55

 表参道が見えて来た

 表参道出合 9.59

 表参道

 水尾別れ 10.05

 表参道

 亀岡の京都スタジアム 下は水尾の集落

 表参道



 黒門 10.25

 表参道

 少しガスって来たようだ

 

 石段下小屋 10.33-37 気温 3℃ 風が無いので寒くない

 ジープ道からぼんやりした比叡山

 谷の源頭

 地蔵辻 10.45

 竜ケ岳分岐 10.54

 ジープ道別れ 10.57

 地蔵山取付 11.04

 地蔵山へ

 滝谷の源頭

 裏愛宕山

 亀岡が見える

 反射板 11.24

 反射板から地蔵山

 地蔵山 11.36-39 一等三角点 947m

 後にする

 下山する

 花?

反射板 11.50

 戻る

 取付に戻る 12.06

 地蔵山と反射板

 竜ケ岳

 巨木倒木

 ジープ道出合 12.14
 頭を見せる地蔵山
 竜ケ岳分岐 12.17
 三角点へ
 愛宕山三角点 12.24-25 三等三角点 890m

地蔵辻 12.32
 比叡山
 京都市街
 石段下小屋 12.40-13.30 昼食 
 下山すべく外に出ると時雨れていた ザックカバーを付ける 13.30
 月輪寺道へ 13.32
 時雨れて下界は煙っている
 巨石帯
 大杉谷分岐 13.42
 樅ノ木尾根分岐 13.57
 月輪寺 14.07-13 衣服調節
 雄の鹿が 14.13
 給水地点 14.27-30
 身助地蔵 14.37
 梨木林道出合 14.58
 大杉谷分岐 15.06
 清滝金鈴橋から 15.25
 清滝バス停 15.33
 平野屋 15.47


 つたや この後給水 15.56-58
 JR嵯峨嵐山駅着 16.23

(工事中)