M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

71 猛暑、無風のツツジ尾根から愛宕山三角点 2018.08.13

2018-08-14 | 山行746


2018.08.13(月) 今年71回目の山行 天候 曇り時々晴れ 下山後雷雨 単独

[行程]

JR保津峡駅ーつつじ尾根ー荒神峠ー表参道出合ー水尾別れー黒門ー石段下小屋

ー地蔵辻ー愛宕山三角点ー境内広場ー月輪寺道ー月輪寺ー梨木林道出合

ー清滝バス停ーJR嵯峨嵐山駅

天候が不安定ということで1日のばした。中3日の今日も午後からは天候不安定らしいが、もうのばす事は出来ない。

行先を愛宕山に変えて出かけた。ここなら小屋もあるので天候急変に対処できる。

中3日で体力余裕の筈が猛暑と無風のせいでバテてしまった。緩やかな尾根がつづく道なのだか一向に調子が出ない。

スタートから石段下小屋まで最悪の2時間22分もかかった。過去最速より30分は遅かった。普段はパスする水尾別れでも給水を余儀なくされた。

あわよくば地蔵山を視野に入れていたが、とてもとても愛宕山三角点がやっとであった。

昼食後の下山もイマイチで清滝バス停まで2時間もかかる始末だった。8月はあと6回を予定しているがさてどうなるものやら。

ラッキーだったのは心配していた雷雨がJR嵯峨嵐山駅に着くまで持ってくれた事だった。







歩行時間 5時間32分 休息 1時間05分 合計 6時間37分

歩行距離 16.5km 通算 1253.6km (+) 18.2km

コースタイム

JR保津峡駅発      9.06
つつじ尾根取付     9.10
踊り場         9.15
急登終わり       9.21
ヌタ場         9.28
第一ピーク       9.31
第二ピーク       9.35
ビューポイント     9.45
荒神峠        10.07-09
急登ここまで     10.36
表参道出合      10.52
水尾別れ       10.58-11.00
黒門         11.20
石段下小屋      11.28-34
地蔵辻        11.41
愛宕山三角点     11.50-53
石段下小屋      12.08
境内広場       12.09-50 昼食
月輪寺道分岐     12.53
大杉谷分岐      13.03
樅ノ木尾根分岐    13.17-21
月輪寺        13.31
給水地点       13.47-50 つらくともこらえてのぼれお大師様に
身助地蔵       13.56
梨木林道出合     14.15-18
清滝金鈴橋      14.43
清滝バス停      14.52-53
JR嵯峨嵐山駅着    15.43


  駅ホームから

  JR保津峡駅発 9:06

つつじ尾根取付 9:10

踊り場から 9:15
  急登







  急登ここまで 9:21

  ヌタ場 9:28 干上がっている

  第一ピーク 9:31

第二ピーク 9:35

ビューポイントから愛宕山 9:45

  荒神峠 10:07-09

急登へ 10:09

急登











  見えた亀岡

  急登

  急登ここまで 10:36

ちょっとした登り

  ネット沿いの登り

  表参道出合 10:52

  表参道



  水尾別れ 10:58-11:00

  黒門 11:20

  表参道



  石段下小屋 11:28-34 気温26℃

   神社石段

  地蔵辻 11:41

三角点へ

  愛宕山三角点 11:50-53

京都市街

  比叡山系

  比良山系

  三角点を後にする

  地蔵辻 12:00

比良山系

  比叡山系

  広沢の池

  境内広場 12:09-50 昼食

  月輪寺道分岐 12:53

京都市街

  巨石群

  大杉谷分岐 13:03

樅ノ木尾根分岐 13:17-21

  月輪寺 13:31



月輪寺道降る

  給水地点 13:47-50 つらくともこらえてのぼれ大師様に会えると思えば

  身助地蔵 13:56

  梨木林道出合 14:15-18

  清滝金鈴橋 14:43

清滝バス停 14:52-53

JR嵯峨嵐山駅着 15:43
 




70 無動寺道から裳立山を経て大比叡 2018.08.09

2018-08-10 | 山行746


2018.08.09(木) 今年70回目の山行 天候 曇り 単独

[行程]

JR比叡山坂本駅ー庄墓ー無動寺道ートウノ岩ー裳立山ーケーブル延暦寺

ー西尊院ー墓地ー智證大師廟ー大比叡ー山頂駐車場ーケーブル比叡ー旧道分岐

ー千種忠顕戦死碑ー東山トレイル71-梅谷北尾根分岐ー水飲対陣碑ーバイパス

ー雲母橋ー地下鉄松ケ崎駅

昨年8月の山行は10回。酷暑の今年もと思っているがさてどうなることやら。

5月に大比叡から裳立山を経て坂本に降りたが今回は逆コースで大比叡に向かう事になった。

曇天だが風もなく蒸し暑い。我慢の登りで裳立山分岐になるトウノ岩に着いたのは駅をスタートしてから84分後だった。

ここから九十九折れの急登を20分。裳立山に着いた。ここには紀貫之の墓がある。当時、京都と琵琶湖が見えたらしい。

今は木立に囲まれて全く見えない。現在の墳墓は明治元年に建てられたようである。

裳立山から20分程でケーブル延暦寺である。生憎の曇天だが琵琶湖大橋は何とか眺められる。

30分余りの登り途中から薄くガスが出て来て霧雨も降って来た。

昼食は大比叡から見晴台に行っての積りだったが眺望もない上に雨ではどうしようもないのでケーブル比叡の軒先を借りる積りで直行した。

途中で霧雨も止みガスも晴れて来た。

軒先を借りる事なくベンチでゆっくりと昼食を摂った。天候は相変わらず曇天だったが意外なことにアベノハルカスが見えた。

晴天でも見えない事が多いのに想定外だった。

今日は比叡山系横断だがショートコースでもある。時間に余裕があるのでゆっくりと雲母坂を降った。







歩行時間 4時間46分 休息 1時間19分 合計 6時間05分

歩行距離 14.0km 通算 1237.1km (+) 19.1km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発     8.27
庄墓           8.53-55
水場の地蔵        9.25-28
紀貫之墳墓分岐      9.36 この道は行かない
トウノ岩         9.51-54 裳立山分岐
裳立山         10.14-18 紀貫之墳墓
分岐          10.22   比叡山高校グランドの道
ケーブル延暦寺     10.40-46
西尊院         10.50
墓地          10.52
智證大師廟       11.06
東塔分岐        11.09
大比叡         11.18-24
山頂駐車場       11.28
旧スキー場       11.41
ケーブル比叡      11.51-12.37 昼食
雲母坂         12.38
旧道分岐        12.44 五差路
千種忠顕戦死碑     12.46
東山トレイル71     12.56-57
梅谷北尾根分岐     13.00
水飲対陣碑       13.15
バイパス始点      13.22
小P           13.23-27
バイパス終点      13.38
雲母橋         13.50-54
地下鉄松ケ崎駅着    14.32


  JR比叡山坂本駅発 8:27

  権現馬場を登る

  途中に見る裳立山、近くに見えるがここから1時間半を要した

  県道を渡り階段を登れば日吉東照宮

  庄墓 8:53-55

蒸し暑い林道を行く

  ここから山道になる 9:11

最後の水場だろうとここでタオル濡らす 9:13

階段道が続く







  ここで堪らず給水 9:25-28

  石段道

  一旦緩やかになる



  また登り道



  地蔵 9:34

  紀貫之墳墓9丁の標識 ここからも裳立山に行けるようだ 9:36

無動寺道トウノ岩へ向かう

  平坦路

  谷を渡る 9:41

  トラバース道



  トウノ岩に近ずく

  陽が射す

  トウノ岩 9:51-54

トウノ岩からの眺望

  壺笠山

  トウノ岩を後にする

  無動寺道と別れ裳立山へ 9:54

裳立山へ

  九十九折れの登り





  裳立山山頂 10:14-18 595m

紀貫之墳墓 明治元年建立

   あとにする

  分岐 10:22  比叡山高校への道

  ケーブル延暦寺へ



  ケーブルモタテ駅 10:29

  見えた近江大橋

  ケーブル延暦寺への急登







  ケーブル延暦寺 10:38

ケーブル延暦寺前から展望 10:40



あとにする 10:46

まず西尊院へ 10:46

西尊院 10:50

  墓地へ 10:52





  尾根に取り付く 10:56

尾根を登る





  智證大師廟 11:06

大比叡へ

  東塔分岐 11:09

  大比叡 11:18-24  一等三角点 848m

山頂駐車場 11:28

ガスで展望はなし

  雲母坂分岐 11:41

旧スキー場 ガス晴れて来た

  枝広げる

  ケーブル比叡 11:51-12:37 昼食

市街地







  ケーブル比叡を後にする 12:37

京都市街

  雲母坂へ



  旧道分岐 五差路 12:44

千種忠顕卿戦死之地碑 12:46 大正10年建立

  雲母坂

  如意ケ岳と比叡平

  雲母坂

  東山トレイル71 12:56-57

京都市街





  あとにする

  雲母坂

  梅谷北尾根分岐 13:00

  雲母坂







  水飲対陣碑 13:15 1366.06.07 千種忠顕戦死

雲母坂





  バイパス始点 13:22

小ピーク 13:23-27

右は雲母坂メイン道

  バイパスを行く





  バイパス終点 13:38

  雲母坂





  雲母坂登山口 13:48

雲母橋 13:50-54

あとにする

  地下鉄松ケ崎駅着 14:32



69 長尾天満宮から高塚山、音羽山を経て国分、石山へ 2018.08.06

2018-08-07 | 山行746


2018.08.06(月) 今年69回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

[行程]

自宅近辺ー醍醐寺黒門ー仁王門ー長尾天満宮ー高塚山ー桜の馬場ー牛尾観音

ー音羽山ーパノラマ台ー国分.石山分岐ー国分交差点ーJR石山駅

連日の酷暑、3日に1日の山行ペース厳しい。なったことはないが熱中症に気を付けて少しでも水場のあるコースを選んだ。

前日の京都は39.5度だったらしい。自宅を出て音羽山まで3時間半を要した。低山ながら地味にキツかった。

山頂まで5分の所でソロハイカーに出会った。今日はこの一人だけであった。こんな日に山歩きするとは自分を含めて珍しい

それだけに暑い山頂を少し外れて緑陰でのビールの味は至福の極まりと云える。

風も少しあって快適だった。ここからはアップダウンがあるものの全体として下り基調なので楽になる。

パノラマ台で給水して千頭岳との最低鞍部になる国分.石山分岐を左折して下り一辺倒になった。

途中、若葉台分岐で中休止をとり溜池を過ぎると国分の住宅地にさしかかって来る。

出来るだけ日陰を選んでJR石山駅まで炎天下の市街地歩きに耐えた。







歩行時間 5時間28分 休息 1時間19分 合計 6時間47分

歩行距離 17.6km 通算 1223.1km (+) 22.5km

コースタイム

自宅近辺発      8.23
醍醐寺黒門      8.57
仁王門        9.02
長尾天満宮      9.08-11
鉄塔         9.21
中間地点       9.39-41
朱雀分岐       9.53
あと5分ケルン    10.05
高塚山       10.10
第一展望台     10.11-14
第二展望台     10.16
桜の馬場分岐    10.21
行者ケ森分岐    10.35
トンネル      10.40
桜の馬場      10.56
牛尾観音      11.06-10
東海自然歩道出合  11.37
音羽山       11.51-12.37 昼食
鳴滝不動分岐    12.49
牛尾観音分岐    12.50
パノラマ台     12.54-57
膳所本町分岐    13.06
国分.石山分岐    13.14
若葉台分岐     13.27-38 第七.六橋跡
第五橋       13.43
第四橋       13.47
第三橋       13.56
第二橋跡      13.59
第一橋       14.14
ふれあい広場    14.16-20
国分交差点     14.37-40
JR石山駅着     15.10


  自宅近辺発 8:23

目指すのは先ず右に見えている高塚山、真ん中の音羽山である。3時間半を想定した。

  醍醐寺黒門 8:57

  仁王門

  参道石段

  長尾天満宮 9:08-11

境内の一画にある皇大神宮から登り始める 9:11

直ぐ山道になる

  鉄塔 9:21

  見えた山科.醍醐地域

  風も無く暑い

  中間地点 9:39-41

  しばらく急登になる



  急登はここまで 9:47

朱雀分岐 9:53

V字状の道

  あと5分のケルン 10:05

高塚山 10:10 三等三角点 485m

  第一展望台 10:11-14





あとにする 10:14

  第二展望台から 10:16

桜の馬場分岐 10:21

新旧道合流 10:23

  5年前の集中豪雨の爪痕

  それ以来このルートは歩き難くなった

  急坂の降り

  行者ケ森分岐 10:35

  この辺りから沢に水流が

  トンネル 10:40

使用不能の橋

  5年前の爪痕

  小滝 10:48

音羽川を渡り桜の馬場へ

  桜の馬場 10:56

  長い階段を登る 10:58

最後は竹階段

  牛尾観音 11:06-10

あとにする

  地味に苦しい登り



  トラバースの後は稜線までの登りが待っている

  デカい猿の腰掛

  稜線への登り







  分岐を左へ 11:34

稜線になる東海自然歩道出合 11:37

鳴滝不動分岐

  音羽山 11:51-12:37 三等三角点 593.7m 昼食

  展望はぼんやりとしている









  昼食中、蛾が汗が沁みこんだザックを吸っている

  緑陰の山頂前広場を後にする 12:37

ビューポイントから近江大橋



  再び鳴滝不動分岐 12:49

牛尾観音分岐 12:50

パノラマ台 12:54-57

パノラマ台から

  下り

  膳所本町分岐 13:06

少し登って長い降り



  千頭岳との最低鞍部 国分.石山分岐 13:14

  下る





  5年前の豪雨で流失した第七、第六橋の跡

  ここは若葉台分岐でもある 13:27-38 中休止する

  第七橋の残骸

  第六橋の残骸

  第五橋は何とか残った

  第四橋 コンクリートなので健在

  左の近道へ 13:49

ここも左折 13:55

第三橋 13:56

第二橋の残骸 13:59

川沿いを行く



  左へ 14:07

溜池沿いの道

   第一橋 14:14

国分ふれあい広場 14:16-20

国分交差点 14:37-40 靴紐を緩める

  JR石山駅着 15:10


      

68 山科駅から南禅寺に抜け法然院から大文字火床 2018.08.03

2018-08-04 | 山行746


2018.08.03(金) 今年68回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]

山科駅ー琵琶湖疎水ー太鼓橋ー黒岩ー七福思案処ー南禅寺奥之院ー哲学の道

ー法然院墓地ーカブトムシの森ー火床大師堂ー大文字山ー雨宮神社ー琵琶湖展望台

ー長等山ー坊越峠ー小関越ー旧道を琵琶湖疎水へー山科駅

酷暑の8月スタート。さて何処に行くか、どこも暑そうである。せめて始めと終わりに水の流れを見られる琵琶湖疎水に出かけた。

山科駅を出て30分程琵琶湖疎水沿いを太鼓橋まで歩いた。風は無く涼しくはない。

太鼓橋から黒岩を経て七福思案処に着く頃には汗でびっしょりだった。

南禅寺に抜けて哲学の道を行くが歩く人は外人ばかりだった。

今日は法然院からの裏山を経て未踏路を火床に登る予定だ。法然院墓地から迷わずに40分程で火床大師堂に着く事が出来た。

もちろん汗でびっしょりである。ここで10分程ゆっくりした。快晴なので市街地はきれいに見えている。

一段高みからも写真を写して大文字山に移動した。山頂には誰もいない。日陰の気温は29℃、風もあり涼しくて快適だった。

昼食を摂っていると軽装初老の男性が登って来た。大学病院で精密検査の結果が白だったようで実に嬉しそうだった。

我々の年代は他人ごとではない。10分程滞在して足取り軽く去って行った。多分比叡平の住人だと思う。

その後、常連さんが次々とやって来て賑やかになった。

今日は長等山から小関越の予定である。

雨宮神社を経て直ぐの分岐で間違った。如意ケ岳は左に行くところを右に取った。ここからしばらく未踏路になった。

途中、蛇がトカゲを捕捉するところを目撃した。必死に逃げるトカゲを一瞬で追いつき銜えた。足の無い蛇がこんなに早いとは思わなかった。

1秒後、トカゲは尻尾を切ってこちらに逃げて来た。蛇は人間がいるので追いかけて来なかった。

トカゲの尻尾切を初めて見る事になった。

この後琵琶湖展望台から庭園跡を経て長等山に寄った。

坊越峠から小関越に出た。小関峠から旧道を通り琵琶湖疎水に向かう。

疎水沿いを歩き四宮船溜りから旧疎水跡をたどり安朱橋から山科駅に向かった。





歩行時間 5時間50分 休息 1時間15分 7時間05分

歩行距離 19.0km 通算 1205.5km (+) 22.3km

コースタイム

山科駅発       8.32
琵琶湖疎水      8.40
太鼓橋        9.08-10
黒岩         9.22
七福思案処      9.33-36
南禅寺奥の院     9.45-46
水路閣        9.53
哲学の道      10.09
法然院墓地     10.29-31
カブトムシの森   10.56
火床 大師堂    11.08-18
大文字山      11.39-12.25 昼食
雨宮神社      12.44
如意ケ岳分岐    12.47
琵琶湖展望台    13.16-17 ガードレール切れ目
庭園跡       13.31
鉄塔        13.33
長等山取付     13.56
長等山       13.57-14.01
取付に戻る     14.03
児石        14.06
坊越峠       14.14
小関越       14.28-32
小関峠       14.36
旧道分岐      14.36
琵琶湖疎水第一堅坑 14.44
琵琶湖疎水     15.03
四宮船溜      15.14
山科駅       15.37


  山科駅発 8:32

洛東高校前から疎水に出た 8:40

  





  太鼓橋 9:08-10

  トンネル

  太鼓橋を後にする

  黒岩へ 9:10





  黒岩 9:22 直進すると毘沙門堂

  七福思案処へ



  途中見えた山科

  変電所 9:30

七福思案処 9:33

南禅寺奥の院へ 9:36





奥之院 駒ケ滝 9:45

  奥之院  9:46

大杉大神

  水路閣 9:53



南禅寺三門

  哲学の道 10:09



法然院南門 10:26

墓地 10:29-31 ここから山道へ

  観察の森

  分岐 10:51 右へ

  カブトムシの森 10:56

  大師堂が見えた 10:57

四差路 直進 ここからは既踏

  大の字 2画目を登る

   途中で振り返る





  大師堂 11:08-18

  大師堂から











  あとにする

  一段上からの展望  11:21







大文字山へ



  大文字山 11:39-12:25 三等三角点  466m 日陰の気温29℃ 昼食

  山頂からの展望









  アベノハルカス肉眼では何とか見えるのだが

  山頂を後にする 12:25

四辻を左折 12:29

林道を横断

  まず雨宮神社へ

  雨宮神社 12:44

分岐 12:47 左に行くところを右へ行った ここからしばらく未踏路

  林道に出た 12:59-13:01

蛇がトカゲを捕捉 13:09

  1秒後、尻尾を切って逃走

  如意ケ岳からの舗装路に出る 13:13

ガードレール切れ目 13:16

近江大橋

  山科藤尾

  長等山へ 13:21

  庭園跡 13:31

  鉄塔 13:33

長等山へ

  急坂の降り

  長等山取付 13:56

  長等山 13:57-14:01 354m

山頂からの展望



  取付に戻る 14:03

  小関越へ

  児石 14:06

急坂の降り

  坊越峠 14:14

小関越 14:28-32

小関峠 14:36

旧道分岐 14:36

琵琶湖疎水第一竪坑 14:44

琵琶湖疎水 15:03





四宮船溜り 15:14

トンネル出口 15:25

山科駅着  15:37




  

67 梨木林道から首無地蔵を経て竜ケ岳 2018.07.31

2018-08-01 | 山行746


2018.07.31(火) 今年67回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

[行程]

清滝バス停ー梨木林道ー梨木大神ー迂回路ー林道ー首無地蔵ー竜の小屋

ー竜ケ岳取付ー東尾根ー竜ケ岳ービューポイントージープ道ー愛宕山三角点

ー境内広場ー黒門ー水尾別れーつつじ尾根分岐ー荒神峠ービューポイント

ーヌタ場ー急坂の降りーJR保津峡駅

7月最後の山行はあ愛宕山系竜ケ岳。2月以来久々の今年2回目になる。

前回はJR嵯峨嵐山駅から清滝まで歩いたが猛暑なのでバス利用となった。

今日は愛宕山千日参りと云う事で臨時バスに乗れた。金鈴橋の駐車場は既に満車である。

ほとんどの人は表参道からのようだ。梨木林道の倒木に手こずりながら梨木大神に着いた。

もともと荒れている梨木林道は今月初旬の集中豪雨でさらに荒れていた。

谷を詰めて行く方が距離は短いけれども、炎天下の急登を避けて迂回路から首無地蔵を目指した。

45分を要して首無地蔵に着いた。17分で竜ケ岳取付。竜ケ岳山頂まで40分を要した。

山頂には2人が先着して休息中だった。二人は仲間でなく、それぞれ北と南に下山して行った。

少し遅れて愛宕山三角点を目指して下山する。ビューポイントに寄ってジープ道から三角点に向かう。

昼食のために境内広場に着くと平日に拘わらず大変な賑わいだった。さすが千日参りであった。

何とか半分だけ空いたベンチを見つけ昼食とする。登って来る人と下山する人で満員状態は変わらない。

境内広場は風が通り下界の猛暑と違い快適だった。

昼食を済ませ下山を始めた。つつじ尾根を降りる予定だったので表参道を下っていると、次から次へと登って来る人との挨拶が大変だった。

つつじ尾根まで降りて来ると静かになった。それでも登って来る4人のハイカーに出会った。

最後の急坂の降りで年輩の女性に追いついた。

今日も暑い日だったが適度に風もあり何とか今月最後の山行を終える事が出来た。

明日から暑さも正念場の8月。昨年は10回をこなしている。今年も何とか乗り切りたいものだ。







歩行時間 5時間51分 休息 1時間13分 合計 7時間04分

歩行距離 16.0km 通算 1186.5km (+) 20.7km

コースタイム

清滝バス停発     8.09
金鈴橋        8.15
高雄分岐       8.25
大杉谷分岐      8.35-37
月輪寺道分岐     8.45
八丁尾根分岐     8.49
梨木大神       9.28-30
迂回路取付      9.42
林道        10.13
首無地蔵      10.27-29
竜の小屋      10.41
竜ケ岳取付     10.46-48
竜ケ岳       11.29-40
支尾根合流点    11.53
ビューポイント   12.12
ジープ道出合    12.14
愛宕山三角点    12.21-23
地蔵辻       12.30
石段下小屋     12.40
境内広場      12.41-13.26 昼食
黒門        13.33
水尾別れ      13.47
つつじ尾根分岐   13.50
荒神峠       14.16-19
ビューポイント   14.38-40
ここから急坂の降り 14.58
踊り場       15.04-06
JR保津峡駅着    15.13


   清滝バス停を8:09スタート 金鈴橋から下流を見る

   高雄分岐 8:25

大杉谷分岐 8:35-37

月輪寺道分岐 8:45

梨木林道

   早くも今月初旬の集中豪雨の爪痕が

   八丁尾根分岐 8:49 八丁尾根からの選択肢も有ったが倒木がひどいと聞いていたのでパス

  いよいよ倒木と崩壊の梨木林道





















  以前は何とか歩けた崩壊地もダメージを受けていた 谷に降りて通過しようとしたが斜面に迂回路が出来ていたのでそちらへ

  振り返る

  やっと小康状態

  梨木大神 9:28-30

この後もひどいものだった





  迂回路取付 9:42 ここから沢沿いは炎天下になるので距離は伸びる迂回路選択

  僅かな斜面だが足場が緩くロープがあっても苦労させられた

  九十九折れの迂回路





  林道に出る 10:13

首無地蔵へ

  途中見えた竜ケ岳

  京都市街



  首無地蔵 10:27-29

まず竜の小屋へ



  竜の小屋 10:41

竜ケ岳取付へ

  芦見谷合流点 10:45

竜ケ岳取付 10:46-48

巨岩を左から巻く

  岩稜に取り付く

  急斜面の登り









   最後の岩稜 11:16

右へトラバース



  40mほど急斜面を登る

  山頂からの緩やかな尾根に乗る 11:25



竜ケ岳 11:29-40 921m

山頂からの展望 裏愛宕

  京都市街

  地蔵山

  下山にかかる



  支尾根合流点 11:53





  何回かのアップダウンを経て最後のアップ

ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 12:12



  地蔵山

  竜ケ岳

ジープ道出合 12:14

愛宕山三角点 12:21-23 890.5m

京都市街

  比叡山系

  比良山系

  昼食地境内広場へ

  地蔵辻 12:30

比叡山系

  比良山系

  京都市街



  石段下小屋 12:40 気温26.5℃ 涼しい

  境内広場 12:41-13:26 昼食 咲いてた花

  あとにする 13:26

黒門 13:33

水尾別れ 13:47

つつじ尾根分岐 13:50

ネット沿いを下る



  花のような葉

  ここから荒神峠まで急坂の降り 14:00

急坂

  途中見えた亀岡

  荒神峠 14:16-19

緩やかに下るつつじ尾根









  ビューポイントから愛宕山



  緩やかに下る



  第二ピーク 13:48

第一ピーク 13:50

ヌタ場 14:53

   ここから急坂の降り 14:58

急坂

  踊り場から 15:04-06



保津川下りの舟が

  車道に出る 15:09

JR保津峡駅着 15:13