M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

14 ファミリー登山 綿向山ピストン 2018.02.12

2018-02-13 | 山行746


2018.02.12(月) 今年14回目の山行 天候 晴れ時々曇り 同行者 家人、娘夫婦

[行程]

御幸橋駐車場ー登山口ヒミズ谷小屋ーあざみ小舎ー五合目小屋ー七合目

冬道ー綿向山ー冬道ー七合目ー五合目小屋ー登山口ー御幸橋駐車場

9日に在阪テレビ局が7日に撮った綿向山の霧氷を放映したとの事で、3連休はハイカーが殺到する見込みだった。

10日は雨だったので11、12日に集中するだろうと駐車場確保のため5時過ぎに自宅を出発した。

御幸橋駐車場の手前では混雑の警戒かパトカーと役所の車が出張っっていた。駐車場付近の積雪は殆ど無くて駐車場以外でも可能のようだった。

駐車場ではガードマンが入場整理をしていたのは初めてだった。20台くらい先着していて、次々と出発していった。

車中でゆっくりと遅めの朝食を摂った。

娘夫婦は雪山初体験なので少し心配だったが全く問題なく歩いてくれた。

駐車場からガチガチに凍結していたが、避けて行けば何とか歩けそうなので登山口までアイゼン付けずに行った。

登山口で娘夫婦にアイゼンを付けさせ、家人とM2は4本爪で登る事にした。

表参道は雪が締まっていてアイゼンが良く効き歩き易かった。

問題の七合目からの冬道の登りも雪が良く締まっており、急斜面にはステップが随所にあってわりとスムースに登れた。

雪山ビギナーの娘夫婦も問題なく登れたようだ。ただ手が冷たく顔も寒さで痛い程だった。

その代り七合目からの霧氷が素晴らしくきれいだった。

山頂はやはり寒く五合目小屋まで降りて昼食することにした。

急斜面の冬道の降りも問題なく、登って来るハイカー100人以上とすれ違った。さすがに予想通りの人出であった。

五合目小屋で1時間近くゆっくりと昼食を摂った。

その後、下山中も次から次へと登って来るハイカーは多くその都度、斜面に寄り道を譲った。

なかでも30人近い女性ばかりの団体が昼前に登って来たのには驚いた。

登山口でアイゼンを外したが駐車場までは朝と同じくツルツルで恐々ゆっくりと降った行った。




歩行時間 3時間30分 休息 1時間37分 合計 5時間07分

歩行距離 10.5km 通算 242.6km

累積標高差  登り795m/下り797m

コースタイム

御幸橋駐車場発     7.25
登山口ヒミズ谷小屋   7.46-56 アイゼン付ける
一合目         8.10
三合目         8.33
あざみ小舎       8.37-43 衣服調節
四合目         8.48
五合目小屋       8.57-9.03
七合目         9.20-24
綿向山         9.51-10.02
冬道取付       10.03
七合目        10.20
五合目小屋      10.30-11.27 昼食
三合目        11.40
登山口        12.08-15 アイゼン外す
御幸橋駐車場着    12.32


  御幸橋駐車場発  7:25

  ツルツルの道



  登山口ヒミズ谷小屋  7:46-56 アイゼン付ける

  登山口近くの鉄橋、一人づつの規制があるみたい

  一合目  8:10
  三合目  8:33

あざみ小舎  8:37-43 ここまで歩いてくるとさすがに暑くなり衣服調節

  四合目  8:48

  五合目小屋  8:57-9:03

琵琶湖方面は靄っている



  

  七合目  9:20-24







付近の霧氷

  冬道へ  9:24

冬道の霧氷

















































  山頂で  9:52-10:02



山頂からの展望 雨乞岳と鎌ケ岳

  雨乞岳とイブネ

  鈴鹿北部の山々



  南部の山々



山頂を後にする  10:52





冬道取付  10:03

七合目  10:20

五合目から竜王山  10:30-11:27

五合目で

  三合目  11:40

登山口近くの鉄橋

  登山口ヒミズ谷小屋  12:08-15 アイゼン外す

  竜王山

  ツルツルの道を歩く

  堰堤と竜王山

  ツルツルの道

  御幸橋駐車場着  12:32