M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

28 カタクリの花を求めて大暑山から天皇陵道 2017.04.16

2017-04-17 | 山行746


2017.04.16(日) 今年28回目の山行 天候 晴れ 10人のグループ

[行程]  南春日町バス停ー大原野神社駐車場ー西山山荘ー西山団地からの縦走路ー大暑山ー炭の谷ーNの谷ー天皇陵道ー南春日町バス停

JR向日町駅でヨネちゃん、木村先生夫妻、かおりさん、摩耶山さん歩さん、Yさん、Fさん、大原野神社駐車場で山休さん、ひよこさん合流。

全部で10人のグループがヨネちゃん主導でカタクリとシュンランを求めて出発した。

まずグランドからの縦走路手前でシュンランの撮影。険しい崖地に拘わらずアタック。

次は大暑山の近くにあるカタクリ自生地で撮影。

大暑山で和気あいあいと昼食を摂る

昼食後、カタクリ群生地炭の谷に向かう。縦走路の途上から炭の谷に降りてカタクリを鑑賞、撮影。

その後、Nの谷に行くと大勢のハイカーで賑わっていた。一方通行の道をカタクリやミヤマカタバミを写しながら降りて行く。

登り路にも群生している。ちょっと食傷気味になるほどだ。

Nの谷を後にして何もない小塩山には行かず天皇陵道を降って行く。

途中ニケ所シュンランが咲いている所はやはり崖地である。シュンランは平らなところには咲かない様である。

ズリ落ちそうになりながら皆必死の撮影である。いまいちシュンランの有難味が理解できないM2は高みの見物だった。

シュンランの撮影成果を得たグループの面々は足取りも軽く天皇陵道を降り正法寺から大原野神社駐車場に向かった。

ここで車の山休さん、ひよこさんと別れた。

南春日町バス停には発車6分前に着いた。これを逃すと次は1時間後である。

カタクリ、シュンランの撮影を滞りなく済ませてバスの時間に、ぴったりと間に合わせるスケジュール調整はさすがヨネちゃんだった。





歩行、休息、撮影時間 6時間01分 歩行距離 10.8km

コウスタイム

阪急南春日町バス停発   9.33
大原野神社駐車場     9.40-55
西山山荘        10.19
尾根取付        10.21-27
縦走路         11.28
大暑山         12.03-39 昼食
炭の谷         13.04~
Nの谷          13.38-56
天皇陵道        14.03
大原野神社駐車場    15.20
南春日町バス停着    15.34


         南春日町バス停発  9:33

   正法寺を左に見る

       大原野神社前を通過 駐車場で身支度  9:40-55

勝持寺前を通過  10:04

願徳寺前を通過  10:06

西山山荘前を通過  10:19 この後尾根取付で小休止  10:21-27

尾根を登って行く

         途中の展望 春霞で遠くは良く見えない  10:47

ワイワイガヤガヤと

         登って行く

 縦走路に着くが直ぐに始めのカタクリ自生地に向かう  11:28

自生地でカタクリ撮影

         大暑山  12:03-39 昼食

大暑山にて記念撮影 かおりさんのブログより転載

         大暑山のタムシバ

         炭の谷に入る  13:04~

         カタクリ







         ミヤマカタバミ

         カタクリとミヤマカタバミ

         カタクリ



         Nの谷に入る  13:38-56

カタクリ

         Nの谷

         ミヤマカタバミ

         カタクリ







         Nの谷を後にする  13:56

    天皇陵道を降る

         シュンラン

         シュンランの撮影

         途中の展望  14:38

  ミツバつつじ

         急崖でのシュンラン撮影

         ミツバつつじ

         正法寺の枝垂桜





   再び大原野神社前  15:19 この後駐車場へ

    南春日町バス停着  15:34 15:40発に乗車





 






27 唐櫃越 みすぎ山~沓掛山 2017.04.08

2017-04-09 | 山行746


2017.04.08(土) 今年27回目の山行 天候 小雨 単独

[行程]  JR馬堀駅ー如意寺ーみすぎ山ー沓掛山ー桜谷墓地ー阪急上桂駅ーJR嵯峨嵐山駅

6日は予報に反して降らなかったが、今日は逆に降らないはずが朝から小雨模様であった。

もっとも自宅を出る時降っていたら止めていた。

JR馬堀駅に着いてみると小雨が降っていた。ここまで来て断念は無いだろう。

これから歩く唐櫃越は10数年前から関心があった。明智光秀が本能寺を急襲する時、通ったと言われている間道として有名である。

光秀が天王山で敗れ坂本に向け逃避行中、殺された場所が明智藪と云われ自宅付近にあるのも関心の理由である。

唐櫃越は低山で物足りない反面、ガイド本には枝道が多くて難しい熟練向きとなっていたので躊躇していた。

ところが最近、道標などが整備されたと知り出掛ける事にした。

小雨降る中を防水ウインドブレーカーを着てスタートした。始めから道標が完備されていて迷う心配はなかった。

みすぎ山に登って終えば、後は小さなアップダウンが有るものの緩やかな歩き易い路である。沓掛山からの下山路も比較的緩やかである。

今日は生憎の天候だったので愛宕山や保津峡、亀岡盆地、ポンポン山、小塩山などの展望が全く無かった事は残念であった。

唐櫃越は古くから老ノ坂の間道、軍用路としてあった。狭くて険しいと言われたらしく、今日歩いてみても細い痩せ尾根が始終出て来た。

ただ険しいと実感する所は全く無かった。

時折り小雨は止む事も有ったが昼食の適地が無くて困った。雨さえ止んでくれたら沓掛山やその先の展望台などがいいのだが。

阪急上桂駅には1時過ぎに着いたが未だ昼食を摂っていない。仕方なく嵐山に向かい途中に有るだろう東屋で摂る事にした。

嵐山に行くまでも無く松尾の手前にあった児童公園で摂る事が出来た。昼食後はのんびりと満開の桜を見乍ら渡月橋を渡りJR嵯峨嵐山駅まで歩く事になった。

それにしても小雨模様に拘わらずを嵐山の人出の多さには驚いた。



歩行時間 5時間35分 休息 40分 合計 6時間15分 歩行距離 18.6km

コースタイム

JR馬堀駅発     8.36
如意寺       8.53-54
みすぎ山      9.38-41
分岐        9.44-46
林道に出る     9.49
沓掛山分岐    10.37
沓掛山      11.18-28
竹林       12.29
墓地       12.45
阪急上桂駅    13.04-08
中溝児童公園   13.24-44 昼食
渡月橋      14.25
天龍寺      14.42
JR嵯峨嵐山駅着  14.51


         JR馬堀駅発  8:36

鵜ノ川沿いに 次の橋に道標らしきものが見える

         道標 ここを左折  8:50

    如意寺  8:53-54

         防獣柵  8:57

道標に従って

         リボンも有るが一本道である



         緩やかな路

         細い登り道



         緩やか

         9:31

直進

         鉄塔が見えて来た  9:37

みすぎ山  9:38-41 二等三角点  430.3m

         小雨に煙って展望は無い

         小雨に打たれ乍ら縦走路を

         分岐 左へ  9:44-46

    林道に出る  9:49 ここからが長かった



         途中に見えたコブシの花

         林道が続く

         コブシの花

         分岐 直進  10:03

 コブシの花

         まだまだ続く林道

         ここから舗装林道になる  10:16



 中の谷林道分岐 直進  10:24

  林道

         沓掛山分岐  10:37 山道に入る 林道は西山団地に続くようだ

         分岐の標識

         沓掛山へ

         平坦な路

         細尾根が現れる



         道幅狭くやや歩き難い  10:48

         尾根の縦走路を行く





         馬酔木が

         痩せ尾根  11:08

沓掛山  11:18-28 三等三角点  415.1m



少し戻り上桂へ

          ここから標識は上桂に変わって桂坂野鳥遊園になる

          緩やかに下る

 ここから少し行った所で7~8人の年輩男女グループと行き会う

          痩せ尾根

          尾根道を下る

          細尾根を降る



          分岐  11:52 標識に従う

          展望台分岐

          展望台  11:58 何も見えない

          途中に見えたミツバつつじ

          痩せ尾根



          標識に従う 12:08

          細尾根

          分岐 標識に従う  12:15

    尾根を行く

          分岐  12:17 右へ

          ミツバつつじ        





         竹林に出る





         ミツバつつじ

         山桜?

         桜谷墓地を通過  12:45

   阪急上桂駅  13:04-08

松尾の手前の児童公園で昼食  13:24-44

嵐山へ

         途中の桜と常緑樹

         桂川の流れ

         嵐山東公園の桜















         渡月橋を望む  14:18









         渡月橋

         渡月橋から上流見る  14:27

          天龍寺塔頭の桜

   JR嵯峨嵐山駅着  14:51

        











番外編  自宅近辺満開の桜 2017.04.07

2017-04-07 | 山行746


昨日は天気予報にしてやられ、今日は朝から小雨が降っている。菜種梅雨というらしい。

昼頃小止みになったので自宅の近辺に咲く満開の桜を写してきた。

明日はどうやら中休みらしく何とか山に行けそうである。




















ハナモモ



















































































































































26 ロックガーデンから六甲最高峰 阪急宝塚 2017.04.04

2017-04-04 | 山行746


2017.04.04(火) 今年26回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]  JR芦屋駅ー高座滝ー風吹岩ー雨ケ峠ー七曲りー一軒茶屋ー六甲最高峰ー東六甲縦走路ー大谷乗越ー塩尾寺ー阪急宝塚駅

中1日だが好天に誘われて芦屋からロックガーデンに向かった。

途中、芦屋川沿いの桜が咲き始めている。何時来ても高座滝までの道のりはきつい。今日は暑いので尚更だ。

一般道の中央尾根は休日ともなると渋滞も起こるが今日はちらほらである。

ロックガーデンにはツツジも咲いていて春満開である。ただ春霞なのか眼下の海が霞んでいるのは残念だった。

風吹岩、雨ケ峠で小休止して、いよいよ七曲りの急坂を登り切ると一軒茶屋である。

最高峰に着いてみると何か広々としていた。丈の長い草木が伐採されていた。海の見える南側に移り昼食タイム。風は少しあったが寒くはない。

JR芦屋駅をスタートして3時間17分。これは2年前に比べて20分遅かった。加齢による体力低下は否めない。

30分程の昼食を終えて何時もの様に阪急宝塚駅に向かう。標識には宝塚まで15kmとあった。前回は3時間06分、今日はどれぐらいで行けるか。

山頂から車道に降りて行くと若い先行者がいた。東六甲縦走路入口で靴紐を締め直し、小憩中の先行者に声を掛けてスタートした。10分もしない内に追いつかれ直ぐに見えなくなった。

膝も痛まず順調に進む。途中、ソロの女性ハイカー二人と行き会った。下山路はどこにするのか。有馬に降るのだろうか。

大谷乗越で給水をする。砂山権現で後続のハイカーに追い越された。ここまでくれば塩尾寺はすぐそこである。

塩尾寺で小休止。いよいよ最後に待っている膝泣かせの急坂を降って行った。

意外な事に心配した膝はそれ程痛まず何とか前回並みの時間で降る事が出来た。

六甲最高峰から阪急宝塚駅までは3時間20分だった。前回に比べて14分遅れだったがまずまずと云えるのではないか。





歩行時間 6時間20分 休息 49分 合計 7時間09分 歩行距離 20.4km

コースタイム

JR芦屋駅発     8.24
阪急芦屋川駅    8.36-39 身支度
高座滝       9.07-10
風吹岩       9.49-53
雨ケ峠      10.34-41
七曲り      11.02
一軒茶屋     11.35
六甲最高峰    11.41-12.13 昼食
東六甲縦走路   12.33-34
大谷乗越     14.03-04
塩尾寺      14.54-56
阪急宝塚駅着   15.33


         JR芦屋駅発  8:24

阪急芦屋川駅  8:36-39  身支度

         芦屋川沿いの桜





         民家の桜

         山桜

         ロックガーデン入口  9:05

    高座の滝  9:07-10

         ロックガーデンに咲くツツジ





         ロックガーデン



         海岸方面を望むが霞んでいる

         ツツジ

         ロックガーデン



         遠望が効かない

         巨岩

         霞む市街地

         ロックガーデン



         先行者

         ロックガーデン



         岩場はここまで  9:28

ツツジ

         樹林帯に入る

         露出した花崗岩



         ツツジ

         風吹岩  949-53



風吹岩からの展望





         風吹岩をあとにする

         雨ケ峠に向かう



         ダブルケート

         もう一ケ所

         雨ケ峠  10:34-41

住吉谷の堰堤

         渡る

         分岐  10:54 何方を行っても先で合流

新設された先程の堰堤

         渡り七曲りへ

         七曲りに入る  11:02

椿の大樹のところで急坂は一先ず終わる  11:07

  尾根を横断して東側斜面に移る  11:26

東側斜面山腹道

          眼下の遠望

    この橋まで来れば一軒茶屋は近い  11:29

一軒茶屋  11:35

六甲最高峰  11:41-12:13 一等三角点  931.3m 昼食

         山頂からの展望





         ここで昼食

         下山にかかる 宝塚まで15km

下山途中からの展望





         鉢巻山トンネル

         船坂谷道分岐

         東六甲縦走路入口  12:33-34

最初の道標 27  12:51

道標 28  13:07

         迂回路  13:09

         道標 29  13:16 清水谷分岐

         道標 30  13:26

左頭を強打した木を振り返る

殆ど展望の無い東六甲縦走路で唯一ともいえる光景 甲山と北山貯水池

         車道に出る  道標 31  13:41

 大平山の無線中継塔

         もう一ケ所

         下界は霞んでいる

         大谷乗越へ  13:48

   急階段を下る

大谷乗越  14:03-04 道標 32  東六甲縦走路の中間点

         道標 33  14:20

赤子谷分岐  14:30

道標 34  14:35 ゆずり葉台分岐

      道標 35  14:42 生瀬分岐を振り返る

         砂山権現を振り返る  14:48

         ざらざらした道を下る

         塩尾寺  14:54-56 道標 36

   急坂を下山中の遠望 アベノハルカス

         大阪の高層ビル群

         宝塚市街地

         林立するマンション

         阪急宝塚駅に到着  15:33







25 JR大津駅から音羽山山系縦走 + 岩間山 2017.04.02

2017-04-03 | 山行746


2017.04.02(日) 今年25回目の山行 天候 晴れ 単独

[行程]  JR大津駅ー音羽山ー東千頭岳ー大平山ー奥宮神社ー岩間寺ー岩間山ー石山寺ーJR石山駅

音羽山から大平山までの縦走は何回かしている。今回は岩間山まで脚を伸ばすプラン。ただ最近不調の膝が許してくれるという条件が付く。

多分20kmを超えるコースなので少し早めに自宅を出る積りが遅くなった。JR大津駅をスタートしたのは8時20分になった。

想定は大平山に昼前着き、そこで昼食にする。大平山から未踏の岩間山まで時間の予測がつかないので、その時の膝の調子次第にした。

大平山から車道に降りても膝は異常ないので、千丈川を渡りひと山越えて奥宮神社参道から岩間山を目指した。

奥宮神社経由の方がショートカット出来たようである。意外に早く岩間寺に着き、岩間山も脚を踏めた。

ここから石山寺まで約5km、JR石山駅までさらに3kmの車道歩きになった。

結局のところ膝の痛みもなく最後まで21km以上を歩けた事になる。1日経ってから痛む事が何回も有ったので、予断を許さないが何とか回復したと思いたい。

今日は好天だったが遠方は少し霞んでいた。それに拘わらず不鮮明乍ら白山が見えた事は幸運だった。

稜線に白く輝く残雪の蓬莱山もきれいだった。奥宮神社の展望台からは琵琶湖大橋と近江大橋が一望出来た事も初体験になった。

先週行った金勝アルプスも鶏冠山や天狗岩が同定できた。





歩行時間 6時間16分 休息 1時間05分 合計 7時間21分 歩行距離 21.3km

コースタイム

JR大津駅発     8.20
登山口       8.27-29 衣服調節
祠         8.31
鉄塔        9.16-21
BBC分岐      9.24
東海自然歩道出合  9.48
音羽山       9.54-10.03
鳴滝不動分岐   10.14
牛尾観音分岐   10.14
パノラマ台    10.18-21
膳所本町分岐   10.29
石山分岐     10.37
東千頭岳     11.03-08
大平山      11.39-12.12 昼食
車道に降りる   12.36
千丈川を渡る   12.38
奥宮神社参道   13.05-08
奥宮神社     13.15
岩間寺      13.32
NTT取付道路   13.37
岩間山      13.44
取付に戻る    13.53
奥宮神社表参道鳥居14.15-18
石山寺山門    15.11
京阪石山寺駅   15.22
JR石山駅着    15.41


JR大津駅発  8:20 国道1号線を渡り高山寺霊園石柱を入る  8:26

登山口  8:27-29 衣服調節

         ここを進む

         道なりで行くと祠に出て来る  8:31

  祠の左側から後ろに廻り1回目の急坂を登る  8:32

急登

   緩やかな尾根に乗る  8:36 ここまで5分間の急登

         始めの分岐  8:40 左へ

         緩やかに登る

     少し登り切った地点 90度左に曲がり降る  8:47

ここには石標がある

         100mほど下ったところ

         途中見えた琵琶湖大橋

         蓬莱山

         2回目の急登  8:52



         急登終わり  8:55

         岩割れ  8:56

         3回目の急登始まる  8:59

         急登

         左側にステップが刻んである

         メインに合流 急登終わる  9:05

細尾根を登ると

         鉄塔  9:16-21 絶好の展望地

         三上山と近江大橋

         愛宕山系

         琵琶湖大橋

         蓬莱山

         比叡山

         BBC分岐  9:24 音羽山は右へ

         木漏れ日の緩やかな路

         細尾根

         東海自然歩道出合  9:48

         振り返る

         音羽山  9:54-10:03 三等三角点 593m

      ぼんやりとではあるが沖島の左上に白山が

         琵琶湖大橋

         山科、東山、京都市街 遠くに愛宕山系

         山科中心街

         遠くに西山

         大文字山と如意ケ岳

         双耳峰の比叡山

         これから行く千頭岳

         琵琶湖大橋

         蓬莱山

         音羽山を後にして直ぐの所から近江大橋 10:05



         市街地の向こうに西山  10:11

鳴滝不動分岐  10:14

         牛尾観音分岐  10:14

         パノラマ台  10:18-21

         パノラマ台からの展望 近江大橋



          ここからも白山が

          降り切ると

          鞍部は膳所本町分岐  10:29

          ここから長い降り  10:31

    見えた東西千頭岳

          降りは続く

 石山分岐  10:37 音羽山から10人位のハイカーと行き会ったがこの先は奥宮神社参道の手前で一人だけだった

          岩間寺まで6.8km

          千頭岳までは何回もアップダウンが有る

         途中見えた近江大橋

         ここでも白山が

         最後の登り



         東千頭岳  11:03-08 600m



岩間寺まで5.5km

反射板の西側を降る 大平山まではアップダウンが何度も

         鞍部の細尾根  11:19

         見えた大平山  11:23

次の鞍部に下る

         最後の登り

         大平山  11:39-12:12 464m 昼食



         反射板

         反射板傍のベンチで昼食

         湖南 洗堰

         洗堰ズーム

         湖南アルプス

         反射板を後にする

         ここからは下り一本

         ベンチ





         椿咲く道を下降



         車道に出る  12:36

         50mほど下り千丈川を渡る  12:38

    ここも東海自然歩道

          東海自然歩道らしい丸太階段



ここで降りて来るソロのハイカーと行き会う 大津インターに向かうとの事  12:53

褶曲した巨岩  12:58

トラバース道



         車道 奥宮神社参道に出る  13:05

標識は左だが奥宮神社を経由する事にする  13:08

奥宮神社鳥居  13:15

前方に無線中継塔が見える 岩間山だろう

         奥宮神社展望台  13:18 湖南アルプスが

         金勝アルプスも見える

         三上山

         南郷洗堰

         近江大橋と琵琶湖大橋

         奥宮神社から岩間寺に向かう 13:21

岩間寺



  NTTドコモ取付道路から岩間山に向かう  13:37

山頂にある無線中継塔

         山頂広場の観音像 

         岩間山  13:44 443m

下山に掛かる  13:54 石山寺まで5.1km

途中に見えた金勝アルプス

         湖南アルプス

         奥宮神社表参道の鳥居  14:18

途中見えた右大平山、左千頭岳それぞれ反射板が見える  14:19

         途中の溜池  14:31



何の花だろうか



         石山寺山門  15:12

スルーした京阪石山寺駅  15:22

JR石山駅着  15:41