2017.09.30(土) 今年87回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
[行程]
JR比良駅ーイン谷口ー大山口ー青ガレー金糞峠ー南比良峠ー荒川峠ー烏谷山ー葛川越ー比良岳ー木戸峠ー打身山ー蓬莱山ー小女郎峠ー
小女郎ケ池ーホッケ山ー権現山ーズコノバンー霊仙山ー栗原ーJR和邇駅
先週は奧比良。今回は南比良の縦走である。先週は途中でバテてゴールは日没になった。
今回はJR始発スタートなので時間の余裕もありバテないように小刻みの給水休息を入れた。
ややペースを落として歩いたので最後までバテる事はなかった。
結果は昨年4月30日に同じルートを歩いているが、その時より1時間30分遅くなった。
先週も昨年に比べて1時間遅くなった。残念だが加齢で仕方ないと云える。ただ最近の、つつじ尾根登りで1時間50分と云う事もあり、まだまだの気持ちもある。
金糞峠で先着者二人と別れ木戸峠まで誰にも会わなかった。
木戸峠で出会ったハイカーはクロトノハゲから通行止めの縦走路を来たととの事だった。
この後、縦走路を北上して中ユリ道に行く予定のようだった。中ユリ道は歩いた事ないが難路だと聞いている。チャレンジ精神旺盛な人のようだ。
ゲレンデから打見山に登る。山頂はちらほらとハイカーを見るだけで寂しいものだ。
ロープウエーの運行再開は10月7日の予定らしい。
誰もいないミニテラスで昼食を摂った。先週はちゃんと昼食を摂らなかったのもバテの要因だと思う。
蓬莱山に登ってみて驚いた。山頂から琵琶湖を展望できる場所にテラスが新設されていた。打見山のそれと合わせて琵琶湖テラスというらしい。10数人のハイカーが寛いでいた。
この後、小女郎ケ池、ホッケ山、権現山と縦走し霊仙山に寄ってJR和邇駅に無事に着いた。途中小女郎峠で一人を見ただけであった。
歩行時間 9時間12分 休息 1時間10分 合計 10時間22分 歩行距離 15.0km
コースタイム
JR比良駅発 6.36
桜のコバ 7.12
イン谷口 7.16-18
大山口 7.39
青ガレ 8.10-12
金糞峠 8.46-51
東レ新道分岐 9.01
南比良峠 9.27-29
荒川峠 9.47-48
烏谷山道標 10.11
三角点 10.13-18
葛川越 10.38
比良岳(道標) 10.52
木戸峠 11.19-21
打見山 11.37-12.04 昼食
笹平 12.10-15
蓬莱山三角点 12.28-29
小女郎峠 12.52
小女郎ケ池 12.55-59
ホッケ山 13.21-24
権現山 13.46-48
ズコノバン 14.15-17
霊仙山 14.38-41
林道 15.11-13
霊仙山口 15.21
栗原バス停 15.55-57
JR和邇駅着 16.38
JR比良駅を6:36スタート 今日縦走する峰々を仰ぐ
あぜ道のコスモス
彼岸花
旧道
桜のコバ 7:12
イン谷口 7:16-18 すでに2台、トイレ前には10数台が駐車
先行者2人
前回見た百日紅の花は終わったようだ
大山口 7:39
落石多発地帯
隠れ滝分岐 7:56
土砂で埋まった堰堤
堰堤
青ガレ基部 8:10-12
青ガレを登る
アキチョウジ
青ガレ
トラバース道
ガラガラ道
もう少し
金糞峠 8:46-51 先着者一人は初めて武奈に行くというので上林新道を教えた
縦走路から琵琶湖
東レ新道分岐 9:01
縦走路
堂満分岐 9:11
縦走路
南比良峠 9:27-29
マムシ草
大橋分岐 9:31
荒川峠へ
荒川峠 9:47-48
峠から琵琶湖
烏谷山へ
前方に烏谷山が
靄っている琵琶湖
尾根道分岐 9:57
烏谷山へ
琵琶湖と沖島
烏谷山 道標 10:11
三等三角点 10:13-18 1076.7m
山頂からびわ湖バレー
堂満岳と重なる釈迦岳
琵琶湖
沖島
踊り場から比良岳とびわ湖バレー 10:24
葛川越へ
葛川越 10:38
比良岳へ
振り返る烏谷山
大石
比良岳へ
比良岳(道標) 1040m
空洞木 10:59
道標 11:06
木戸峠へ
ヌタ場 11:14
木戸峠 11:19-21 先着者一人
ゲレンデを登る
打見山 11:37-12:04 11:08m
ミニテラスで昼食 前に5人のハイカーと出会う
ミニテラスからの展望
昼食を済ませて蓬莱山に向かう 12:04
笹平 12:10-15
蓬莱山頂の琵琶湖テラス
蓬莱山三角点 12:28-29 1174.2m
山頂から武奈ケ岳とコヤマノ岳
まず小女郎ケ池へ
琵琶湖
地蔵と道標 12:38
小女郎ケ池へ
琵琶湖
蓬莱山を降りかえる
小女郎ケ池へ
リンドウ
小女郎峠 12:52
小女郎ケ池 12:55-59
峠に戻り琵琶湖を 13:04
ホッケ山と権現山
琵琶湖
ホッケ山へ
ホッケ山 13:21-24 1050m
山頂からの展望 権現山
最後に行く霊仙山
琵琶湖
蓬莱山
琵琶湖
峰床山と桑谷山
皆子山
権現山に向かう
権現山 13:46-48 996m
権現山からの展望
霊仙山に向かう 13:48
急坂を降る
緩やかになる
一旦林道に出る 14:11
ズコノバン 14:15-17
何回もアップダウンを重ねる
登る
最後の登り 14:32
霊仙山 14:38-41 三等三角点 750.5m
ミヤマママコナ
山頂からの展望
急坂を降る
緩やかになる
林道に出る 15:11-13
ダイコンソウ
霊仙山口 15:21
何の花 D
栗原バス停で靴紐を緩める 15:55-57
JR和邇駅着 16:38
花 Dは林道沿いで湿地ではなかったです。
写真の写りも良くないのにお手数をかけます。
今日は山の予定でしたが起きてみると、まだ雨が残っていたので中止しました。
代わりに亀岡の夢コスモス園へ撮影に行ってきました。風があり難儀しましたが後日、番外編でアップしますので品種名よろしくお願いします。
日曜はご主人と初めて武奈ケ岳に行かれたそうですね。
これからも単独行のリスク軽減のため、ご一緒に行かれる事をお勧めしたいです。
花名、ご教示ありがとうございます。
早速訂正したいと思います。
ロングコースでしたが先週の奥比良縦走の方がキツかったです。
ゴールが日没後になったので、その点今回は余裕でした。ただ昨年の同コースに比べて1時間以上遅れました。
2回分とはオーバーです。せいぜい2.3割り増しぐらいです。
八渕の滝フルコース、神璽谷下降の方が大変だと思います。
縦走路はアップダウンがありますが気楽に歩けます。
今月末の記念登山、楽しみにしています。
「何の花 D」は、湿地に生えてましたか?
湿地であればミゾソバだと思います。
花A、アキチョウジ
花B、ミヤマママコナ
花C、ダイコンソウ
花Dはわかりません。
お疲れ様でした。
土曜に比良山系縦走との事、私の2回分を歩かれています。
先週末は土日山日和で私の知り合いの方々が比良山系に訪問されて秋の花を紹介されていますね!
日曜は昼前から曇っていたのでリンドウなどは閉じたままで開花していませんでした。
でも他の花達は精一杯咲いて目を楽しませてくれました。
それでは、かおりさんも後2回となりましたので私も調整しながら10月末を迎えたいと思います。
それでは又✿