2015.01.12(月) 今年4回目の山行 天候 晴れ後曇り時々雪 単独
7日の山行で痛めたらしい、右膝の回復が遅れ中4日空いてしまった。
本調子では無かったが途中で痛み出したら、BBC分岐から膳所駅にエスケープする積りでJR大津駅をスタートした。
右膝の具合はイマイチだったが、特に痛みも無く1時間30分で音羽山に着いた。途中この山域では珍しい雪が降り木々や路面を白く変え中々の趣である。
自宅を出る時は冬晴れだったが、山科駅では小雪が舞っていた。その後もころころ変わる天候で音羽山からの展望は全く無く、立ち寄っただけで千頭岳に向かった。
パノラマ台からの東海自然歩道は階段が多い。急斜面は必ず階段になっている。膝の調子が心配だったが問題なく歩けた。
スタートからほぼ2時間半で千頭岳に着いた。ここでパンとホットコーヒーの昼食を済ませ先ずゴルフ場を目指した。前回途中の分岐で間違え2時間のロスをしたことが有る。
少し分かり難いが迷わずにゴルフ場の防獣柵門に着いた。
中に入り縁辺の道を行くと、クラブハウスが解体工事の真っ最中だった。そういえば途中ゴルファーを一人も見なかった。廃業なのかはよく分からない。
高塚山分岐で少し考えた。高塚山を経て降りるか、横峯峠から降りるかと、膝の具合を考慮して後者にした。ここから横峯峠を経て降り、地下鉄醍醐駅まで1時間14分であった。
コースタイム
JR大津駅南口発 9.56
登山口 10.03
岩割れ 10.29
鉄塔 10.48-49
東海自然歩道合流 11.18
音羽山 11.26
膳所鳴滝分岐 11.39
パノラマ台 11.43
膳所本町分岐 11.54
石山分岐 12.04
千頭岳 12.28-52
防獣柵門 13.07
ゴルフ場 13.18
高塚山分岐 13.42
横峯峠 13.55
女人堂 14.30-35
醍醐寺南門 14.44
地下鉄醍醐駅着 14.56
JR大津駅南口から国道1号線に出て南側に渡り、高山寺石柱の有る所から入る
登山口
祠の左側を道なりに登る、初めの急坂
祠から4分で緩やかな尾根に出る。この後2回急な登りが有るが大した事は無い
分岐らしく見えるが足は自然に左を向く
雪が降って来た
この道は緩やかなアップダウンが続き歩き易い
少し登った地点で左を行く
50mほどの降り坂、ここで10台ほどの自転車に行き会う、轍が出来る
2回目の急坂
途中
登り切った所、所要時間3分
岩の割れた地点
かなりの降雪
3回目の急坂 所要時間5分
自転車のわだちは続く
この道は殆どが自然林だが一部には人工林も有る
大粒の雪で轍も消えそう
鉄塔 展望地なのだかガスで何も見えない
近江大橋が見えるのだがこの通り
降雪で白くなる路面
BBC分岐 右を行く
少し明るくなって雪は小止みになる
前方に自転車の女性発見、先に行き会った10台の仲間らしく、又ここに仲間は周回して戻って来るという。国道1号からNTT路に入り東海自然歩道を大津道でUターンして来るらしい
轍はつづく
樹木にも雪が積もりだした
東海自然歩道合流
予想した通り、轍は東海自然歩道から来ている、ここでUターンしている
うす暗くなって来た
音羽山山頂 展望は殆ど無い
西方面はこの通り
これから向かう千頭岳
東海自然歩道を南に向かう
雪の着いた樹木がきれい
近江大橋も良く見えない
膳所鳴滝分岐
牛尾観音分岐
バノラマ台
パノラマ台から何とか見えた近江大橋
路面には雪は無い
階段多い
膳所本町分岐
石山分岐
石山分岐まで有った踏み跡はない
階段
また見えた近江大橋
最後の登り
千頭岳
ここで昼食
ゴルフ場に向かって出発
けっこうきつい降り
右側の樹林帯を歩く
分岐 今回は間違えずに右を行く
ゴルフ場の防獣柵門
人気のないゴルフ場
ふちに沿って行く
クラブハウス解体中
高塚山分岐
途中見えた醍醐方面
横峯峠
峠のお地蔵さん
中間点
女人堂
醍醐寺境内
醍醐寺南門を出る 後は地下鉄醍醐駅へ向かう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます