川久保渓谷道の風倒木整備はほぼ終わったようだ 通行止は令和5年2月28日で終わったが
一部ではまだ続けているところもあるみたい
丸裸になった山 8.38
ポンポン山からアベノハルカス 10.19
リョウブの丘から愛宕山と地蔵山 10.39
保護地の福寿草 11.01
竈ケ谷 11.17
淳和天皇陵 13.45
南のグランドから下る途中に見えた比叡山 15.00
2023.03.03(金) 今年21回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
久しぶりのポンポン山。昨年11月に金蔵寺の紅葉を見に行ったがその時、善峯寺からポンポン山に行った時以来になる。
川久保からは昨年2月以来である。渓谷道は通行が制限されていて日曜だったので何とか通行できた。
その時の通行禁止期間は3月末日だった気がする。1年経っているのでもう工事は終わっているだろうと思い出かけた。
何と工事は延長されてどうやら先月末に終わったらしい。ただ尾根道は通行禁止になっていた。
本山寺分岐ではまだ工事中の雰囲気が残っていた。立て看板や標識などはまだそのままになっている。
天狗杉に抜けるルートも通行できるかは不詳。左右が裸山になった渓谷道を進んでいくと水声の道分岐では重機が2台あり
作業員が一人重機に乗って水声の道を行くところだった。見たところ水声の道はきれいに整備されているように見えた。
次回は歩けるかもしれない。渓谷道を進み大杉に着いた。釈迦岳からポンポン山に向かう。
今日は福寿草保護地で写真を撮った後、初めて竈ケ谷に足を踏み入れる予定である。
福寿草がまだ咲いているのか心配であったが取付きの看板では今月19日まで開いているとの事だから花は残っているらしい。
保護地の受付で福寿草を写した後竈ケ谷に降りる許可を得た。花はまだまだ残っており20枚ほど写した後、受付から竈ケ谷に降りて行った。
竈ケ谷は想像していたより緩やかな谷で歩き易い。登りでも苦にならないのではないか。
10ケ所以上あるとの徒渉も全く問題なく渡れる。源流分岐からゆっくり歩いて35分で出口の出灰川に着いた。
花はまったく見かけなかった。この谷は花の宝庫らしいが見つけるのに眼力が必要らしい。
出口から10分かからずに森の案内所に着いた。昼食を摂った後、距離を稼ぐために小塩山、大暑山を経てJR桂川駅まで歩く積りである。
歩行時間 7時間44分 休息 1時間20分 合計 9時間04分
歩行距離 21.5km 通算距離 367.6km (+) 16.9km
累計高度 ⊕ 1153m ⊖ 1370m 消費カロリー 2454kc
コースタイム
川久保バス停発 7.49
尾根分岐 7.59
本山寺分岐 8.19
水声の道分岐 8.50-53
大杉 9.20-28 ※4.7km
善峯寺分岐 9.39
釈迦岳 9.44
杉谷分岐 9.59
東尾根分岐 10.00
ポンポン山 10.18-22 ※6.8km
リョウブの丘 10.38-41 ※7.5km
福寿草保護地取付き 10.50
受付 10.55-58
竈ケ谷へ 11.04
竈ケ谷 11.15 東尾根入口
竈ケ谷出口 11.50
森の案内所 11.58-12.43 ※10.1km 昼食
小塩山取付き 12.48
第一鉄塔 13.12-14 衣服調節
第二鉄塔 13.25
赤鉄塔 13.29
小塩山 13.39-43
淳和天皇陵 13.45
NTT横の山道入る 13.51
炭の谷 13.57
再び山道へ 14.06
大暑山 14.29 ※14.0km
南のグランド 14.44-47 ※14.5km
下山口 15.21
西山山荘前 15.23-28 ※15.6km
JR桂川駅着 16.53
川久保バス停発 7.49 2022.02.06以来13月ぶり
何の花 ? 7.52
尾根道分岐 7.59 通行禁止になっているようだ
相変わらず立ち入り禁止の表示 8.00
渓谷道 8.02
渓谷道 8.13
本山寺分岐 8.16 通行禁止は先月で解除された模様
天狗杉から東海自然歩道に出るルート バリケードは小さくなっているので通行できるかも 8.16
水源の森百選記念碑 8.19
風倒木整備は終わったようだ 8.27 台風被害以来実に4年半長かった
裸山 8.31
裸山 8.36
メガネ橋 8.49 前回の時、橋の道は倒木だらけだった
水声の道分岐 8.50-53
(参考) 2020.07.02 水声の道取付きの倒木群
水声の道もきれいにさっぱり ただ工事は完了していないのか重機が出動している
大杉へ 8.53
堰堤 9.08
大杉へ 9.12
ベンチ 9.16
大杉 9.20-28 2月28日に破損したカメラの代わりを購入したがストラップ左右逆に付けたせいで
使い難いので細い枝を使い付け直すが結構時間をとられた
尾根道
渓谷道はまだ通行禁止になっている
釈迦岳に向かう 9.28
善峯寺分岐 9.39
分岐を振り返る
釈迦岳 三等三角点 631m 9.44 うっすらと雪が
ポンポン山へ 9.46
杉谷分岐 9.59
東尾根分岐 10.00
ポンポン山へ 10.01
ポンポン山へ 10.07
水声の道出口を見ると通行禁止に 10.14
ポンポン山 二等三角点 679m 10.18-22 予想に反して天気は薄曇り
高槻方面
京都方面
ハルカスが何とか見える
気温は6℃
山頂を後に 10.22
急坂の降り 10.23
西尾根分岐 10.26
急坂の降り 10.28
リョウブの丘 10.38-41
午後から行く予定の小塩山
後にする 10.41
福寿草保護地取付き 10.50
開園は3月19日まで
受付へ 10.53 記帳を済まし竈ケ谷入谷の許可を得る
福寿草
撮影を終え竈ケ谷に向かうが20人程のグループと行き会う 逆行を許してもらい受付の方へ 11.02
竈ケ谷へ下る 11.04
振り返る 11.07
下る 11.13
二股に降りて来た 11.14
竈ケ谷分岐 11.15
この谷を登れば東尾根らしい
初めて竈ケ谷に足を踏み入れる 11.15
最初の徒渉 11.16 10ケ所ほどあると聞いていたので数えながら歩いた
徒渉 2 11.17
徒渉 3 11.19
徒渉 4 11.20
徒渉 5 11.21
竈ケ谷 緩やかで歩き易い 11.26
竈ケ谷 11.28
徒渉 6 11.32
徒渉 7 11.34
竈ケ谷下る 11.36
徒渉 8 11.37
徒渉 9 11.39 途中女性ハイカー2人と行き会う
徒渉 10 11.43
徒渉 11 11.46
徒渉 12 11.48
出口 出灰川 11.50 竈ケ谷では眼力が無いのか花は一つも見つけられなかった
徒渉は出灰川の徒渉を含めて13回目 11.52
出灰川 11.52
森の案内所見えてきた 11.53
第一橋 11.55
森の案内所 11.58-12.43 昼食 ようやく天候回復してきた
気温は0℃ ポンポン山より低いのは信じ難い
ベランダから南方面 まだ冬の装い 12.43 森の案内所をあとに
小塩山取付き 12.48
渡る 12.49
小塩山へ 12.55
小塩山へ 12.59
小塩山へ 13.02
第一鉄塔 13.12-14 衣服調節
第二鉄塔へ 13.16
第二鉄塔 13.25
右がポンポン山 左は釈迦岳 13.26
赤鉄塔 13.29
外畑分岐 13.32
小塩山取付き 13.37
小塩山 642m 13.39-43
淳和天皇陵 13.45
NTT 13.51
山道へ 13.51
炭の谷 13.57 カタクリ保護地の開園スケジュールは未定
倒木をくぐるとき足が攣りそうになった要注意 13.59
一旦車道に出て再び山道へ 14.06
大暑山へ 14.17
大暑山へ 14.20
大暑山取付き 14.27
大暑山 三等三角点 568m 14.29
南のグランドへ 14.36
南のグランドへ 14.37
南のグランドへ 14.40
南のグランド 14.44-47
下山する 14.47
樹間を通して市街地が 14.56
下る 15.07
下る 15.10
下る 15.14
下山口 15.21
西山山荘 15.23-28
途中見えた音羽山と千頭岳 15.32
JR桂川駅に向かう途中信号待ちで街路樹のサザンカを写す 15.51
JR桂川駅着 16.53 西山山荘から1時間25分 前回は1時間18分 足が棒のようになった
またまた20km以上の歩行は凄いです・・・
今回は初窯ヶ谷だったとかですが、花はよほどキョロキョロ✿目線にならないと難しいです!
4月から5月は花種類が増えるそうですよ!
では、今週は暖かくなり春本番ですね!
体調には気を付けて歩いてください❀
木が撤去された山は痛々しい姿ですね、元のように木が育つには10年以上かかるでしょう。
窯ヶ谷は気に入っています、13回も渡渉があったのですね。
こちらは5日赤坂山で雪と戯れて、スノーバスケットとストックのねじが破損しました。
竈ケ谷を初めて歩きましたが想像してより緩やかで歩き易かったです。
花の宝庫と聞いていたのですが全く花を見つける事は出来なかったです。
4月、5月には再訪する積りです。
9日はかおりさんの情報で横川のバイカオーレンを撮りに行く積りです。
雪の赤坂山へ行かれたのですね。
ぼくも5回ほど行っていますが雪山の赤坂山は行ったことありません。
毎回車でしたが電車、バスともなると遠かったでしょうね。帰りの事を思うと途中で撤退は仕方ないですね。
このところ春のような温かい日々が続いています。かおりさんのレポを見て9日は横川に行く積りです。