音羽山山頂から冠雪の比良山系
音羽山山頂から琵琶湖大橋
ビューポイントから近江大橋
2020.01.19(日) 今年6回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独
距離借金が10km程あるので、このへんで20kmは歩かなければと音羽山から岩間山への縦走に出かける事にする。
過去に4.5回は歩いている。昨年は1月と3月の2回だった。
千頭岳まではちょくちょく行くがその先は中々その気にならないので気合を入れた。
今日の午前中は好天らしく、音羽山からの眺望を楽しみにJR大津駅をスタートした。
途中、可愛い犬ずれのMTBと出会っただけで音羽山に着いた。到着タイムは前回とほぼ同じだった。
絶好の展望日和ではなかったが、まずまずの眺望が得られた。
昼食はスタートして4時間の大平山で12時頃を想定している。千頭岳で小休息して大平山に向かう。
5分程降った所で33人の団体に出会った。千頭岳より南でハイカー出会う事は殆どないだけに驚いた。
音羽山ですかと尋ねると西千頭岳から高塚山へ行くとの事。千寿の郷から大平山、東西千頭岳は登りが相当にきついと思う。
比較的年輩者ばかりの団体だけによくやると感心した。
予定通り12時過ぎに大平山に着けた。これは前回より5分遅いだけだった。最近は1年前と比べるとかなりタイムが落ちているので少し安心できた。
大平山の反射板傍のベンチは西風があっても影響がなく南郷、湖南アルプスを展望できる絶好の立地である。もっとも今日は風はなかったが。
昼食を終え、登りには使いたくない急坂を降り続けて千丈川畔に降り立った。
ここから千丈川を渡り苦しい登りが続く。山腹を巻きながら30分程登って行くと奥宮神社参道に飛び出す。
10分程参道を行くと奥宮神社である。琵琶湖展望台には先着者が一人休息中だった。10分程山談義をして別れ岩間寺に向かう。
途中ショートカットで岩間山に行けるがまず岩間寺に行く。参拝者がちらほらしている。
岩間山には14時33分に着いた。展望はない。岩間寺駐車場道標に戻り、長い急坂の舗装道路を下る。JR石山駅まで8kmのロングコースである。
2時間を見込んでいたが1時間50分でJR石山駅に着く事ができた。これは前回より4分遅いだけだった。
ただ2018.03.24の時と比べると歩行時間は1時間程遅く、残念ながら2年間の体力低下は歴然としている事が分かる。
歩行時間 6時間53分 休息 1時間26分 合計 8時間19分
歩行距離 21.7km 通算距離 98.0km (-)4.6km
コースタイム
JR大津駅南口発 8.16
登山口 8.24
祠 8.27
初めの急登 8.27
急登終わり尾根へ 8.33
小ピーク 8.45.49 衣服調節
2回目の急登 8.53
終わる 8.57
岩割れ 8.58
3回目の急登 9.02
終わる 9.09
鉄塔 9.23-27
BBC分岐 9.30
東海自然歩道出合 10.00
音羽山 10.07-17
牛尾観音分岐 10.32
パノラマ台 10.36
膳所本町分岐 10.48
石山分岐 10.56
東千頭岳 11.24-29
大平山 12.03-43 昼食
千丈川畔 13.09-11
巨木 13.25-27 衣服調節
巨岩 13.36
奥宮神社参道に出る 13.44-46
奥宮神社 13.56
展望台 13.58-14.11
岩間寺 14.23
岩間山 14.33-37
駐車場の道標 14.44 石山寺まで5.1km
奥宮神社鳥居 15.04
溜池 15.17
石山寺 16.00
京阪石山寺駅 16.12
JR石山駅着 16.35
JR大津駅南口発 8.16
国道1号から高山寺霊園石柱を左折 8.23
登山口 8.24
祠 8.27
祠を左から廻り急斜面を登る 8.27
急登
急登終わり緩やかな尾根道になる 8.33
踊り場 8.42
小ピーク 8.45-49 衣服調節
小鞍部 8.51
2回目の急登 8.53
急登終わる 8.57
岩割れ 8.58
3回目の急登 9.02
急登終わる 9.09
鉄塔へ
鉄塔 9.23-27
琵琶湖大橋
比叡山
比良山
愛宕山
近江大橋
如意ケ岳
琵琶湖大橋
BBC分岐 9.30 BBCへ向かう人をチラッと見る
音羽山へ
途中、可愛い犬連れのMTBと出会う 小さな犬がMTBに追走して下って行くのを見送る
東海自然歩道出合 10.00
振り返る
山頂前広場
音羽山 10.07-17 三等三角点 593m 先着者は5人程
山科市街 東山 愛宕山
如意ケ岳
比叡山
東山の向こうに西山
琵琶湖大橋
東西千頭岳
琵琶湖大橋
山頂を後にしてビューポイントから近江大橋 10.20
湖南 10.22
赤鉄塔から西山を遠望 10.28
鳴滝不動分岐 10.31
牛尾観音分岐 10.32
パノラマ台から近江大橋 10.36
遠く沖島と津田山
音羽山を振り返る 10.40
下る途中、女性ソロハイカーと行き会う 若葉台からのようだ
膳所本町分岐 10.48 この道を降って行く途中に若葉台への分岐があったのを思い出した
長い下り始まる 10.50
石山、国分分岐 10.56 ここは音羽山と東千頭岳の最低鞍部
アップダウンを重ねて千頭岳へ
途中見えた近江大橋
最後の登り 11.21
東千頭岳 11.24-29 600m
このベンチで小休止
反射板の横から大平山へ下る 11.30
大平山へ
下る途中33人の団体と出会う 11.34 女性主力でかなりの年配者も このあと西千頭岳から高塚山のようだ それにしても千丈川畔から大平山の登りは相当キツかったと思う 最後尾の老齢男性に元気な2人の女性が付き添っていたがかなり疲労の様子 よくここまで登れたものだと思った
名物細尾根 11.43 大事をとって左を歩く
振り返る
大平山が見えた 11.47
ここから最後の登り 11.58
大平山 12.03-43 464m
直進すれば国分へ
左折して反射板の横へ
特等席のベンチで昼食 ここは冬場の西風を防ぐので暖かい
南郷から湖南アルプスが見える
反射板を後にして降る 12.43
ここから千丈川畔の車道まで降り一辺倒 33人の団体はここを登って来た
途中のベンチ場 12.57
降る
千丈川畔の車道 13.09-11
小橋渡る 13.13
岩間寺まで3.1km
始めは緩やかだが
階段道には食後の身体が堪える 13.23
何本にも分かれた巨木 13.25-27 衣服調節
トラバース道
褶曲巨岩 13.36
トラバース道
奥宮神社参道に出る 13.44-46
奥宮神社へ
奥宮神社 13.56
琵琶湖展望台から 13.58-14.11 ここで先着のソロハイカーと山談義 今年還暦とのことだが50歳ぐらいしか見えなかった
ここで上下に別れた 14.11
東海自然歩道笠取分岐 14.20
岩間寺 14.23
ここから岩間山へ 14.26
山頂の観音像 14.33-37
岩間山 443m
戻る 14.38
駐車場の道標 14.44 石山寺まで5.1km さらにJR石山駅まで約3.0km 2時間を見込んだ 前回19.03.08の時は1時間46分
湖南アルプス
金勝アルプス
奥宮神社鳥居 15.04
湖南アルプス
左東千頭岳 右大平山の反射板が見える 15.06
溜池 15.17
路傍に咲く水仙
湖南アルプス
袴腰山 391m
岩間山
石山寺まで 0.8km
石山寺 16.00
朗澄律師石像 16.01
京阪石山寺駅 16.12
JR石山駅着 16.35 岩間寺駐車場道標から急坂の降りが40分ほど続くが右膝は何とか堪えられた 1時間51分だった
応援しておりまーす
、また
季節のお便りをいただきまして
ありがとうございます
今年も今のところ順調にスタートできました。それにしても、このところ暖かいですね。比良には昨日少し雪が降ったみたいです。今週後半は早くも菜種梅雨との予報でいやになります。
2020年も快調な滑り出しですね。
同じ19日は武奈ヶ岳へ、雪は少なく暖かいでした。
もう2回も武奈ケ岳ですか。頑張りますね。
19日は音羽山から比良山を遠望しましたがかなり冠雪のようでした。武奈ケ岳の積雪はそれほどでもなかったのですね。
今年のスタートはまずますです。
ただ距離のないところを行っていますのでこれから挽回です。
明日はまた20km程歩いてきます。
寒中見舞いただき有難うございました。
早いもので1月も下旬になり6座目とは
絶好頂驚きです。
明日は何処の山に行かれるのでしょうか !
週末はぐずついたお天気になりそうで山歩きはどうなることやらです。
もう6回目ですね。。。
今年は昨年の回数にプラス1されて目標に向かって邁進してください。。。
先日は梅便りの「はがき」を頂き有難うございました。
さて隣の庭の蝋梅はすでに満開ですが、このまま春を迎えそうです!
ではでは又。。。
かおりさんの方こそ今年になって武奈ケ岳2回も登頂されているではないですか。
比良には何故か中々足が向きません。その内好天を狙って行きたいと思います。
今日は距離稼ぎの西山でした。
明日からの菜種梅雨には困惑しています。昨年の1月は10日間のブランクがあっても8回行けました。さてどうなります事やら。
今日は7回目で西山縦走でした。
今年の異常天候は来月後半になって劇的に変わる可能性も有ると思いますよ。
何となくそんな気がします。
明日からの天候不良には困っています。