安祥寺上寺 復元想像図 地下鉄山科駅地下道に掲示
山科疎水 8.43
みささぎ峠 9.27
安祥寺上寺跡からみささぎ三山を見る 11.06
同じくハルカス
大文字山山頂からハルカス 11.53
山科盆地と遠く右に生駒山 左に金剛山 11.54
小金塚団地に下山する途中に見えた湖南 14.14
2024.07.26(金) 今年59回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温37.5℃
連日、体温を超える猛暑がつづいている。比良はもとより比叡、愛宕なんてとても行く気がしない。
中3日の今日、行くとしたらやはり標高の低い大文字山になる。
4日前も大文字山だった。その日の京都市最高気温は38℃。今日もそれに近いと予想される。
前回は1.5ℓの飲料を携行したがカツカツだったので今回は1.2ℓと凍らした1ℓ合わせて2.2ℓを用意した。
ザックの重さは10kgにならなかったがそれに近くなった。飲料水は飲めば軽くなるので最初は我慢するしかない。
今日は久しぶりに安祥寺上寺跡を訪ねる予定である。山科駅からの最短コースはBコースだが距離が短いので
回り道してDコースから取付いた。
取り付きから安祥寺上寺跡まで1時間20分程を要して何とか着けた。暑苦しいDコースの登りはきつかった。
安祥寺上寺跡を往復してD-6に戻り、20分少々の辛抱で大文字山に着くことが出来た。
前回は遠方の展望悪くハルカスなども殆ど見えなかったが今日は意外にも遠方までよく見えた。
安祥寺上寺跡や大文字山山頂からはハルカスだけでなく生駒山や金剛山なども見えた。
花より団子ならぬ風景の本ブログでは暑さを堪えて登ってきた甲斐があった。
その上、山頂では山仲間の山の休日さんと久しぶりにバッタリ出会え山談議に花を咲かせた。
楼門の滝に降りる山の休日さんと別れ如意越え道から雨社、毘沙門山を経て小金塚団地に下山した。
用意した飲料水2.2ℓは小金塚団地で飲み干した。自販機で600cc購入、山科駅までで飲んでしまう。
合計2.8ℓ が必要だった。
歩行時間 5時間31分 休息 1時間45分 合計 7時間16分
歩行距離 14.6km 通算距離 975.2km (+) 31.2km
コースタイム
山科駅発 8.16
洛東高前 8.25
山ノ谷休息所 8.55-9.02 ※2.8km
黒岩 9.17
峠 9.27-28
Dコース取付き 9.44-46 ※5.1km
鉄塔 9.50
Cコースに出る 10.09
すぐDへ 10.10
再びCへ 10.16
再びDコースへ 10.16-19
D-6 10.44-47 ※5.7km
上寺跡下降点 10.52
安祥寺上寺跡 11.04-11 ※6.2km
D-6に戻る 11.29-31 ※6.7km
トレイル 44-2 11.41
45 11.48
大文字山 11.53-12.58 ※7.7km 昼食 山仲間山の休日さんとバッタリ
雨社 13.18-25 ※8.8km
毘沙門山 13.55-59 ※10.3km
三差路 左折 14.02 右折は安朱東谷コース 毘沙門堂裏道
三差路 直進 14.08 右折は陰山
三差路 右折 14.13 直進は未踏
鉄塔 14.20 三差路 直進 右折は陰山
鉄塔 14.27
三差路 左折 14.29
下降点 14.33
下山口 14.41-45 ※11.6km
小金塚団地出口 15.01
山科駅着 15.32 ※14.6km
山科駅発 8.16
サルスベリ 8.19
キバナコスモス 8.22
洛東高前 8.25
山科疎水の対岸で獲物を狙うアオサギ 8.30
山科疎水 8.38
鏡山登山口 8.41
本圀寺の赤橋 8.49
サルスベリ 8.51
山ノ谷橋 8.54
トンネル 8.55
山ノ谷休息所 8.55-9.02
アベリア 9.02
Hコース 堰堤池 9.06
緩やかに上る 9.09
ここはH-2 9.10
上る 9.11
上る 9.13
黒岩 9.17
みささぎ峠へ 9.18
峠へ 9.21 途中降りてくるソロハイカーと出会う
峠へ 9.24
峠へ 9.25
みささぎ峠 9.27-28 右を登ればF-3へ
ここはG-3 9.28
Gコース下る 9.29
下る 9.33 途中上ってくる年配ハイカー男女5人組と出会う 七福思案処から大文字山かな
完璧な蜘蛛の巣 9.35
Fコース取付き 9.41
Eコース分岐 9.42
Dコース分岐 9.44-46
三差路 9.47 左折 直進は行き止まり
鉄塔 9.50
暑苦しい道を登る 9.52
登る 9.57
ここはD-1 10.00
登る 10.03
Cコースに出る 10.09
直ぐにDコースへ 10.10
シカかイノシシの大型罠 10.14
罠
再びCコースへ 10.16
Dコースへ 10.16-19
Dコース登る 10.27
ロープ場 10.36
左下はCコース 10.37
ロープ場の急坂 10.39
続くロープ場 10.41
三差路 D-6 (B-9) 10.44-47 右折してBコースを安祥寺上寺跡へ
Bコース上る 10.50
この先行くと経塚山 途中の盛り上がりは中塚と云うべきか 10.52 D-6は下塚になる
安祥寺上寺跡取付き 10.52
初めは少し急だがそれ程でもない 10.54
降る 10.56
降る 10.59
降る 11.00
降る 11.01
右側は平らになって来た 11.02
安祥寺上寺跡 11.04-11 丸太ベンチが有る 取付きからここまで12分だったが早い人なら10分かからない
南方に広がる山科と東山
ハルカス
鏡山
山科と遠く生駒山
鏡山 聖山 山科
後にする 11.11
戻る 11.12
戻る 11.21
Bコースの取付きに戻って来た 11.24 左折してD-6へ
再びD-6 11.29-31 右折して大文字山へ
林道を斜め横断する 11.32 右折するとAコース
大文字山へ 11.35
大文字山へ 11.37
大文字山へ 11.38
トレイル 44-2 11.41
音羽山 11.44
トレイル 45 11.48
大文字山 11.53-12.58 昼食 ひるを終わる頃 東からやって来た山仲間の山の休日さんとばったり
三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷
東山とハルカス
山科 生駒山 金剛山
京都市街
市街
市街
ハルカス
前回もここでバッタリした山の休日さん 蹴上からトレイルを登って来られたようで楼門の滝に下山との事
右左に分かれて山頂を後にする 12.58
先ずは雨社へ 13.07
途中山科を見る 13.08
雨社 13.18-25 冷たい霊水にホッとする
道標 13.27 左の如意越え道と別れ毘沙門山へ
毘沙門山へ 13.32
倒木 13.45
毘沙門山(P381) 13.55-59
山名プレート
降る 14.00
三差路 14.02 左折する 右折は安朱東谷コース 毘沙門堂裏道
三差路 14.08 直進 右折は陰山方面
三差路 14.13 右折 直進は未踏
びわ湖がチラッと見える 14.14
音羽山 稲葉台とこれから降りる小金塚団地 14.14
降る 14.15
キノコ 14.18
三差路 14.20 直進 右折は陰山方面
直ぐ左に鉄塔 14.20
キノコ 14.22
鉄塔 14.27
三差路 14.29 左折 直進は未踏
巡視路のプラ階段を降る 14.30
行き止まりを左に降る 14.33
降る 14.34
下山口 14.41-45
給水タンク 14.41
オニユリ 14.47
ムラサキカタバミ 14.49
小金塚団地を後に 15.01
山科疎水 15.10
音羽山 15.18
山科駅着 15.32