JR保津峡駅ホームから保津川
ビューポイントから愛宕山
反射板から地蔵山
月輪寺道から京都市街
2019.05.15(水) 今年43回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
竜王山からイハイガ岳を経て綿向山の予定だったが、車エンジン始動せず断念。第二候補の川久保渓谷道も時間間に合わず仕方なく困った時の愛宕山系にした。
地蔵山は今年3回目。1回目は社務所裏道から、2回目は越畑から、今回はつつじ尾根から登る事にした。
つつじ尾根はミツバツツジも終わり花は全く見られない。表参道に出てヤマツツジとクリンソウが僅かに見られた。
神社境内には落花中のボタンさくらが見られた。石段下小屋の気温は15℃、汗で濡れているので風に当たるとやや寒い。
JR保津峡駅からここまで2時間19分を要した。以前は2時間を切っていたので体力の衰えは否めない。
給水して地蔵山に向かう。途中の新緑が実に綺麗だ。花はなくとも癒される。
小屋から1時間掛けてやっと地蔵山に辿り着いた。山頂には先着者が休息中だった。昼食も済んだようで月輪寺道から下山との事。
地蔵山からゆっくりと降りながら山談義。聞くとすごい山キャリアの持ち主とわかった。
百名山もあと少しらしく今夏は車で未踏の北海道を制覇の予定との事だった。
体力も抜群で山に行かないときは朝8kmのランニングを欠かさないとのこと。ゆっくりと降った事が申し訳なかった。
月輪寺道分岐で別れた。
境内広場で昼食中はウインドブレーカーを着たがやや肌寒かった。
前回は大杉谷を降っているので今日は月輪寺道を降る事にした。下りでは右膝が少し痛むのでゆっくりと歩かざるを得なかった。
以前は林道出合まで1時間ぐらいで降りられたのに今日は1時間半もかかった。老化が進行している現実を思い知らされた。
清滝バス停からJR嵯峨嵐山駅まで何時もの様に歩いたがやはり少し遅かった。
歩行時間 7時間00分 休息 1時間00分 合計 8時間00分
歩行距離 22.4km 通算距離 763.8km (+)22.5km
コースタイム
JR保津峡駅発 8.16
つつじ尾根登山口 8.22
ぬた場 8.39
ビューポイント 8.55
荒神峠 9.16-19
表参道出合 10.00
水尾別れ 10.06
黒門 10.27
石段下小屋 10.35-38
地蔵辻 10.48
竜ケ岳分岐 10.57
地蔵山取付 11.09
反射板 11.27
地蔵山 11.39-46
反射板 11.55
石段下小屋 12.37
境内広場 12.38-13.17 昼食
月輪寺道 13.20
大杉谷分岐 13.33
樅ノ木尾根分岐 13.49
月輪寺 14.01-02
身助地蔵 14.25
林道出合 14.45-49
清滝金鈴橋 15.17
清滝バス停 15.25
一の鳥居 15.40
JR嵯峨嵐山駅着 16.16
ホームから愛宕山
JR保津峡駅発 8.16
新緑
登山口の横にある不規則な石組み 何時も不思議に思う
つつじ尾根登山口 8.22
踊り場から 8.26
急坂の登り
急坂はここまで 8.33
ヌタ場 8.39
第一ピーク 8.42
第二ピーク 8.44
ビューポイントから愛宕山 8.55
丸太ベンチ 9.06
荒神峠へ
荒神峠 9.16-19
いよいよ急坂の登り 9.19
急坂
亀岡が見える 9.36
急坂ここまで 9.42
丸太ベンチ 9.48-51
ネット沿いの登り
表参道出合 10.00
ヤマツツジ
水尾別れ 10.06
クリンソウ
亀岡 建設中のサッカースタジアムが見える
黒門 10.27
社務所裏道分岐 10.30
神社境内に近ずく
ボタンさくら
石段下小屋 10.35-38 気温15℃
神社参道石段
ボタンさくら
深みを増してきた新緑
遠くに比叡山系
市街地
新緑
谷の源頭
地蔵辻 10.48
竜ケ岳分岐 10.57
頭を見せる地蔵山
竜ケ岳
原分岐 11.00
アセビ
地蔵山へ
新緑
地蔵山と反射板
竜ケ岳
地蔵山
地蔵山取付 11.09
地蔵山へ
谷の源頭
地蔵山へ
亀岡
反射板 11.27
裏愛宕
地蔵山
地蔵山 11.39-46
反射板
ジープ道から 12.29
神社境内 12.38-13.17 昼食
ボタンさくら
昼食地を後にする 13.17
月輪寺道へ 13.20
月輪寺道から京都市街
巨石帯
ヤマツツジ
大杉谷分岐 13.33
樅ノ木尾根分岐 13.49
市街地が
月輪寺 14.01-02
市街地
後にする
下山
身助地蔵 14.25
梨木林道出合 14.45-49
大杉谷分岐 14.57
清滝金鈴橋 15.17
清滝バス停 15.25
一の鳥居 平野屋
つたや
JR嵯峨嵐山駅着 16.16