5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

3ケ月予報は「暑い」

2021-06-25 21:46:05 | 天候・気候

26日のコロナは、全国で1632人(延795032人)の感染と29人(累14678人)の死亡が確認されている。このうち、愛知県では46人(延50930人)の感染、死亡は5人(累955人)と報告された。

これまでに過ごした6月の26日の間、名古屋地方では真夏日が6日間、夏日が18日間で、最高気温25度以下の日は2日しかなかった。日中は夏モードである。

ここへきて雨の日が増えてきているのは、梅雨が本格化しているということになるのだろう。既に台風5号が南方海上を北上してきている。これが梅雨前線を刺激すれば大雨の覚悟が要りそうだ。

気象庁が昨日発表した先3か月の予報によると、7月は梅雨前線の北上に伴い、降水量が北日本と東日本の日本海側で「平年並みか多い」、東日本の太平洋側と西日本、沖縄・奄美では「ほぼ平年並み」と予想されている。梅雨明けの時期は平年並みになるとみられ、これから1か月程度は各地で大雨による災害のリスクが高まる。

梅雨明けのあと、8月の平均気温は北日本と東日本、沖縄・奄美で「平年並みか高い」西日本では「ほぼ平年並み」と全国各地で厳しい暑さが予想される。9月の平均気温も全国的に「平年並みか高い」と予想され、厳しい残暑が続くことになりそうだ。

東京オリンピック(7月23日〜8月8日の17日間)とパラリンピック(8月24日〜9月5日の13日間)はまさに熱暑の坩堝の中での開催となりそうだ。コロナウイルスと熱中症のダブルパンチにならぬように十二分な方策が取られねばなるまい。

 


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