5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

暑い夏はすぐそこ

2021-04-25 21:28:29 | 天候・気候

4月最終日曜日の25日。コロナ状況は、全国で4604人(延569065人)の感染と52人(累9991人)の死亡が確認された。明日の死亡者数は1万人の大台を超える。

愛知県では225人(延31996人)の感染が発表されている。死者はなかった。大阪府は感染が1050人と発表されている。千人超えはこれで6日連続だ。今日から実施される緊急事態宣言の結果がどうなるのか、政府ならずとも気になる。

一年の巡るのが速い。コロナで日常的変化が見えなくなった所為もあるのだろう。それに合わせるように季節の変化も目まぐるしいから、このところ体調が微妙におかしい。

体温調整が未だ冬モードのままなのに、気温だけが夏モードまで上がるから身体がなんとなくだるく熱っぽい。気のせいか喉もおかしい。

「こりゃコロナじゃあるまいな」とちょっと不安になった。ワクチン接種は6月になる。それまでは感染リスクを避けていないとマズいのだ。

そんな微かな不安を振り切って、気象庁金曜日発表の三か月予報を読んでみた。それによると、

先三か月の平均気温は、北・東・西日本で高い。降水量は北・東日本の日本海側で確率40%と多くなりそう。

本州太平洋側の5月は、天候が数日周期で変化し、平年同様に晴れの日が多い。気温は平年並み。6月は平年に比べて曇りや雨の日が多くなる。7月前半は平年同様に曇りと雨の日が多いが、後半は晴れの日が多い見込み。気温は平年並みまたは高い確率40%という。

要するに例年とおなじで暑い夏になるといういつもどおりの予想である。「東京五輪は熱暑のゲームになりますよ」というわけだ。TVも熱中症のことを報じ始めている。

コロナ二度目の暑い夏、さてどうやって凌ごうか。

 


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