19日のコロナ、全国で5719人(延705931人)の感染と90人(累12062人)の死亡が確認された。愛知県では633人(延42971人)の感染と2人(累693人)の死亡の発表があった。633人感染は過去3番目の多さだという。
ちょうどNHKのWEBニュースの臨時テロップに「モデルナとアストラゼネカのワクチンを厚生省部会が承認を了承」と流れている。ワクチン接種に弾みがつけばいいのだが。
長く . . . 本文を読む
5月13日。コロナ状況は、全国で6775人(延667460人)の感染と93人(累11307人)の死亡が確認され、愛知県では624人(延39057人)の感染と2人(累662人)の死亡の発表があった。
主として高齢者の中等症と軽症(急速に重症化するリスクあり)を受け入れる岡崎市のコロナ専門病院では入院患者が増えて受け入れ態勢ぎりぎりに来ているという。コロナ専門といっても受け入れは32人MAXだとある . . . 本文を読む
5月10日のコロナ情報は、全国で4937人(延647410人)の感染と70人(累10993人)の死亡。このうち、愛知県では426人(延37176人)の感染と3人(累656人)の死亡が報告されている。
また愛知県ではこれまでの変異株感染が1701人に達した。若年層の感染が増えているというが、小さな我が町でも感染者が最近連日報告されているのが気にかかる。不顕性感染者はかなりいるのではなかろうか。
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雨の日曜日、名古屋駅前の地下街は降り込まれた人々でいっぱい。花見の行き先変更だろうか。平常とかわらぬほどの混雑ぶりだ。密が怖いが地上にも出られまい。
28日のコロナ感染、全国で1784人(延469607人)の感染と29人(累9078人)の死亡が確認されている。このうち、愛知県では86人(延27201人)の感染発表があったが死者はなかった。
これを世界で見るとジョンズホプキンス大の集計数字では2 . . . 本文を読む
コロナの感染数、25日6時30分現在、全国で2723人(延369156人)の感染確認者、60人(累5193人)の死者、1017人の重症者となっている。
東京都は618人の感染確認で700人以下は先月28日以来だという。愛知県でも35日ぶりに二桁の89人(延22950人)の感染。減少傾向かと思いたいが、月曜日報告だというのが気になる。愛知の死者は4人(累368人)が確認された。
冬の花はいろいろ . . . 本文を読む
12月8日、愛知県発表のコロナ感染者は198人、うち名古屋市が85人、豊橋市が13人、岡崎市が10人、豊田市が5人、他市町村が85人である。これで累計は11650人となった。
全国ではあわせて2054人の感染が発表され、愛知県の3人を含む36人の死亡も確認された。全国の感染累計は167227人、死者は2447人である。
夜になって気温が下がった。喉がいがらっぽいのは空気が乾燥してい . . . 本文を読む
10月4日のコロナ感染確認、愛知では名古屋市の11人、岡崎市の2人、他の市町村で5人のあわせて18人と発表され、累計で5449人となった。わが町での感染確認はなかった。
また、全国ベースで397人の感染と、大阪府で1人の死亡が発表され、国内の感染者累計は86558人、現時点での重症患者は133人、死者累計は1613人となっている。
今日は日曜日、電車内もターミナルも市街地も若者たち(外国人たち . . . 本文を読む
中学時代の夏休み、愛知県東部の鳳来寺山に1泊旅行をしたことがある。鳳来寺といえば「仏・法・僧」の三宝を象徴するという「ブッポウソウ」と鳴く鳥が生息している信仰の地だとしてよく知られていた。この夏旅もその鳴き声を聞こうというのが目的のひとつだった気がする。前夜は枕投げも早々に寝て、まだ暗いうちから起きて聞き耳を立てたが、結局、鳥はウンともスンとも云わず、我々の目的は達せられなかった。
昔は夏になる . . . 本文を読む
アルヴィン・トフラーが「第三の波」を書いたのは1980年だった。情報革命による脱産業社会の到来が第三の波だと彼は言ったわけで、その言のとおり、21世紀の世界は情報化社会を迎えているのだが、今日のツイートで読んだ「第三の波」はまるで別の社会的問題のことである。
昨年の後期から東アフリカ周辺で猛威を振るっている蝗の爆発的大発生。春に生んだ卵が孵るのがこれからで、それを第三の波と呼んでいるわけだ。
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南海上を東に動いた雨雲の一部が影響して名古屋は一日中雨が降り続いた。雨脚が時折強くなり雷鳴も聞こえた。おかげで風が少し出て、体感温度も低い感じだ。万歩する身体が少し軽く感じた。
NHKのニュースWEBを見ていて「PM2.5拡散予想」というページがあるのに気が付いた。予測図は、PM2.5が中国や日本などの発生源からどのように広がるかを計算し、全国各地の予測を3時間ごとに区切って表示したものだとある . . . 本文を読む
「風景が変わらない感染症の流行は忘れられやすい」とは歴史学者の速水融のいった言葉だという。
たしかに地震や風水害のように一過性で、被災も目に見えるものなら国民はもとより政府当局も肚をきめて対応に努めようとするのだろうが、コロナのように目に見えない病菌が残す痕跡は苦しい感染者の意識の中に残るだけで、誰も自分が被害を蒙ることなど出来れば予想もしたくないものだ。
そんな「盗人を見てから縄をなう」とい . . . 本文を読む
「若鮎の二手になりて上りけり」
正岡子規の春の句である。若鮎とは海で育った鮎の子が春になって川を遡上することを云う。上り鮎という言い方もするが、清冽な印象を受けることばではないか。
明治の子規の時代には、若鮎はすべて天然ものだったのだろうが、今ではほとんどが養殖ものばかり、コロナウイルスのマスクや消毒アルコールではないが、なんでも際限なく採りつくすのは日本人の悪しき習慣というべきであろう。
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「ほろほろと」という合唱曲を習ったのは中学生の頃だったか高校生だったか。奈良時代の僧侶「行基」の和歌をそのまま歌詞として使い、それに成田為三が旋律を付けている。
ほろほろと 鳴く山鳥の 声聞けば 父かとぞ思ひ 母かとぞ思ふ この60年以上前に憶えた唱歌のことを考えたのは、今日の中日夕刊「論壇時評」で東工大の中島岳志教授が「いのちと直結 利他のこころ」というテーマで、先日、アフガニスタンで凶弾に . . . 本文を読む
議長国チリの政情不安でスペインに集まった地球温暖化対策国連会議、COP25。チリのメンツもかけた深夜会議の結果「温暖化対策強化を各国に促すことを盛り込んだ成果文書」は採択できたが、CO2削減量と気候問題では、先進・新興大国と開発途上国の確執は大きく、それぞれの思惑によって「パリ協定」を実施するための具体的なルール化などは結局、来年に先送りとなったようだ。下手をするとルール未決のまま走り出すというこ . . . 本文を読む
ツイッターのタイムラインに「運転がしたい熊」というリードでSUVのドアを自分で開けて運転台に入ろうとする熊を写した動画がアップされていた。カリフォルニアのタホの某氏宅前。一面は薄く雪が積もっている。住民がこわごわ助手席側のドアを開けてやると、熊はちょっと残念そうに車を降りて振り返り、雪の中へ消えていった。まさか運転がしたかったわけでもあるまい。車の中なら暖かいし何か食いものもありそうだ。きっと寒く . . . 本文を読む