BBC(2012/6/29)のワールドニュースで「女子のSTEM教育の必要性」について語られていた。いったい何のことかと聞いて見ると、STEMとはサイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、マセマティックスの略で、大学の理系教育のことらしい。
カリフォルニアのシリコンバレーは長年「ボーイズタウン」と呼ばてきている。実際にそこで活躍する女性は全体の2割程度。「テクノロジーは男の世界だ」というステレ . . . 本文を読む
最近、中国の桂林を観光旅行した異文化のお仲間、MTさんが映像つきのこんなツイートをした。「桂林近郊の龍勝。少数民族の《棚田》を見て交流をしました。有料でした。」
山の尾根に沿って作られた段々田の段々が白く光って見えるのは水が張られているからだろう。田植えを待つタイミングというわけだ。棚田の形も日本のそれとは少し違っているように見得る。堤や畔のつくりも違うようだ。
営農するのは少数民族、自分達で . . . 本文を読む
22:19 from gooBlog production 泉佐野の「飼い犬税」 blog.goo.ne.jp/5522eyes/e/33f…by 5522eyes on Twitter . . . 本文を読む
万歩途中で行き違う「犬の散歩」はいつもかなりの数に上る。ペット犬が所かまわず排泄する糞の処理も、散歩中の飼い主の仕事になっているようだ。こちらの万歩が日中ということもあってのことだろう。暗闇にまぎれてそのまま失敬するなんてことも多分多いのだろう。
それにしても、周りは犬ばかり、いったいどれほどの飼い犬がいるのかと不思議だったが、今日のNHK午後9時ニュースで教えてくれた。統計では全国で680万匹 . . . 本文を読む
22:29 from gooBlog production 熊野川の雨 blog.goo.ne.jp/5522eyes/e/fe4…by 5522eyes on Twitter . . . 本文を読む
「熊野川下す早瀬の水馴れ棹さすが見馴れぬ波の通い路」
新古今集にある後鳥羽上皇のこの歌は、大岡信の「折々の歌」夏の項に選ばれた和歌だ。上皇は尊崇した熊野権現に詣でて、本宮から新宮までの熊野川を下った。「水馴れ棹」(熟練の棹)は「見馴れぬ」との同音対照、「さすが」は「とはいえ」の意で、「さす」は「棹」の縁語であるから、、
熊野の急流を捌くなんと巧みな水馴れ棹、とはいえわが身にははじめて見るような . . . 本文を読む
14:00 from HootSuite AUの携帯電話を京セラK006に変更した(2012・6・26)22:26 from gooBlog production 消費増税法案衆院通過 blog.goo.ne.jp/5522eyes/e/097…by 5522eyes on Twitter . . . 本文を読む
小沢一郎、あまり好きな政治家ではないが、野田首相の政治生命を「賭けた?」消費税増税法案のごり押しに「マニフェスト違反」だと対抗カードを譲らない姿勢は、政界も経済界もマスコミも翼賛的ダンマリにある現状に唯一棹差すものとして、内心「ガンバレ」と思いながら連日の永田町報道を読み聴きしている。
「社会保障一体改革」という耳聞こえのよいサブタイトルをつけた消費増税法案は、今日の午後の衆院本会議で、民主、自 . . . 本文を読む
22:14 from gooBlog production ロンサム・ジョージ大往生 blog.goo.ne.jp/5522eyes/e/c13…by 5522eyes on Twitter . . . 本文を読む
「ガラパゴスのロンサム・ジョージ大往生」というニュースをNHKTVが放映した。つい最近、「ダーウインの足跡を訪ねて」という長谷川眞理子著の旅行記(集英社新書)を読んだばかりだったので、一匹のゾウガメの死にいささか気持ちが動いた。
ガラパゴスは南米エクアドルの沖合い1000キロに浮かぶ火山諸島。その北部にあるピンタ島で1971年に見つかったガラパゴスゾウガメの雄は、すでに絶滅したと考えられていた亜 . . . 本文を読む
数日前のWEBニュース(毎日)で、「馬にボディースーツ」というオカシな記事が載っているのに気付いてはいたが、読まずに過ごしていた。
今日のJRAはファンの人気投票による「宝塚記念」。結果は、前走が完敗だっただけに一抹の不安はあったが、皆の予想通りに人気馬「オルフェーブル」が強脚を発揮してリーラーシップを抑えて優勝した。池江厩舎はマウントシャスタも上位入賞だったのだから見事である。これなら「オルフ . . . 本文を読む
国木田 独歩は明治の小説家だ。明治4年(1871年)に千葉の銚子で生まれ、広島・山口で育ち、教師、新聞記者、小説家、雑誌編集者などを経験したが、明治41年(1908年)に病を得て36歳の若さで亡くなった。
今日、6月23日がその命日。今年はすでに104年目ということか。
「独歩忌」は俳句の夏季語にもなっているほどだから、ニュースで採り上げられたのだろうかと思ってWEBを調べたが、あいにくニュー . . . 本文を読む